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中東ユダヤ人と天狗のお面
- 中東ユダヤ人と天狗のお面について調べてみました
- 古代イスラエルのユダヤ人は白人だったのか
- 現在のユダヤ人の起源について考えてみましょう
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質問者が選んだベストアンサー
日本の天狗は、イラン系の人がモデルになっていると思います。 唐の時代には、長安の都に、たくさんのペルシャ人が住んでいました。 イスラムにより、ササン朝ペルシャが滅ぼされたため、たくさんのペルシャ人が唐に亡命してきたためです。 または、中央アジアに広く分布していた中央アジアの交易の民であるソグド人である可能性もあります。 ソグド人は、イラン系の民族で、現在のタジク人にあたります。 そういった人達を、遣唐使の人が見て、天狗として伝えられたのか、また一部の人が日本に来てその容貌から天狗を想像したものと思えます。 ペルシャ系の人達は、人類の中では最も鼻が高い人達で、また赤茶色の肌をしているひとが多いのが特徴です。 >大昔のアフリカとの国境付近の中東なのに、白人が住んでいたって変わってますよね? 別に変ではありません。 アフリカでもエジプトやチェニジアなどに住んでいる人達は、ヨーロッパ人と同じコーカソイドで、黒人の人はほとんど住んでいません。 黒人が住んでいるのは、主にサハラ砂漠以南になります。 逆に、近代以前に、中東にいた黒人は、ごくわずかでした。 中世のアラビアでは、黒人奴隷は、とても貴重で、白人奴隷の数倍の価格で取引されました。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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天狗って非常に人間に類似した形装をして画かれていますが、所謂る架空の異類という部類の存在ですね。 違いますでしょうか? そして起源はどうかは別にして、時代の推移や流れでたくさんの習合がなされ、当てはめがされてきていますね。 ですから、最初の起源や発想、発祥の事情や由来についてのご探索なのでしょうね。 日本の他の多くの民俗的な事柄と同じで、何か価値性と理念が捨象された存在ですね。 私はやはりANo.12さんの伎楽の、少し烏天狗に似た、お面などが大きなファクターになっていると存じますが。 私も実は大変興味がありますが、何か気付いたら投稿させていただきます。
お礼
少し烏天狗に似た、お面などが大きなファクターになっていると存じますが。 そうですか…自分はイスラエルの方々が言うように、 中東人が来ていたら面白いと思ったのですが。 どうもありがとうございます。
No.8です。 >現在イスラエルに居る様な金髪碧眼のイメージがどうしても無いのです。 他の方もおっしゃっていますが今のイスラエルという国にいる国民は他国から移住してきた人々がいます。ユダヤの血を引くロシア人とか。 現在のイスラエルの建国は第二次大戦後ですから、古代とそのまま同じではないでしょう。 「ユダヤ人」の定義にもよると思いますが、「ユダヤ系の血を受け継ぐ人」ならば様々な国にいます。アメリカにも多いです。 ちなみに正倉院御物のお面は厳密に言うと「天狗」でなくて、「酔胡王」と呼ばれています。これが輸入品なのかどうか私は知らないんですが、収められている宝物の中には輸入品もあります。 http://mik2005.jp/shosoin/kids/treasure_06.html 日本は様々な文化や人を輸入して国を作ってきましたから、大陸的なものも入ってるでしょう。 仏教の伝播 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99#.E4.BB.8F.E6.95.99.E3.81.AE.E4.BC.9D.E6.92.AD.E3.81.A8.E5.A4.A7.E4.B9.97.E3.81.AE.E6.88.90.E7.AB.8B シルクロード http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89
お礼
>>ユダヤの血を引くロシア人とか。 そうですよね。混血…と言われたらそれで解決なんですよね。 自分はアメリカのユダヤ人の団体とかを見ていて、古代のユダヤ人は 住んでる所から見て黒髪褐色肌のユダヤ人と思うのに、 アメリカのいわゆるステレオタイプのユダヤ人は何で金髪碧眼もいるん? と疑問に思ってしまいますが、長い時間がありますから 当然血も混じってますし…。 でもただの主観的な話になりますが、アメリカのユダヤ団体などを見てると ステレオタイプ(耳と鼻が大きい?)が多い気がしますがあれは血が濃いのですかね? >>日本は様々な文化や人を輸入して国を作ってきましたから、大陸的なものも入ってるでしょう。 やっぱり、コーカソイドが日本に来てそれに似せてお面を作ったのではなくて 輸入品が変化したのでしょうか…? お答えどうもありがとうございます
- 川原 文月(@bungetsu)
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bungetsuです。 >>それならば中国に鼻の高い天狗のお面があるのでしょうか?天狗の起源は中国かもしれませんが中国にあのようなお面は無かったのではないでしょうか? 中国にもあるようですよ。 元来は中国の物怪で、火球の流星痕が狗(いぬ)に似ていることから、天の狗、すなわち天狗と呼ばれた。 火球・・・一般に-3等~-4等より明るい流星の事である。火玉(ひだま)とも言われる。隕石となって地表に落下したものも、上空で光っているものは、明るい火球である。隕石となった火球は、以前は隕星と呼ばれる事もあったが、最近はあまり使われない。 流星痕・・・流星が通った跡に残る物質を指す。比較的明るい流星が通った跡などに見られる。 >>鼻の大きな人が渡来してきたので無いのなら日本にだけあの面があるのは不自然なのでは? また、日本では、 一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。日本の山伏信仰と結合して、あのような想像上の天狗ができあがったのではないでしょうか。
お礼
中国にもあるのですか!それならば「コーカソイドが日本に来てそれに似せて作った」 よりもはるかに輸入品であることが有力ですね。 >>また、日本では、 一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。 自分はイスラエルの人がユダヤ人が日本に渡って山伏の格好をしてるからだと言ってるのを 聞いて、へーそうかもと思ってしまったのですが鼻が高いというのも輸入された想像なのでしょうかね。 良い情報ありがとうございます。
- tanuki4u
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ニチユ同祖論というエセ科学はあります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%83%A6%E5%90%8C%E7%A5%96%E8%AB%96 また民族ととか人種なんてものは、そんなにキッパリできるものではない。 現代のイスラエルでは、ユダヤ人を母親がユダヤ人あるいはユダヤ教徒と定義しています。 http://wiki.livedoor.jp/moshejp/d/%A1%DA%B5%A2%B4%D4%CB%A1%A1%DB 現代のイスラエルには A群 通常アラブ人とされる人々 キリスト教徒のアラブ人とか、コーカサスから時のトルコ帝国の政策によって移民した人々とか。 B群 イーデッシュ語を話していた人々とその子孫 アシュケナジーというやつ イディッシュというのはドイツ語の方言で、ドイツからポーランド・ロシアにかけてかつて居住。 このB群の中に、ハザール人も混じっています http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%BA なので、B群の中には B1 ドイツやポーランド系 B2 ロシア系(ハザール系とも言える) C群 スファラディ(スペインのという意味)系の人々とその子孫 1492年のスペインにおけるユダヤ人追放によって、宗教的に寛容であるトルコを中心に地中海世界に散った人々。16世紀においては、世界で最もユダヤ人が集住していたのはイスタンブールです。 さらにこの中には C1 1492年の追放によって地中海世界に散った人々 C2 その前の段階からアラブ人と同居していた人々 ※ ムハンマドがイスラム教を創り上げた時代にメッカやメジナにはかなり多数のユダヤ人が住んでいたことがコーランに記述されています。 C3 エチオピアに移住した人々 この人々は、外見的には黒人です。 日本人のイメージするユダヤ人は、B1でアメリカに移住した人々だと思います。 まぁ早い話が、ドイツ人顔です 一方現在のイスラエルの人口的な多数派は C群 特にC2が多いそうです。
お礼
はい。ユダヤ人がユダヤ教徒であることが定義なのはわかります。 そして、イスラエルに住んでるユダヤ人が様々なのもわかります。 自分が疑問なのはtanuki4uさんがおっしゃるアメリカに移住したユダヤ人が 古代イスラエルに住んでいたと主張しているのにもかかわらずなぜ金髪碧眼が たくさんいるのかと言うことです。古代中東人なら黒髪褐色肌のコーカソイド なんじゃないかな~と思うことです。
- titus_an-
- ベストアンサー率26% (12/45)
ユダヤ人は概ねアシュケナジム(欧州系ユダヤ人)とセファルディム(オリエント系ユダヤ人)の2つに分類できることになっています。 アシュケナジムは白人に近い容貌だし、セファルディムは黒いちぢれっ毛と浅黒い肌と、見た目もかなり違います。 質問者様が想定している「現代のイスラエルにいるユダヤ人」というのは、イスラエル建国後にヨーロッパやソ連から「帰還」してきたアシュケナジムのことなのでしょう。 (実際ソ連から「帰還」したユダヤ人は、イスラエルでもかなりの割合を占めているらしい) しかしそれがユダヤ人の標準的な特徴という訳でも無いのです。 余談1 北欧など日照時間が短い地域では黒人と白人で骨折する割合が異なりますが、これはカルシウムの吸収に影響があるビタミンDが関係しています。 人間はビタミンDを皮膚に日光を浴びることで生成できるのですが、日照時間が短い地域に住んでいる黒人は皮膚のメラニン色素が邪魔をして十分な量を作れず、結果としてカルシウム不足で骨が脆くなりやすくなり、骨折しやすくなるのです。 福祉の普及や機械による省力化がされていない時代であれば、骨折しやすい人は生き残りにくい傾向にあるでしょうから、日照時間が短い地域では肌の色が薄い人以外が少しずつ淘汰されていくことになります。 さて、それが続くとどうなるでしょうか? 余談2 動画に出てくる祇園祭りの山鉾の飾り布の柄について調べてみて驚きました。 あれ、15世紀や16世紀のベルギー製タペストリーとか、日本の古典伝統美術ではないものも飾られているらしいんですよ。 京菓子處 鼓月 http://www.kogetsu.com/kyo_dayori/back24.html
お礼
イスラエルのユダヤ人が色々いるのはわかります。 自分はただステレオタイプのユダヤ人になぜ金髪碧眼が結構いるのかが疑問なのです。 混血しているといわれればまあ納得できますが。自然淘汰は少し納得しにくいです。 >>余談1 おっしゃりたいことは欧州系ユダヤ人は大昔は黒髪褐色肌でもヨーロッパへ行って金髪碧眼になったということでしょうか? No.6の方の回答でも書きましたが、確かにそういったことはあるかもしれませんが、古代イスラエルから現代までの短い間にそれがほとんどが淘汰されるようなことは無いのではないでしょうか?それに黒髪が北欧へ行ったからといってその短い間に金髪にはならないのではないですか? 丁寧な説明どうもありがとうございました。
「カゴメカゴメ」とか、「青森にイエスの墓が」みたいな話を思い浮かべました(笑) 学研『ムー』みたいですね。面白いですけど、うーん。 正倉院御物にある鼻の長いお面はペルシャ人(現在のイラン)の顔がモデルでシルクロード経由で来たものだろうと言われています。 どうしても「褐色だ」と思ってらっしゃるようですが、マグレブ諸国(リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコなど北西アフリカ)はわりと色白で、南欧人とそれほど違わない肌色です。 元サッカー選手のジダンさんがいますよね。ああいう感じです。彼はアルジェリア系です。 あるいはリビアのカダフィ大佐。カダフィさんのほうがジダンさんより肌色が濃いようですが。 エジプト人だと肌が褐色ですが、エルバラダイ元IAEA事務局長みたいな方もいらっしゃいます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4 パレスチナ人も褐色というほどでない。 イラン人もしかり。イラン人は白人ぽい。アフマディネジャド大統領を見ているとよく分かりませんが、ハタミ元大統領なんかは色白。西洋的な服装をすると白人系に見える人もいます。ダルビッシュの父君がイランの方ですね。マッスル氏もですが。。。 そういえばトルコ人もわりと色白な人がいます。アジア的な人と白人的な人といるようですけど。
お礼
>>どうしても「褐色だ」と思ってらっしゃるようですが、 はい。自分は北アフリカや中東などのコーカソイドはK-1選手の バダ・ハリの様なイメージで、確かに南イタリア、スペインの方々と 見分けが難しいほど肌が白い人たちがいるのはわかりますが、 現在イスラエルに居る様な金髪碧眼のイメージがどうしても無いのです。 まあ、自分の友人のイスラエル人は褐色黒髪で鼻が大きくて耳が立っているのですが…。 ユダヤ人って結構金髪居ますよね?みんな染めてるわけではないと思うのですが…? それともただ他の白人との混血で、もとの古代イスラエルの ユダヤ人は金髪はいないのでしょうか? >>正倉院御物にある鼻の長いお面はペルシャ人(現在のイラン)の顔がモデルでシルクロード経由で来たものだろうと言われています。 つまり、日本の初期の天狗のお面は日本産ではなく輸入品ということでしょうか? それならば海外にも天狗という名前ではない別の名前であのような面があるのでしょうか? でもそういう説が強いのですね。どうもありがとうございます。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
現代のイスラエルに住んでいる人で、アラブ人でない人の多数派は、モロッコからイランまでいわゆるアラブ人が住んでいる地区からの移民です。 http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd250.html Y染色体と苗字の研究があります。 苗字は、公式な父子関係で継承されます。 Y染色体は、遺伝的な父子関係で継承されます。 浮気が全くなければ、苗字の継承とY染色体の継承はおなじになるはずですが、結構違うそうだ。 アダムの呪い という本に書いてあった。 ユダヤ人の鼻の大きさに関しては有意な差はないというのを何かで読んだ。 そもそもユダヤ人というのが定義できないそうだ。外見としては。
お礼
>>アラブ人でない人の多数派は、モロッコからイランまでいわゆるアラブ人が住んでいる地区からの移民です ??アラブ人で無い人の多数派がアラブ人の居住区からの移民?? 矛盾していてよく意味がわからないです。 現在のイスラエル多数派はアラブ人なんじゃないですか?アラブ人ではないイスラエル人は 東欧から来た白人系なんじゃないですか?そのサイトを見ると。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>正確な答えはどうせ無いでしょうから遊びでもかまいませんが その通りですね。正確な解答は、誰にも分かりません。(笑) >鼻がでかいユダヤ人の日本への移民が起源かもしれないと調べていますが イスラエルでは、政府が「古代世界に散らばったユダヤ人の子孫(5部族)探し」を行っています。 日本人に対しては、「日本・ユダヤ同祖論」が古くから語られていますね。 1.古い方言は、古代ヘブライ語に似ている。 民謡♪ヤーレン ソ-ラン ソーラン・・・♪ 古代ヘブライ語では、神を称える言葉。 2.風習が同じ。 裸で風呂に入る。塩・酒でお清めをする。 3.神宮(伊勢神宮)には、ダビデの星があり、古代ユダ王国神殿には菊花紋がある。 4.キリストの墓がある!という東北の某村では、ヘブライを漢字読みした地名になっている。 5.上記村人は、鼻が(周りの集落の人より)高い。 色々と、つながりが有るようです。 >お面が本当だとするとやっぱり古代イスラエルのユダヤ人も白人なんですか?? 紀元前2000年から3000年頃に、古代ユダヤ人は世界中に散らばっています。 現在までに、色々と血縁を結んでいますからねぇ。 DNA調査をしないと、判らないです。 >古代イスラエルにいたのは中東人だと言う説もありますよね? というか、人類誕生は「アフリカ」です。 アフリカから北上すれば、アラブ人。ここから北上すれば、ユダヤ人となりますね。 >大昔のアフリカとの国境付近の中東なのに、白人が住んでいたって変わってますよね? 人類学的に言うと、何ら不思議ではありません。 アフリカから誕生した人類は、移動過程で進化します。 済んでいる地位の太陽光によって、肌の色が変わるります。 紫外線が強い地域では、肌の色が濃くなりますし、紫外線が弱い地域では、肌の色は白くなります。 言葉についても、同様です。 古代ヘブライ語から進化した各地の方言(英語・フランス語・イタリヤ語・スペイン語など)も、基本的には発音が似ていますよね。 文法も同じですから、彼らは数ヶ国語話す事が出来るのです。
お礼
>>済んでいる地位の太陽光によって、肌の色が変わるります。 紫外線が強い地域では、肌の色が濃くなりますし、紫外線が弱い地域では、肌の色は白くなります。 おっしゃりたいことはわかりますが、たったの3千年前のことです。モンゴロイドは寒い地域に居たため目が一重になりました。しかし、2千年以上たっても、暖かいところに移り住んできた日本人は半分の人は目が一重のままです。ロシア人は寒いところに住んでいますが、目が二重のままです。オーストラリアは日差しが強いですけど、数百年たっても白人の肌は白いままです。 つまり、なにが言いたいかと言うと、それぐらいの年数では人は進化しないのではないかということです。 ですから古代イスラエル人が褐色の肌なのに、現代のユダヤ人が真っ白な肌なのは不自然に思うということです。 面白い豆知識どうもありがとうございます。
- 川原 文月(@bungetsu)
- ベストアンサー率51% (834/1628)
こんにちは。 私は、自称「歴史作家」です。 私も、以前この番組を東京12chで見たことがあります。 >>お面が本当だとするとやっぱり古代イスラエルのユダヤ人も白人なんですか?? >>大昔のアフリカとの国境付近の中東なのに、白人が住んでいたって変わってますよね? 中東諸国は現在もそうですが、北欧人のような「真っ白な」人種ではありません。モンゴロイドと言って「褐色の肌」をしています。日本人もその一種です。 >>鼻がでかいユダヤ人の日本への移民が起源かもしれないと調べていますが、 現代のように十数時間でイスラエルから日本に来れるのとは違い、何千年もかけて、シルクロードを伝って、行く先々の土地で結婚をして定住したり、商売をして定住したりしながら、一部の人々が再び東に向かい、モンゴルを経て中国へ辿り着いたのが、放映の中にも出てきた「秦氏」(はた うじ)で秦の始皇帝、そして、秦国もその流れをくむ者だと言われています。 日本へは、秦氏は直接秦国より、または、朝鮮の高句麗を経て日本に渡来したとも言われています。 日本から先は、はるかな太平洋でしたので、それ以上の進出?は無理だったのではないでしょうか。 つまり、日本が最終地点と言うことではないでしょうか。 天狗については、確かに、西欧人の顔に似ていますね。これは、渡来した時にはすでに東洋人の顔であったと思われますが、祭りの行事や芸能などで古くから伝わってきたものを日本にも普及させた・・・従って、祇園祭りのホロの絵図や芸能・文化として日本でも根付き、遠い祖国に想いをはせたのではないでしょうか。 話は、少しズレますが、 江戸時代の末期にアメリカ人などが日本に来航した時の、例えば、ペリーなどにしても、まるで「化け物」のような似顔絵が出回りましたですよね。 日本人は、やはり、外国人に対して奇異な視野を持っているようですが、これは、ある意味では今も変わりがありませんね。 そうそう、相撲もシルクロードを通ってモンゴルから伝わったと言われています。
お礼
>>渡来した時にはすでに東洋人の顔であったと思われますが、 東洋人の顔をしてたのに過去への想いから鼻を高くしたということですか? それならば中国に鼻の高い天狗のお面があるのでしょうか? 天狗の起源は中国かもしれませんが中国にあのようなお面は無かったのではないでしょうか? 鼻の大きな人が渡来してきたので無いのなら日本にだけあの面があるのは不自然なのでは? でも、興味深い回答ありがとうございま~す^^
- ef98uraimu
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イスラエル人のアッシリア捕囚後、白人系のスキタイ騎馬民族と東方へ向かったと言う 説があります。中央アジアでは、モンゴル人(当時中央アジアに居た)とも混血したと言われてます。金文化を継承した扶余人が後裔とも言われてます。
お礼
いろいろな説があるのですね。ありがとうございます。
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お礼
やはり、中東人がモデルですよね?自分はあのお面がかなり鼻が高いタイプの コーカソイドに見えたので、現在のユダヤ人が我々がモデルだと言われると、 ユダヤ人が鼻が大きいのもあるので、そうなのかな~とか思っちゃったりしました。 でも、やはり褐色肌のコーカソイドですよね?ペルシャ系の人たちはそんな鼻が 大きいタイプの人たちなのは知りませんでした。では、四国の神社にある六芒星も 彼らが持ってきたのでしょうか?ペルシャ人たちは古代はユダヤ教だったのでしょうか? それと説明不足ですみませんでした。自分が言う白人とは 学術的なコーカソイドではなくって一般の人が思い浮かべる いわゆる白人で、アラブ中東系ははずしてるつもりでした。 詳しい説明どうもありがとうございま~す。