太陽光発電パネルを段差のある屋根に設置できるか？

質問

太陽光発電の導入を考えています。我が家の屋根は、ガリバリウム鋼板で葺かれた片流れの屋根（水平ではありません）です。そのガリバリウム鋼板上に幅５０ｃｍ間隔で２ｃｍほどの段差（凸型、鋼板の継ぎ目です）が何本も片流れの屋根にそって筋としてあります。こういう場合でも、太陽光発電パネルを支障なくひけるものでしょうか。素人考えだと、ぐらぐらして安定感が悪かったり、パネル下の隙間に風が吹き込んで台風の時に大変なことになりやしないかと心配です。

回答No.1

yu-yake · ベストアンサー

パネルの下には横に鋼材のフレームが入ります
その凸型にステイを取付てフレームを固定すると考えられるので
全然問題なしです

お礼

教えていただき、ありがとうございます。イメージが湧きました。
少々隙間が空いても問題ないということですね。パネルというくらいだから平たなところにしか設置できないのかと思ってました。

回答No.3

noe03

屋根は、立ハゼ葺きではないでしょうか？（参考ＵＲＬ参照）もしくは瓦棒葺きかも知れません。
まず問題なく設置出来るかと思いますが、三菱は瓦棒にしか付かなかったように思います。

屋根角度には注意が必要ですね。
各メーカーによって、２寸以上、１．５寸以上が必要など、規定がありますので必ず確認してください。
１．５寸未満だと、汚れが雨で流れなかったり、夏場は良くても冬に発電が少ないなどの問題があります。
業者さんに聞けば、写真やイラストでキッチリ説明してくれると思います。

参考URL：

http://www.eroof.jp/2007/products/tate/st-330.html

お礼

ありがとうございます。うちのは、（立ちハゼではなく）瓦棒というやつですね。知らない言葉が勉強になりました。

回答No.2

nik670

うちもガルバの上につけましたけどまったく問題
ないです。

そもそも、かわら屋根もそうですが、真っ平らな
屋根ばかりではないですよ。

お礼

ありがとうございます。そうですね。屋根瓦も平らではないですね。