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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税金など、教えて頂きたいです)

税金や扶養手当てを考えるフルタイム就業のメリットとデメリット

このQ&Aのポイント
  • 29才既婚の専業主婦が、週20時間のパートか週35時間の派遣の選択に迷っています。
  • 持病があるため通院が必要であり、パートを考えていましたが、フルタイムで働く場合のメリットとデメリットを検討しています。
  • フルタイムで働くと扶養手当てがなくなり、保険料や税金を考慮すると損をしているように思えるが、その他のメリットを考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

年50週間くらい働くとすると、年収はそれぞれ、 パート:750×20×50=750000円 派遣:1250×35×50=2187500円 パートの方は、保険、税金など変わらず、世帯手取りが75万円増えます。 派遣の方は、ご主人の扶養から外れ、質問者様自身の税金や 保険などの負担が発生します。 健康保険、年金合わせて、29万円程度、 所得税が35000円程度、その翌年の住民税が75000円程度。 これら負担合わせて、40万円程度になります。 ご主人の方が、配偶者控除が受けられなくなり、所得税率を10%とすると、 所得税が38000円、住民税が33000円、 扶養手当が18900×12=226800円。 合わせて、30万円程度手取りが減ることになります。 したがって世帯の手取りとしては、150万円程度増えることになります。 また、将来の年金額は増えますし、 出産手当や雇用保険給付も受けられます。 負担も多く通院には不自由するかもしれませんが、 時給が違うので労働時間は1.75倍ですが手取りは2倍になり、 損とは言えないと思います。

20100801
質問者

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。 数字を記載くださいまして大変分かりやすかったです。 丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。 フルタイムで働くことを考えます。 みなさん、解答ありがとうございました。 他で嫌な解答を頂き嫌な思いをしていました。 こちらでは丁寧に解答を頂いたので救われました。 皆様、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

扶養には税金上の扶養(正確には「控除対象配偶者」)と健康保険の扶養とがあり別物です。 税金上の扶養は1月から12月までの収入が103万円以下であることが必要で、健康保険の扶養は、通常、向こう1年間に換算して130万円以上の収入(月収108334円以上)があるとはずれなくてはいけません。 通常、130万円以上だと健康保険の扶養をはずれ、その保険料や年金の保険料を払わなくてはいけなくなり、その額が大きいため140万円や150万円の年収では130万円ぎりぎりで働いたより世帯の手取り収入が減ってしまう、もしくは変わらないということになるのです。 なので、おおむね年収160万円以上で働けば、働いたなりに手取り収入は増えます。 税金は働いた以上にかかることはありません。 >週35時間で派遣をするか?(時給1250円) それなら、年収は200万円を越えるでしょう。 扶養手当がなくなったとしても十分プラスです。 損はしません。 自分で厚生年金加入で、将来の年金も増えるでしょう。

20100801
質問者

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。 年金のことあまり考えていませんでした。そうですね。やはりフルタイムで働くことを考えます。 解答ありがとうございました。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

まずは、安易に手取だけで考えれば、損をするように考える人もいます。 しかし、働いた収入以上に税金などが取られるようなことはないでしょう。 フルタイムで働けば、多くの場合、家計としての手取は増えることにはなると思います。 ご主人の収入をみれば、今後あなたの扶養をはずすことで、扶養手当がもらえなくなることでしょう。しかし、社会保険料は増えもしなければ、減りもしないことでしょうね。さらに所得税・住民税は増えることになります。 そして、あなたのフルタイムの場合の収入をみれば、社会保険加入が可能な会社であれば、別途社会保険料として、今まで負担していなかった健康保険料と厚生年金保険料が発生し、さらに雇用保険料が発生するでしょう。さらに、所得税や住民税が発生するでしょうね。 あなた自身が厚生年金保険に加入することで、将来得られる年金が増えると思います。あくまでも年金のための保険料を負担するのですし、会社負担を含めれば、国民年金保険料より大きい保険料を負担するのですからね。さらに、雇用保険料を納めるわけですから、将来失業給付などが受けられる可能性もあるでしょう。失業給付などと書いたのは、妊娠による休職などでも給付されるものもあるからです。 さらに社会保険の健康保険に加入するということは、国保とは違う制度となります。これは健康保険団体によっても違いますが、聞いた話では、出産時などの手当などが国保や扶養より大きかったように思います。 税金は払うだけですが、健康保険などはあくまでも保険です。いろいろな要素で守られることになります。保険料負担を軽視してはいけないのです。 ですので、単純に天秤にかけられるものではないと思いますね。 手取と働く時間と未確定な将来と老後などで、あなたがたがどれを重視するかでも、考え方は変わる事でしょう。 私の両親は、父親が会社員で兼業農家です。母は長く会社員です。父の会社は小さいため、社会保険にも入れてもらえませんでしたので、もらえる年金は少ないことは、早い段階でわかっていました。そのため、母は社会保険に加入できる会社に長く勤め、私たち兄弟の子育てが大変だったときは祖母に協力してもらっていましたね。 父の国民年金(一部厚生年金を含む)と母の厚生年金だけでは、母も不安だったため、少ない収入の中から生命保険会社や共済の年金保険にいくつも契約していましたね。 私の母がよく言いますが、共働きの厚生年金の夫婦である知人などと付き合っていくのには、これでも不安だといいます。年金がとても多くもらえる人もいますし、将来寂しい思いも子どもたちの世話になることも嫌って、今まで頑張ってくれていたようです。 お子さんを希望されているようですし、将来のためにも少しでもお金を残せるように、働ける期間はできるだけ多く働いた方がよいかもしれませんよ。

20100801
質問者

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。 そうですね、やはりフルタイムで働くことを考えます。 丁寧な解答ありがとうございました。

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