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自己PRで面接官を引き付ける方法とは?
- 自己PRは面接で重要なポイントですが、センセーショナルなタイトルを考えることが大切です。自己PRでは、問題に直面し解決した経験を話すことが求められます。問題の大きさは問わず、自分自身がどのように考え、解決したのかがポイントです。
- 例えば、面接での自己PRの例を挙げてみましょう。Aさんは海外でのボランティア経験を話し、最初は冷たい視線だったが、努力で信頼を得たと伝えました。Bさんは学生団体を立ち上げてスポンサーを集める苦労を語り、営業のスキルを身につけ利益を出すまで成功したと述べました。最後に、質問者自身はゼミの合宿企画で教授との意見の相違に直面しましたが、双方の要望を考慮し合宿を成功させたと話します。
- しかし、質問者が自己PRの例を挙げても落とされる可能性もあるかもしれません。自己PRには他の候補者との差別化が求められます。タイトルも含めて、センセーショナルかつ魅力的な話題を選ぶことで、面接官の関心を引くことができるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
4月に内定を取った新卒です。 確かに話そのもののスケールは重要です。 某インフラでは一年前の内定者は全員何かの リーダーであったと話を聞いたこともありますし、 実際、そのような大きな経験をしてきた学生は随所で優遇されているように思います。 ただ、話が大きければいいというわけではなく 「どのような問題があって、どのような努力・工夫をした結果、 どのような成果が上がり、そこからどのようなことを身に付け、 それが仕事の現場でどう役立つのか」 がしっかりと練れている必要があります。 質問中の例ではAさんとBさんの話は 確かにスケールは大きいですが、その当りの中身がボケています。 あるいは中身は具体的でも論の繋がりが 無茶苦茶であったりすれば、やはり評価されません。 その中で質問者様がその辺りを非常にはっきりと打ち出し、 仕事の現場でどう役立てるのか、明確なビジョンを叩きつけることができれば、 その部分で勝負することができます。 ただ、一点問題なのが、「学生時代頑張った事」は 基本的に長期エピソードである必要があります。 質問者様のエピソードは完全にその場だけの話なので、 それだけで特にBさんのエピソードに勝つのは難しいです。 例えば「ゼミの中での私の役割」というように、 もう少し広い視点でエピソードを練り直しましょう。
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- toshi0003
- ベストアンサー率35% (20/56)
今の回答だけでは、誰がおちるということはわかりません。 強いて言えば、Bさんが一歩リードでしょうか。 でも、その原因は内容ではありません。 Aさんは一生懸命やったとのことですが、具体的なことがまったくみえてきません。 何をしたのか?信頼を得たとはどういう状態になったのか・・・ あなたの場合は、したいことが異なっていたとはどう違っていたのか? 納得いくプランを考えて、とはどうしたのか? どういう点に気をつけて調整したのか? 成功とは、どんなことができたのか? 話す内容はどんなことでも良いのです。 その中であなたの人となり、や、どんなプロセスを経たのか(頑張ったのか)を わかってもらう必要があります。 もう少し深く掘り下げて物を考えてみてください。 そのこつは、 一つ一つの言葉に「何をしたのか?」「なぜ?」「それってどういうことだろう?」 といったことを、3回ほど掘り下げて考えてみるとよいでしょう。 先生がしたかったのはどういうこと?→ その答えに対してそれはどうして? → その理由に対して、それはどうして? といった感じです。 そうすることで、自己PRに対して、面接者から質問をうけたときに 有効な回答がえられるでしょう。 自己PRなんて実は入口でしかありません。 それを本当に考えているか、うわっつらな言葉なのかどうかを みられているのです。 短い面接の時間にアピールすることは大変難しいことです。 頑張ってください。