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中東ユダヤ人と天狗のお面
- 中東ユダヤ人と天狗のお面について調べてみました
- 古代イスラエルのユダヤ人は白人だったのか
- 現在のユダヤ人の起源について考えてみましょう
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日本の天狗は、イラン系の人がモデルになっていると思います。 唐の時代には、長安の都に、たくさんのペルシャ人が住んでいました。 イスラムにより、ササン朝ペルシャが滅ぼされたため、たくさんのペルシャ人が唐に亡命してきたためです。 または、中央アジアに広く分布していた中央アジアの交易の民であるソグド人である可能性もあります。 ソグド人は、イラン系の民族で、現在のタジク人にあたります。 そういった人達を、遣唐使の人が見て、天狗として伝えられたのか、また一部の人が日本に来てその容貌から天狗を想像したものと思えます。 ペルシャ系の人達は、人類の中では最も鼻が高い人達で、また赤茶色の肌をしているひとが多いのが特徴です。 >大昔のアフリカとの国境付近の中東なのに、白人が住んでいたって変わってますよね? 別に変ではありません。 アフリカでもエジプトやチェニジアなどに住んでいる人達は、ヨーロッパ人と同じコーカソイドで、黒人の人はほとんど住んでいません。 黒人が住んでいるのは、主にサハラ砂漠以南になります。 逆に、近代以前に、中東にいた黒人は、ごくわずかでした。 中世のアラビアでは、黒人奴隷は、とても貴重で、白人奴隷の数倍の価格で取引されました。
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- eroero1919
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人種は大別すると三つに分けられます。アジア系であるモンゴロイド、いわゆる白人系であるコーカソイド、黒人系のネグロイドです。 そのうちコーカソイドはヨーロッパはもちろん、名前の語源ともなったコーカサス山脈南側から中東、インドにかけてがコーカソイド圏となります。アフリカは、サハラ砂漠以北の北アフリカはコーカソイド圏となります。 ですから、イスラエルはもちろんエジプトやトルコ、インドまではヨーロッパ人と人種的には同じです。ただ、ナイル川を遡ればビクトリア湖に至りますから、そこまで行くとネグロイド圏となります。だから、エジプトの王を白人が演じていてもぜーんぜん変じゃないんです。というか、まあ三国志の武将を日本人が演じる程度の違和感だということです。 天狗の起源については諸説ありますしその結論が出ることは決してありませんが、個人的には白人を起源とするのはちょっと難しいかなあという気がします。少なくともインド人が日本に来てくれなきゃいけないですからね。とはいえ、遠くメキシコの地で縄文土器と思われる土器が出土したなんて話も聞いたことがありますから、古代人の交流というのは現代人が軽く見ているよりスケールが大きいものかもしれないですね。
お礼
失礼しました。説明不足です。 自分が言いたかったのは学問的なコーカソイドではなく、いわゆる一般人が見たいわゆる白人です。白人が日焼けしても少しオレンジがかかり、小麦色?になり、中東人やインド人の様な肌の色にはならないですよね?それが言いたかったのです。現代のイスラエルにいるユダヤ人も日焼けしてもああはならないでしょう。白人から見ればかなり違う人と認識してると思います。 どうもすみませんでした。
- kakuseizai-no
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人種は関係ないのかも、 蔑まれるとその反動で尊大になると言う全人類共通の理屈だけだと思います
お礼
^^;よくわからないです…
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お礼
やはり、中東人がモデルですよね?自分はあのお面がかなり鼻が高いタイプの コーカソイドに見えたので、現在のユダヤ人が我々がモデルだと言われると、 ユダヤ人が鼻が大きいのもあるので、そうなのかな~とか思っちゃったりしました。 でも、やはり褐色肌のコーカソイドですよね?ペルシャ系の人たちはそんな鼻が 大きいタイプの人たちなのは知りませんでした。では、四国の神社にある六芒星も 彼らが持ってきたのでしょうか?ペルシャ人たちは古代はユダヤ教だったのでしょうか? それと説明不足ですみませんでした。自分が言う白人とは 学術的なコーカソイドではなくって一般の人が思い浮かべる いわゆる白人で、アラブ中東系ははずしてるつもりでした。 詳しい説明どうもありがとうございま~す。