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転職及び生活に有利なのは育児休暇か自己退職か?
- 転職に有利なのは「育児休暇中」および「現在失業中」です。育児休暇中は健康保険・厚生年金保険・雇用保険が免除され、収入面でも育児休暇給付金がもらえます。
- 生活に有利なのは「育児休暇中」です。育児休暇中は健康保険・厚生年金保険・雇用保険が免除され、負担が軽くなります。また、子供との時間を大切にすることができます。
- 転職活動中には自己退職し、失業保険をもらって転職することも検討できます。ただし、転職先が見つかるまでの生活費や待ち時間がありますので、十分な貯金が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんちには、採用関係の仕事をしている者です。 結論からお話すると、断然在職中の転職活動が有利です。 在職中に転職活動をしている人は、「~がしたいから転職を考えました」と建前でポジティブな話をしてもそれに信憑性が感じられます。が、離職中の人は次の職が見つかる前に辞めることを急いだネガティブなホンネ理由が必ずあるはずですから、面接する側は慎重になります。 「つらいからとりあえず辞めてしまう人」より「つらいけどなんとか頑張りながら次の職を見つけてから辞める人」のほうが計画性があり真っ当な感覚を持った人と見られます。 40代の転職活動は相当厳しいため、転職活動期間が半年~1年くらい長引くことも覚悟してください。また、離職期間が長くなるほど書類選考も年収交渉も不利になります。 私としては、お子様や奥様がまだすぐに働けないことを考えるなら、現職につきながら転職活動することを強くお勧めしたいです。 また、現職中なのであれば面接で「育児休業取得中」とわざわざ言う必要はありません。現在も就業中であるという体で面接におのぞみください。面接時間を設定する場合はなるだけ午後や夕方にしてもらい、「現職中だがその会社の面接のために頑張って時間調整してきた」という感じを出すことがポイントです。
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- hkinntoki7
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40代半ば男です。質問者様が現在、どのような職種に就かれていて、どのような実績・スキルがあるのかわからないのでご参考まで。 法で求人広告に応募年齢を記述することが禁止になりました。しかし、採用基準として募集年齢は存在してます。求人の6、7割が30・35まで、2割が40まで、残りが年齢に応じた高スキルを持っている人と考えていた方が良いです。 それと、会社都合ならまだしも、自己都合ですと無職の再就職は壁が一段高くなると考えられていた方がよいです。ですので在職しながら求職活動するのがおすすめです。失業保険なんてあてにされない方が良いです。 とりあえず、育休取られて求人状況を確認されてみてはどうでしょうか?ネットの転職サイト数社に登録され、ハローワークの求人票検索機で状況を確認できます。また、管轄のハローワークに登録すると自宅のパソコンから求人状況を確認できますし(登録しないと閲覧に制限あり)、窓口で現状の求人状況も教えてくれますから参考になると思います。 転職されると基本的に初任給程度から始まりますので所得は現在の半分以下になることを覚悟された方が良いです。また、企業規模が大きければ大きいほど、待遇が良ければよい程、応募者が殺到しますから50倍以上になることもあります。ですから、会社を辞めてから就職活動するなんて無謀すぎますよ。 おそらくハローワークの求人状況をご覧になったらあまりの低待遇に愕然とされると思いますし、地雷(ブラック企業)も沢山あります。会社を辞めることを断念されるかもしれませんよ。 ちなみに40過ぎの自分の場合、20社書類を送って1社面接してくれるかどうかと言う就活状況でしたし、書類審査結果の連絡すら来ない企業も多数ありました。
お礼
アドバイスありがとうございました。失業保険はたしかに税金で消えていくだけですね 転職サイトにはすでに登録しており仕事が全くないわけではないですが 必ず入社できるわけではないので慎重に活動します。
お礼
アドバイスありがとうございました。採用担当者からのお言葉ということでとても参考になりました。ありがとうございました。