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家畜の手術について

 このところ、ひつじさんや牛さんや鶏さんなど 家畜の皆さまが伝染病で被害をうけていますよね。  ニュースを読んでいると、病気になった家畜は全て 殺されているようですね。  人間だったら伝染病にかかったからといって 皆殺しになることはないと思うのですが、 家畜の場合、わざわざ薬などを使って助ける より殺したほうが安上がりだからなのだと思いますが。  そこで質問なんですが、日本で、伝染病では ない内臓疾患などで、牛、豚、ひつじさんたちが 獣医さんから外科的治療を受けることがあるので しょうか?  日本における家畜の外科手術の内容とその件数の データなどあるページがあったらご紹介頂きたいの です。よろしくお願い致します。

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noname#118466
noname#118466
回答No.2

No.1 補足します。 国内のケースを専門的に調べたいなら各地の大学の獣医学部や開業している獣医に問い合わせるのが良いと思います。ここでそれらの専門家の書き込み(回答)が得られればいいのですが・・・ http://www.gakkou.net/daigaku/yumedai/nougyou/002.htm http://group.lin.go.jp/nichiju/about/katudo.html

参考URL:
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/agr/vet/index.html#TOP
apple-man
質問者

お礼

岩手大学ですか。  なるほど・・・    今のところまだ興味半分で知りたいだけ なので、大学に問い合わせるまでは・・・  有難うございました。

その他の回答 (3)

  • Tokio100
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.4

No.#3です 大動物を志向する学生は減りました 「動物のお医者さん」が流行ってからでしょうか 「ペット」が「コンパニオンアニマル」と呼ばれるようになって、小動物の治療技術は飛躍的に進みましたが 大動物ではそれほどは進んではいないでしょう 大動物の経験をつんだ先生は減りました しかしながら、大動物を出来る先生はまだいます 設備はもともとそれほど必要なものではありません 私は地方の大学出身者なので、搬入される患畜は結構ありましたし、 教えていただいた先生も、大学で様々な症例を診て 勉強されたことと思います

apple-man
質問者

お礼

再回答有難うございます。 > 大動物ではそれほどは進んではいないでしょう 大動物の経験をつんだ先生は減りました  そうですか、少し残念です。 少し時間もたってしまったし もう少し自分でも調べてみたいと 思いますので、とりあえずこの質問 閉じさせて頂きます。  自分で調べてだめそうでしたら また同様の質問を時間をおいてさせて 頂くかもしれません。  有難う御座いました。

  • Tokio100
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.3

牛豚羊は、その肉や乳や革などを得るための目的で 飼育している経済動物ですから、 経済的にマイナスとなる場合、手術はしません 牛肉輸入が自由化されて、値段が低下したことなどから 酪農家が減少し、獣医が担当するエリアが広くなっています。 手術の時間、動物の回復までの時間など、 様々な事を考えると、 内臓疾患に対する開腹手術を行う事はあまりありません。 10数年前の学生の時、実習で「牛の第四胃変位」の手術をしました。 これは、牛の第四胃の位置の異常を直して、正常な位置に戻してつなぎとめる手術ですが、これくらいは行われているかもしれません。 あとは、難産の対応で手術する事があります 参考程度とお考えください。

apple-man
質問者

お礼

 観光牧場などでは人気のある牛ならお金をかけても 助けることがあるのではないかと想像しているのですが、 その場合でも果たして牛の外科手術に十分経験のある 獣医さんがいるのか?といった疑問があります。  人間なら実際の手術を通じてお医者さんが経験を 積んでいくと思うのですが、実例が少ないと、いざ 必要になってもやれる獣医さんがいないのでは? 獣医さんは家畜の外科手術をうでを磨く機会が あるのだろうか? そういったとき必要な器具、設備 は大学にしかないのだろうか?といった疑問を持って いるのですが。 >10数年前の学生の時、実習で「牛の第四胃変位」の手術をしました。  そういった実習を指導してくれる先生(勿論 十分経験がある方と思いますが)は、どういった ところで実績をつまれているのでしょうか?

noname#118466
noname#118466
回答No.1

家畜と人間は住む環境が違うので同じように考えることは出来ません。ペットなら人間と共に暮らしているので 人間に準じた扱いが可能になるでしょう。 つまり家畜とはいえ野生の延長上にあり一旦手術をしたり怪我をすれば正常な仲間との共生が困難となり、特別なケアが受けられないので家畜の用を成さなくなります。家畜を飼うことはペットと違い経済行為なので問題をもつ個体は早めに処理されます。 家畜が外科手術を受けるのは命を永らえるためよりも品種改良や人間の医療技術の研究・発展のために犠牲にされるケースが多いと思われます。良い肉を得るための 去勢技術は昔から発達しています。 以上はあくまで一般論であり、良い飼い主が病気治療を目的として手術を獣医に頼むケースはあるでしょう。 データは分かりません。

apple-man
質問者

補足

>以上はあくまで一般論であり、良い飼い主が病気治療を目的として手術を獣医に頼むケースはあるでしょう。  一般論は殺される。それはニュースから分かって います。その手術を頼むケースを知りたいのですが。  また知りたいのは日本国内の事なんですが、 国内での事例は望み薄というのもだいたい想像が つきます。このあたりの先進国はイギリスと考えて いるのですが、そのあたりどうでしょうか?

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