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どっちが正しいの?

ボージョレー・ヌーボーとボジョレー・ヌーボーはどっちが正しいの? 私の中ではずっとボジョレーだと思ってたんですが、CMなんかではボージョレーなんですよね。 くだらない質問ですが暇な人教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#125540
noname#125540
回答No.6

私もどっちなのと思ってウィキペディアを読んだクチです。 No.4さんも挙げてらっしゃる音声例(あれ便利ですね)を聴くと、ボジョレ(ー)ヌヴォ(ー)って感じがするかな。あまり長く伸ばしすぎない感じで、「ボジョレ・ヌヴォー」または「ボジョレー・ヌヴォー」。 beaujolaisだけの発音 http://ja.forvo.com/word/beaujolais#fr ※でも自分が言うときは「ぼじょれー・ぬーぼー」と言っています、たぶん・・・。 外国語由来のカタカナ表記はウィキペディアの記事にもあるように、複数の表記が混在することも多いです。また、時期や時代により変化することもあります。 ウィキペディアの外部リンクにあった日経トレンディネットの記事は興味深いです。販売メーカーによりバラバラだと。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081113/1020872/?ST=life&P=2 でもライバル意識ゆえって・・・マーケットを考える人はそこまで考えてネーミングするものなのか? 一般には外国語のカタカナ化は、「何とも表記しづらいとカタカナ表記が揺れる」という傾向です。 何かの用語として業界団体などが「これはこう書くことにします」というのを決めた場合は別として。 Beaujolais Nouveau の場合は決まってないし(決まっているとしても業界別)、定まってないんでしょうね。

hana-mogu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 メーカーによっても違うんですね。 何となく間違ってる気分になってしまうので…できれば統一してほしいものです。(ワインは飲まないので特別使う言葉ではないですけど…笑)

その他の回答 (5)

  • cyototu
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回答No.5

#1さんの回答が正解ですが、それを補強する意味で書かせて頂きます。 質問者さんも含めて多くの方は、カタカナ語を外国語だと思っておられるようですが、それは根本的に間違いです。日本語は世界的に見ても言葉の発音の種類が極端に少ないので、一旦カタカナに直してしまうと、もとの外国人の発音とは全然違ったものになってしまいます。だから、ほとんどのカタカナ語は、そのまま発音しても元の外国人には通じないと思っておいた方が安全です。ですから、カタカナ語は全て日本語だと思って、日本人同士で通じれば十分なのです。だから、ボージョレーもボージョレもボジョレも全て正解です。 他にも例を挙げたら切りがないくらい、日本人にしか通じないカタカナ語があります。そのうちのほんの数例を上げると、マクドナルド、カリフォルニア、タイガー・ウッズ、ガレージ、ボストン、オースティン、グラス、ドル、、、どれもこれも、そのまま読んでもアメリカ人にはまず通じません。しかし、これを日本語だとしてしまえば、それを好きに発音しても何も問題ないので、マクドと言ったり、テレビと言ったり、元の国には存在しない全く新しい言葉も作ることが出来るようになりますので、日本語がより豊富になりますね。だから、「そう言えば私まだ今年のボジョ飲んでないね」なんて言っても良いんですよ。 しかし、カタカナ語には致命的な欠点があります。それは、同じ外来語の漢字とは違って、語源が全く判らなくなってしまうことです。その結果、カタカナ語は全てがてんでバラバラですので、漢字による造語のように、いろいろな言葉が互いに関連しながら発展して行くことが出来ません。だから、カタカナ語の寿命は一般に短い。皆に直ぐに飽きられて使わなくなってしまう。さらに、互いに関連無くバラバラに覚えておかなくてはならないので、漢字で書かれた言葉に比べて脳に大変な負担が掛かる。だから、カタカナ語ばかり使う人の頭の中はおもちゃ箱みたいなもんで、色とりどりの面白い物がごちゃごちゃに詰まって入るのですが、全く関連も秩序が無い。そのため考え方が刹那的になってしまい、カタカナ語が氾濫し始めた日本人の思考能力が、それ以前の漢字の音読み訓読みで物を考えていた時代と比べて目立って劣って来たことです。多分これが、カタカナ語の持つ最大の欠点でしょう。 どうしてもきちっと発音したいなら、元のアルファベットで覚える方法以外には無いでしょう。また、カタカナ語で表している物が何を意味しているのかをきちっと理解したいなら、それが固有名詞でない限り、それを言ったん日本語に直して、その意味が解ってからカタカナ語を使うようにする習慣を付けておくと、日本人の思考能力が落ちずに済むと思います。 序でに、カタカナ語の欠点をもう一つ付け加えておくと、文章を書く時にそれがダラダラとやたらに場所を取ることです。漢字で印象と書けば2文字で済むところを、イメージとかくと4文字必要になる。主賓と2文字で済むところを、メインゲストと6文字になってしまう。このだらしのなさは、とくに書類の提出などで字数制限がある時には辟易とされてしまいます。まあ、日本人も適度に頭が良いから、テレビジョンがテレビとなったように、そのうちにイメージがイメになったり、メインゲストがメゲスなんて言ったりして、この問題を解決するんでしょうが、だったは初めから、印象とか主賓と言う言葉を使っておけば良いのにね。 質問者さんも、この際、友人やご家族の方とボジョを傾けながら、ところでボジョって言うのこう言う意味なんだよと蘊蓄を傾けると、ボジョがもっとおしいくなるかも知れませんね。

hana-mogu
質問者

お礼

詳しく説明ありがとうございます。 カタカナ語に押されてあまり利用されなくなる日本語があるのは悲しいですね。

  • Regnoml
  • ベストアンサー率30% (69/229)
回答No.4

フランス語の母音には長短の区別がありません。日本人の側から見て、最後に来るアクセントの母音がちょっと伸びているかなーと感じるぐらいです。 実際のフランス人の発音を以下で聞いてみて下さい。私にはボジョレヌヴォぐらいに消えます。 http://ja.forvo.com/word/beaujolais_nouveau/ 日本語のカタカナ表記にする場合、それぞれの分野でボジョレー、ボージョレー、ボジョレと書かれたりしていますね。Wikipediaですが、説明されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%83%BC#.E3.82.AB.E3.82.BF.E3.82.AB.E3.83.8A.E8.A1.A8.E8.A8.98.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6

hana-mogu
質問者

お礼

フランス語に長短の区別がないとは知らなかったです。 ありがとうございました。

noname#177363
noname#177363
回答No.3

フランス語の伸ばす音って、日本語の「ー」よりは短い感じがします。なので「ボージョレー」と書いたものを日本語の感覚で言葉にすると長すぎる感じだし、「ボジョレ」だと短すぎるんです。

hana-mogu
質問者

お礼

フランス語はあまり聞いたことがないのですが、日本人の感覚とは違うんですね。 ありがとうございました。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.2

下記サイトでは「ボージョレー」と言ってる人が大半ですね。 http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_example.php Enter Text: に beaujolais nouveau とインプットしてみてください。 (たぶんクリックすると既出語で出てくるでしょう)

hana-mogu
質問者

お礼

携帯からなので見れませんでしたが…やっぱり一般的にはボージョレーって言い方の方が多いみたいですね。 でもたまにボジョレー派の人もいるんですよね。 回答ありがとうございました。

noname#142909
noname#142909
回答No.1

元々日本語ではないのでそれを無理矢理カタカナ表記にしただけ どっちでも間違いとは言えません

hana-mogu
質問者

お礼

どちらも間違いではないんですね!(確かに日本人が聞きやすい発音にしただけですもんね…) ありがとうございました。

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