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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮定法)

仮定法の違いとは?分かりますか?

このQ&Aのポイント
  • 仮定法と普通の文の違いについて分からない人も多いです。仮定法は現実にはあり得ないことを表し、非現実的な話をするときに使われます。
  • 例えば、「もしあなたが彼女の話を聞いたら、彼女がアメリカ人だと思うだろうに」という文は仮定法です。この文では、あなたが彼女の話を聞くことは現実ではありえないことを表しています。
  • 一方、「もしあなたが彼女の話を聞いたら、彼女がアメリカ人だと思うだろう」という文は普通の文です。この文では、あなたが彼女の話を聞くことは現実的なことを表しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • love_pet2
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回答No.5

#3です。仮定法は日本語にはないので訳文で比較しても違いが分かりにくいことがあります。やっぱり、英語はなるべく英語のまま理解するようにした方が近道かもしれません。 文法を意識するよりも多くの英文に触れて感覚的につかんだほうがいいと思います。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q6009737.html
rikeko
質問者

お礼

そうですね、いろいろ例文を見て、感覚的に覚えてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.4

If you hear her talk, you will think she is American. 直説法(叙実法)の条件文です。If…の条件をつけているだけで、心の中に隠れた思いはありません。 If you heard her talk, you would think she is American. 仮定法(叙想法)過去の文です。話し手、書き手の心の中に隠された思いがあります。 As [Since, Because] you don't hear her talk, you won't [don't] think she is American. あなたは(実際には)彼女が話すのを聞かないから、彼女がアメリカ人だとは思わないでしょう。 と言う、話し手、書き手の心の中の隠れた思いがあります。(事実、彼女がアメリカ人でなくてもよいのですが、それほど彼女は英語が流暢ですよなどという思いが隠れています) 単なるネーミングの違いだと言えばそれまでですが、直説法、仮定法と呼ぶよりも、叙実法、叙想法と呼ぶ方が個人的には好きです。 叙実法:現実のことを述べる 叙想法:想念について述べる そうすれば、would like to ... が want to ... よりも「(できれば)…したいのですが」という意味合いがあって、丁寧な響きがあったり、had better ... が「(…しないとまずいことになるから)…した方が良い」と忠告する(やや偉そうに響く)表現になったりする場合の動詞の時制のずれを理解しやすいように思うのですが、いかがでしょうか?(このように if がなくても動詞、助動詞の部分が過去形になっている物はたいていそのもとに仮定法、叙想法が隠れています) 大学時代に、細江逸記博士の『動詞叙法の研究』、『動詞時制の研究』(共に、篠崎書林)という本を課題で読まされ、私の様なアホな大学生には正に猫に小判、豚に真珠でしたが、それでも高校時代から質問者さんと同様、もやもやした思いがあって、なんとなく仮定法はいやだな~という気持ちは少し楽になった記憶があります。 なお、質問の例文中の talks は知覚動詞の後で原形が来るので、talk と変えさせてもらいました。

rikeko
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.3

>仮定法は現実にはあり得ないことを表す ありえない、ではなく、「実現の可能性が低い(と思われる)」ことを表すのが仮定法です。 なので、この場合の話者は、「恐らく【あなた】が【彼女】の話を聞くことはないだろう」と 思ってのこの表現なのです。 下の普通のif文の場合、「・・・だから、今度彼女の話を聞いてごらん」と続けられるのです。 でも上の仮定法の文の場合、そんな場面はないだろうと(話者は少なくとも)思っていますので、 雰囲気的に「そのチャンスがなくって残念だけどね」という口調になります。

rikeko
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

「仮定法」というのは、厳密には動詞の叙法の種類のことであり、構文そのものを指すわけではありません。しかしながら、昔の英語学者が勘違いしたものが定着してしまい、今更訂正できなくなっているんですよ。これは正確には非現実仮定の構文です。仮定法というのは、hearが過去形と同じ形でありながら、過去形でない意味を表すものです。そして、would thinkは 日本式の英文法では正確な呼称が存在せず、これは “conditional mood”になるんですが、よく「仮定法」と混同されます。 >そう考えると、普通の文と仮定法の違いが分からなくなってきてしまって…。 これはですね、ifを「もし」と訳されることに問題があります。ifは日本語では 動詞または助動詞の仮定形に助詞の「ば」を添えたもので表され、大半は「もし」は不要です。 この場合、可能性の高い可能性を表します。 そして逆に日本語の「もし」は 動詞または助動詞の連体形に「たら」を添えたものとセットで 英語では非現実の仮定になることが多いです。それで、この「たら」というのは 完了を表す助動詞「た」の仮定形ですが、仮定を示す助詞の「ば」を付ける必要はありません。 そして、ifは中学でも早くから出てくるのに、非現実仮定の文は高校に入らないと習わないですよね。恐らく、日本の教育者が比較的難しいものとして扱っているんでしょうけど、簡単なものを面倒くさくしているだけなんですよ。 >“If you hear her talks, you will think she is American.” この文は「もしも、あなたが彼女を話を聞いたら、あなたは彼女がアメリカ人だと思うんでしょうけどね。」と訳した方がはっきりすると思います。 >“If you hear her talks, you will think she is American.” この文は学校の英語では rikekoさんのような訳になりますが、 「あなたが彼女の話を聞いたら、彼女をアメリカ人と思いますよ。」という意味です。一つ、will=だろう ではありません。日本語の動詞には英語のように過去形とか未来形ってないんですよ。ここでは「思います」で未来を表しています。日本語の動詞は単独でもよく「未来」を表すことが多いです。「だろう」というのは日本語では推量の助動詞で、未来のことはまだはっきり分からないことが多いので、必然的に未来を指すことが多くなるだけです。 いやはや、私たちは日本語の文法もロクに知らないまま 英語の文法ばかり押し付けられるので 分からなくなるのも無理はありません。

rikeko
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#126371
noname#126371
回答No.1

仮定法は難しいですよね~。 でも大丈夫ですよ。僕も昔は超!苦手だったのですが、理論を学んだら今では得点源です。 まずは仮定法の意義をおさらいしましょう。 高校でならう仮定法は「仮定法過去」か「仮定法過去完了」そして、「仮定法現在」というのがあります。現在のことを表すのが「仮定法過去」、過去のことを表すのが「仮定法過去完了」、そして未来のこを表すのが「仮定法現在」となります。一つずつ、時間が戻るみたいなイメージでつかめばオッケーです。 仮定法過去について。 例(1):If I were not tired, I would go shopping today. (もし私が疲れてないなら、今日買い物にいけるのに。) これはIf you heard her talks,you would think she is American.と同じですね。If S Vpという形で「仮定法過去」の形をとることができます。注意するのが「現在」→「現在」は全て時勢を過去で表現することです。といっても、おそらく何を言っているのか分からないと思うので、あとで説明します。 ≪仮定法は現実にはあり得ないことを表す。 そのとおりです。「仮定法過去」はありえないことをいいます。ですが、その「ありえないこと」というのは「現象」自体のことではありません。仮定法過去がありえないことを指すのは「時間」だということを覚えておきましょう。つまり、今、あなたがそれができるか、ということを言っているのです。例えば、次の文を見てください。 例(2):あなたは明日の試験に備えて時間がなく、勉強で忙しいです。するとお母さんがあなたにこういいました。 「ちょっと買い物に行って来てくれない?」 あなたの家からスーパーまで、歩いて三十分はかかります。時間がないあなたには今そんな暇はありません。そこであなたは心の中でこう思いました。 「もし私に時間があるなら、買い物に行けるのにな。」 こうやって日本語で見てみると分かりますか?時間がないあなたは今は買い物ができない。つまり仮定法過去というのは「“現在”ありえない状況」を指すということです。買い物に行くこと自体は誰だってできますよね?今では三歳の子だって買い物に行くんですから。はじめてのおつかいみたいに笑。ここであなたの質問文に戻りましょう。 If you heard her talks,you would think she is American. (もしあなたが彼女の話を聞いたら、彼女がアメリカ人だと思うだろう。) ここで見てみると、この場面にいるのは「私」と「あなた(you)」です。その場に「彼女(she)」はいません。「彼女」がいないのに、彼女の話を聞くことができるでしょうか?それは無理でしょう。「”現在”彼女の話を聞くことができない状況」。なので、「仮定法過去」を使っているのです。 さて、では「現象」自体ありえないときはどのように表すのか?それがさっき言った「仮定法現在」という未来永劫起こりえないことを表す仮定法です。 例(3)If the sun were to be disappeared, What would this world be like? (もし太陽が消されてしまったら、この世界はどうなるのだろう?) 上の文のように「仮定法現在」はS were to V、あるいはS should Vという形で表すことが出来ます。もし太陽が消されてしまったら、この世界はどうなるのだろう。本当にどうなるんだろう?誰にもわからない・・・でも、太陽が消すことが出来ることなんて誰もいませんね?ということは「こんなこと未来永劫ありえな~い!」ということで、「現象」自体がありえないことを「仮定法現在」といいます。これは試験によく出ますよ。 分かりましたでしょうか?つまりまとめると、「仮定法過去」と「仮定法過去完了」は「時間の流れにおいてありえない状況」を指し、「仮定法現在」は「現象自体がありえない状況」という区別になります。非常に難しい区別ですが、理屈が分かってしまえば簡単ですね? 仮定法には様々な用法があります。仮定法過去から、過去完了。その逆というのもあります。それがさっき説明すると言ったやつで、以下のような例文がそうです。 例(4):If I had studied hard, I would be a college student now. (もし私が一生懸命勉強していたら、今頃大学生であるだろうに。 この上の例文、「過去」→「現在」という時間の流れになっているのが分かりますか?このように「仮定法過去完了」を使っておいて後ろが「現在」という文もあるのです。 英語は難しいですが、理論を知ることが大切です

rikeko
質問者

お礼

理論…がんばってみます。 ありがとうございました。

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