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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファーレンハイト『温度計』と『目盛り』について)
ファーレンハイト『温度計』と『目盛り』について
このQ&Aのポイント
- ファーレンハイトは温度計と目盛りを作った
- 温度計と目盛りの関係について疑問がある
- ファーレンハイトが物理学者であることに触れている
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質問者が選んだベストアンサー
>『温度計』を作ることと、『目盛り』を作ることって別のことなんですか? 上記が貴方の質問ですよね。その前提で。 答えはイエスです。但し、『目盛りを作る』という作業には注釈がつきます。それは客観性があり、多くの人が納得できる目盛りを作るという意味でイエスです。 ガラス管の中に水銀などの液体を封入すると温度が上下することによりその界面が上下するので、これにより温度を測定することができます。しかしその変化を記録するにはそれを数値化することが求められるのですが、ファーレンハイトが温度計を発明した頃には温度を表わす尺度がなかったので、当初は勝手に適当な目盛りをつけていたのでしょう。 しかしそれでは客観性がないので、当時の技術で実現できた最低温度をゼロとし、人間の体温を100度にするという目盛りを考案し、これを提案したのを多くの人達がこれを評価して受け入れ、それが現在にまで残っているということなのです。目盛りをつけた経緯についてはウィキに説明があります下記を参照して下さい。 歴史の項です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F
お礼
とてもよくわかりました! 詳しくご説明くださいましてありがとうございます。 本当に助かりました! 貴重なお時間をありがとうございました。m(_ _)m