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至急教えてください><
△ABCにおいて、 AB=4、BC=2√10、CA=6 とする。2頂点B、Cから対辺に 下ろした垂線と対辺との交点を それぞれD、Eとし、線分BDと線分CE の交点をHとする。 (1)cosA=□、AD=□ (2)ED=□、AH=□ (3)DH=□、EH=□であるから △HDEの面積は□ 参考書とか見たのですが解けなくて 解けるかたお願いします;;
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- Mr_Holland
- ベストアンサー率56% (890/1576)
(1) 余弦定理の問題です。 余弦定理から、 cosA=(AB^2+AC^2-BC^2)/(2AB・AC)=1/4 AD=ABcosA=4×(1/4)=1 ここで、後の計算で使うので、sinA,tanA,AE を求めておきます。 sinA=√{1-(cosA)^2}=√15/4 (∵ 0<∠A<180° でsinA>0 ) tanA=sinA/cosA=√15 AE=ACcosA=6×(1/4)=3/2 (2) ここは余弦定理、正弦定理、外接円を使います。 余弦定理から、 ED^2=AE^2+AD^2-2AE・AEcosA=5/2 ∴ ED=√10/2 ∠AEH=∠ADH=90° 直角三角形ADHとAEHはAHを直径とする同じ円に内接します。 正弦定理から、 AH=ED/sinA=(2/3)√6 (3) (2)から四角形ADHDは円に内接していますので、 ∠A+∠EHD=180° です。 また∠EHB、∠DHCは∠EHDの補角(足して180°になる角)ですので、 ∠EHB=∠EHC=∠A ∴DH=BE/tanA=√15/3 EH=CD/tanA=(3/10)√15 三角形の面積の公式から、 △HDE=(1/2)DH・EHsin∠DHE=(1/2)DH・EHsinA=(3/16)√15 (∵ sin∠DHE=sin(180°-A)=sinA )
- Kules
- ベストアンサー率47% (292/619)
ん~(1)はオーソドックスな感じですが、(3)より先にAHを求める方法はわかりませんでした。 何か別ルートがあるんだろうなあ… とりあえず「解ける」解き方を書いときます。 余弦定理でcosAを求めたら、△ABDが直角三角形であることを利用してADを求める。 同じ様にAEを求めたら再び余弦定理でEDを求める。(三角形の相似を用いてもEDは求まります) メネラウスの定理を用いるとBH:DHが求まり、またBHの長さは△ABDが直角三角形であることを使えば求まります。 そこからDHの長さを出すと、△ADHが直角三角形であることからAHが求まります。 DHを求めたのと同じ方法でEHを求めることができます。 △HDEも全然違うところから誘導してそうな気配がありますが、 AD:DC、AE:EB、BH:HDが求まっているので△ABCの面積を求めれば面積比から求めることができます。 問題の誘導の仕方とは明らかに違う解き方ですが。 最後に。 本当に参考書を見たのなら最低でもcosAは求めて、それがわかるようにしておかないと この質問はただの問題丸投げになってしまいますよ。 (今は通報対象ではないんですけどね…) 最後ちょっと小言みたいになってしまいましたが、参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます!! これをヒントに頑張ってみます