- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校の化学反応式について)
高校の化学反応式についての質問
このQ&Aのポイント
- 銅と濃硝酸の反応と過酸化水素水とヨウ化カリウムの反応の化学反応式について質問です。
- 銅と濃硝酸の反応ではHが硝酸から、過酸化水素水とヨウ化カリウムの反応ではHが硫酸からくる理由が知りたいです。
- Hがどこからくるのかどうやって分かるのか見分け方が分かりません。教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
硝酸はご存じのとおり、水にとけると酸性を示すようにH+がでてきます。 ですから反応式に硝酸があれば、硝酸からH+がでます。 次に過酸化水素水とヨウ化カリウムとの反応ですが、 どちらも水に溶かしてもH+がでてきませんよね。 ですから外からH+を入れてやる必要があるのです。 まあ、このH+を追加してやるときに使うのが硫酸というだけなのです。 ですから、これはこの反応式を覚えていただく必要があります。 結論として、 化学式の中にある物質で水にとけてH+をだすことができるかどうか 見極めて、 出てくるのならその物質から、 出てこなければ外部から入れたやる必要がある ということになります。 科学(化学、物理など)は最初に見つけた人や定義した人がこういうふうだ、って決めた のがそのまま通用していることが多いので、理解できないときはとりあえずこうなんだって 覚えてしまったほうが早いです。 試験がんばってくださいね。 わかるところからやりましょう。 ケアレスミスをしないことが肝心ですよ。
お礼
ありがとうございました とてもよくわかりました