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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮定法の見分け方)
仮定法の見分け方
このQ&Aのポイント
- 仮定法の見分け方についてご説明します。
- 仮定法では「If + 現在形」と「If + 過去形」を使います。
- また、仮定法では意思や確信のない場合には「would」という表現を用います。
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質問者が選んだベストアンサー
仮定法は「起こりそうにないことを仮定する」と相手に伝えたいというのが発想の原点です。単なる「仮定」という理解では誤ります。単なる仮定は if で十分です。 明日晴れるかどうかというのは(台風の最中とかの会話でない限り)五分五分でしょうし、芝刈りをする予定とすればむしろ晴れる確率が高い状況なのでしょう。そういう時の仮定には仮定法は用いません。 株式市場の暴落が起きる確率は明日晴れるかどうかというのに比べて非現実的な位に小さいわけです。そういう時に仮定法 (were to clash) を用いるわけです。主節の内容 (会社の倒産) も非現実なので would を挿入します。 英語は clash を were to clash に変える、あるいは would を入れるという(一つか二つのシラブルの追加という)僅かな音の変化で(株式市場の暴落とか会社の倒産とかいう)「非現実性」という重要な意味合いの変化を伝えますので、仮定法を使うか使わないかの差は大きいのです。
その他の回答 (1)
- airwater
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回答No.2
(1)は通常解放条件と呼ばれます。「開放条件」というのは、「~なら」の部分の可能性が5分5分のような条件のことです。 だから、仮定法なら通常それ以下の可能性と思われます。しかし、この可能性は実際に起こりうるという正確さより、話し手が意図する可能性でときには皮肉でいうようなことをありえなくはないでしょう。 If the stock market clash, the company will be wiped out.はありえません。 clashは三単現のsが要りますね。
質問者
お礼
可能性とは別で、話し手の意図によっても変わってくるのですね。 ありがとうございます!!
お礼
起こりそうなことと起こりにくそうなこと、感覚がわかってきました。 ありがとうございます!!