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政府税調による来年度の相続税増税案
相続税控除額4割減(12月11日新聞記事)試算例について ・基礎控除=現行(5000万円+1000万円x相続人数) →増税案(3000万円+600万円x相続人数) ・試算例:夫が亡くなり法定相続人が妻と子供2人の計3人で相続遺産が1億円の場合 現行の相続税額100万円が増税案では315万円に増加する 上記のような解説記事がありましたが、この試算例は正しいでしょうか?
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>計3人で相続遺産が1億円の場合現行の相続税額100万円が… 基礎控除を引いた課税対象額は 2,000万。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4152.htm このうち配偶者の取り分は配偶所控除により課税なし。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4158.htm したがって、子 2人の取り分 1,000万だけが課税対象で、その 10% は 100万。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4155.htm 合っています。 >増税案では315万円に増加する… 改正案の子細を存じませんので、コメント控えます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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早速のRESを有り難うございました 再度お伺いしますが・・・ 新聞記事を見直したのですが、改正案による試算例は基礎控除額が4割減で課税対象額は現行2000万円から5200万円に増え、税率など現行同様で税額が100万円から315万円に増えると説明されています 提示頂いたRESの「現行税額100万円で合っています」と言われる手順で課税対象額5200万円の場合を試算(但し税率15%ー控除50万円)すると290万円になり新聞記事の315万円になりませんが? 提示頂いたRESの計算手順は正しいのでしょうか?