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太陽光発電機設置の一軒家の屋根塗装

似たような質問があったのですが、一軒家新築2年後に太陽光発電機を後付けで設置し、今年で6年経過しています ですから、新築から8年経過しているのですが、外壁塗装の塗りなおしの営業が来て、外壁の塗装を考えるようになっているのですが、どうせ足場を組むなら屋根の塗装もと考えました そこで、そういえばうちには太陽光発電機が乗っているが、どのような手順になるのかネット検索しますが、あまりピンと来る答えが見つかりません 太陽光発電機を設置するときは、直接屋根に太陽光が当たるわけではないので、劣化が遅れるとか何とかいう説明があったと思いますが、その時には屋根の塗装について考えてもいませんでした やはり、一度発電機を取り外して塗装をしなおすものでしょうか というのも、太陽光発電機自体の設置に関する保証は10年間で、まだ4年あるのですが、保証書には、指定する設置業者以外が移動させた場合の不具合は面倒見ませんよというような内容があります 確かに、太陽光発電機の設置業者にしたら、塗装業者が移動させて不具合が出ても知らない話でしょうが、そうなると一般的に太陽光発電機を設置しているお宅は、わざわざ塗装業者とは別に、太陽光設置業者に依頼して機材を取り外すようなことをしているのでしょうか 太陽光発電機を設置するお宅が増えてきたのは最近のことで、塗装しなおしてから設置しているお宅はあると思いますが、すでに設置しているお宅で、屋根の塗装をしなおした方がいましたら、どうされたか教えてください 機械の乗っていない部分だけを塗装するようなことが載っているサイトもありましたが、結局それもどうなのかな?という感じがします 業者の方で、どういう手順があるのかわかる方がいればよろしくお願いします 機械の下の部分の屋根がどうなっているかなんて、機械を撤去してみないとわからないとは思いますが、数十年の寿命のある太陽光パネルを、屋根の塗装ごとに撤去していたら莫大な費用がかかると思うのですが、設置する時点では設置業者も知らないことなんでしょうか 外壁塗装業者との見積もりもありますので、できれば早い回答をよろしくお願いします

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noname#222312
noname#222312
回答No.1

根本的に後乗せで太陽光発電や何かを屋根に乗せれば、そのような問題に適切に対応できないなどのリスクがあるのは始めから判りきってた事だと思います。 業者が売ることだけでなく、きちんと多方面に渡ってそのようなリスクを始めから教えてくれてれば良かった事ですが、それでは太陽光発電を後から設置しようかと考えている人は引いてしまいがちになります。 なので聞かれもしない事を進んで言う営業マンはまずいないでしょうね。 ただソーラーパネルの設置業者がどう考えての事とかいう問題ではなく、そのようなリスクを敢えて選択した質問者さんの無知さが問題なのです。 業者は何でも商売ですからうまいこと提案はするでしょうが、実際には10年後などのそのような時の事までをもしっかり考慮してアドバイスしてくれる業者など皆無だと思います。 結局は御自分の判断で今後の対応をしていくしかないと思います。 そもそも一般的にとか他人がどうとかではなく、ご自分はこの時が来た際にはどうしようとか考えていなかったのですか? 住宅には好みや予算の関係から、屋根や壁にはいろんな種類のものがあるのは言わずともお判りだと思います。 定期的に塗装などをしなくては維持できない住宅に多大なリスクを犯してまでソーラーパネルを乗せるのですから、その時点で充分にこういう状況を考慮しておくべきでしたね。 屋根面は直射日光の当る部分は紫外線によって劣化しますし、ソーラーパネルの裏側の面には土埃がすごく溜まりますし、その部分が常に水分を含んでいたりして余計に屋根面を腐食させたりする事は考えるまでもなく理解できることと思います。 定期的な清掃や塗装が必要な住宅なのにソーラーパネルを乗せるのですから、最終的にはそれを選択したあなたが今後の判断をすべきです。 理想を言えばそのようなリスクの大きい住宅に後乗せでソーラーパネルを乗せる事自体が間違いだとも思います。 結論を言えば、一度設置したソーラーパネルを一旦撤去してまで屋根の塗装をするのは愚作です。 ソーラーパネルはそのままで、パネルの乗ってない部分だけの塗装をするのがベターです。 なぜならソーラーパネルの裏側の屋根面には無数の穴が開いています。 一度屋根に穴を開けてパネルの架台をビスやボルトで固定してるので、今現状で雨漏りがしてないならば、それをあえていじってしまえば、古い住宅は今後雨漏りを起こす可能性が増すだけです。 なのでどのような太陽光設置業者も、ソーラーパネルの一旦撤去はひどく嫌うと思います。 基本的に塗装業者は太陽光発電装置の一旦撤去などはできません。 ソーラーパネル裏側の屋根面が腐食して雨漏りするかもしれないという事実に怯えながらパネルのない面のみの塗装をするか、いじってしまった事からくる雨漏りにビクビクしながらも一旦ソーラーパネルを撤去してまで屋根面を全塗装するかはご自分の判断です。 結局は定期的にメンテナンスしなければならない造りの住宅にもかかわらずそのような設備を設置したのですから、何をしようと雨漏りのリスクは非常に高く、そういった住宅にそのような設備を後付けしてるならずっと付きまとう事です。 メンテナンスの度に巨額の費用を出してまで全塗装するのも愚かですし、そのような事の必要な住宅にも係わらずに深く考えもせずにそのような設備を設置する人も愚かだと思います。 このような事まで考慮して太陽光発電設備を乗せる人はほとんどいないでしょうが、このような事は後先まできちんと考えた上で、更にはそういう事をも考慮して対応させた住宅を持ってしてするべき事なんだと思います。 メリットもデメリットも自己責任で受け入れられるくらいの気持ちと経済的余力を持った人がやるべき事なんだと私は常に思ってます。 今後またこのような時期と状況になった時には更に質問者さんの家は更に劣化が進みます。 その頃にはどこももう保証などしてくれませんね。 その度にまたあれこれ悩むのでしょうか? ご自分の意志でやった事なんですから、最後までご自分の判断でやることですね。

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