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税理士には販売商品やサイトを言わないといけない?
ウェブサイトの広告とコンテンツの販売で収入を得ているのですが 税理士に記帳を頼む際、 自分の作成しているウェブサイト、 または販売しているコンテンツを見せる必要はありますか? ウェブサイトの収入がどこどこからいくらで、 コンテンツの値段が~円で~件の収入になりました。 という報告だけならば税理士に頼みたいのですが 管理しているウェブサイトなどを見られるのは少し恥ずかしいので質問してみました;
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自分の作成しているウェブサイト、 または販売しているコンテンツを見せる必要はありますか? >不要です。 ウェブサイトの収入がどこどこからいくらで、 コンテンツの値段が~円で~件の収入になりました。 という報告だけならば税理士に頼みたいのですが >収入の報告だけが「記帳」ではなく、経費の記帳も必要です。 サイト運営の費用は完全に「ゼロ」なのでしょうか。それはありえませんね。 するとどんな経費がかかってるのかを知らないと記帳するのに支障がないでしょうか? サイトの内容ではなく、なんというサイトで費用がどの程度かかるという情報は必要です。 ご自身が税理士の立場で「収入だけお教えします。経費は教えません」と言われたら、関与を断りませんでしょうか。 税理士は専門家として節税策を考えますが、収支のうち支出内容を教えてくれないなら、満足な節税対策もできないでしょう。 それに対して報酬を払う気にご質問者もならないでしょうし、税理士も「それでは無理」と云うと思いますよ。 仮に税務調査に立ち会った際にも「どんなサイトを運営してる」も知らないのでは、税務調査官に何も返答できない「おそまつな税理士」になってしまいます。 「まる裸の状態」を教える気がないなら、根本的に税理士に依頼など考えることはやめた方がいいと思います。 自己の経済状態を丸出しにする恥ずかしさは税理士に持たないでも良いと思います。 医者の前で裸になるのと同じです。 何処の誰がどんなサイトを運営してるなどは口にしません。守秘義務が与えられてるからです。 ただ、税理士も人間ですから、会ってみて「この人に自分の経済をさらけ出すのは嫌だな」と思ったら、信頼できる人を捜せばよいと思います。
お礼
なるほど、見せる必要はないものの サイト内容と経費が合うかの点では運営サイトについては教えた方がいいのですね。 収入・経費・サイトのジャンルやコンテンツもお教えするのですが 運営している全てのサイト名を教える必要はないということで安心しました。 丸裸の状態を教えるのに確かに抵抗あったのですが 医者の前で裸になると考えれば確かに大したことはありませんね(^^;)