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肥らせた肝臓を食べる家畜
フォアグラは肥大化させたガチョウの肝臓です。また、鶏の肝臓も同じようにして食べる場合があると聞きました。では、その他の家畜でわざと肥大化させた肝臓を食べる例はないのでしょうか?たとえばブタやウシはどうでしょう。 詳しい方のお答えをお待ちします。
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質問者が選んだベストアンサー
no1です。 鳥類特有の病気というほうが正しいのかもしれません。 ちゃんと消化されていれば、脂肪は皮と肉の間に厚く着いていくので、人間の肥満と同じ症状になっていきます。 それがうまく消化できなくなることで脂肪は肝臓に溜まり、脂肪肝になっていくものと考えております。 因みに、フォアグラを取り除いた後の鴨はマグレ鴨というもので流通しており、こちらは皮の下に厚い脂肪がついておりますが、サシの入った黒毛和牛のような肉質ではなく、通常の家禽鴨肉よりも赤身のしっかりした味のある肉ですよ。
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- O-Gon
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回答No.2
肥大化させた肝臓じゃないですけど、日本の牛肉は、霜降り肉と称して、わざわざ筋肉を脂だらけにしてますよ。 あれは不健康ですよねー。。。
質問者
お礼
お教えありがとうございます。 たしかにその動物にとって不健康であることは間違いありませんね。
- mox0313
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回答No.1
はじめまして 肥大させて食べる肝臓としては、ガチョウと同じように鴨(鴨のフォアグラ:foie gras de canard)があります。 豚、牛は聞いたこともありませんが、ガチョウや鴨は取りすぎた栄養を肝臓に溜め込む性質があるということを聞いたことがあります。現在は鶏だけですが、鴨の自然肥大したものも以前は鴨の白レバーとして流通していました。
質問者
お礼
お教えいただきありがとうございます。 すると鳥類に特有の現象なのでしょうか。
お礼
鳥類はそうなっているのですか。 詳しいお答えありがとうございます。