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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続税の総額の計算書(第2表)について)
相続税の総額の計算書(第2表)について
このQ&Aのポイント
- 相続税の総額の計算書(第2表)について課税価格の合計を出して、相続税の総額などを記入する際に注意点があります。法定相続人や遺産分割協議書の内容によって記入方法が変わります。
- 法定相続人が母一人の場合、相続税の計算書には母の名前だけを記入すれば良いです。ただし、その他の欄の記入には注意が必要です。また、基礎控除額には配偶者の税額減税も適用されます。
- 基礎控除額は、5000万円に法定相続人の数の分だけ1000万円を加算した額となります。さらに、配偶者のみが相続する場合には税額減税が適用されて、最大で16,000万円まで控除されます。
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質問者が選んだベストアンサー
相続税の計算は、実際に相続する者の財産価額に対して税率を乗じて計算するものではありません。 まずは、相続財産額を各相続人に法定相続分で分け、相続人ごとに税率を乗じて税額を算出する。次に、算出された税額を合計し、その合計した税額を実際に相続する財産価額に応じて按分します。 つまり、3人が法定相続分で相続するものとして仮計算し、それを合計した税額を実際に相続するお母さんに全部集めるという手順になります。 したがって、実際に相続するか否かにかかわらず、相続人である以上は全員の名前を記載します。 基礎控除や配偶者の税額軽減については、あなたの考え方のとおりです。
お礼
大変良く分かりました。 お陰さまで、書類の記入が最後まで無事に終えることが出来ました。 ありがとうございました。