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ほうれん草のおひたしの作り方とは?
- ほうれん草のおひたしのつくりかたは、醤油味の濃いものと出汁醤油で作るものとがあります。
- 醤油味のおひたしは、ほうれん草を茹でた後、醤油をたらし、根元から何度も絞って食べるスタイルです。
- 出汁醤油のおひたしは、ほうれん草を茹でた後、出汁醤油をかけて、ひらひらと泳ぐように盛り付けます。
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どちらも本当ですよ。 関西では出汁醤油に漬けるやり方を習いました。 関東では醤油洗いをすることが多い気がしますが、田舎では、ゆでたヤツをそのまま皿に盛って、ゴマや鰹節かけて醤油かけて食いますねー。
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- habburu
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20年以上前の料理の本を見ました。 だしで割ったしょうゆに浸しておくから、お浸しなのだそうです。 たぶんこちらが、昔からのやり方だと思います。 ゆでで水気を絞ったものを、出汁醤油に浸しておき(下味をつける)、 食べる直前にまた絞って、あらたに出汁醤油を回しかけるそうです。
- zigzaw
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白ゴマをすり鉢ですり、醤油砂糖、出しの素、水少量を入れて混ぜ そこへ湯に通して適当な大きさに切ったほうれん草を入れて和えます。 ごまよごしです。お酢を少し入れることもあります。 これからだったら、春菊がいいです。 はるならせり。三つ葉も使えます。 ほうれん草は柔らかいのでこれでいいですが、 小松菜などは、煮浸しにします。 文字通り、味のついた出しに、小松菜の軸、うす揚げの細く切ったもの を入れ、煮て軸が柔らかくなったら、葉もいれ、 さっと煮て火を止めそのまま味をしませます。 ミズナ、しろななどはこの方法。 かぶらの葉は、油でいためてから味をつけおひたしにします。 ふきの葉もおなじようにします、鰹節を混ぜることもあります。
- meimeisan
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色々なやり方があるのでは。 うちでは茹でたら水に晒して、そろえてぎゅっと絞り、5センチくらいに切って、切り口にゴマをまぶす(ほうれん草の方を持って、ゴマを入れたところに押し当てます。見た目ははんこのような)こともありますし、切ってからばらばらにして、かまぼこや焼いた揚げなどとあえたり。 しょうゆやダシ醤油、はたまためんつゆなどを最後に上からかけてしまいます。 食べる時にあらためて混ぜ合わせます。 ぎゅっとした形を保って盛り付ける場合は、まな板の上でしょうゆ洗いすることもありますし。 よその家庭でおひたしをご馳走になると、また違ったやり方だったりします。
- nandemoka
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どちらが正しいもなにも、それぞれの家庭流じゃないでしょうか。 うちの親も株のヘタに十字に包丁を入れたら、そのまま茹でて、熱いままギュギュっと絞ってました。 水にはさらしてませんでしたね。 その後、まな板の上で更に絞り、適当な長さに切る。 味付けは砂糖と醤油1:1です。そこに胡麻。 昔の家庭科の教本でしょうかねえ? しばらくは、私も習ったその方法でやっていましたが、あまりにも面倒なので、 ほうれん草をカットしてから茹でるようにしました。 お箸で取り出し、直接器に取りました。 味付けは同じです。調合して後からぶっかけです。 ところが、それでも面倒なので、次は、ボウルに入れてラップしてレンジでチンするようになりました。 味付けは、水で割った砂糖醤油1:1です。味が濃いので、出汁で割るほどの手間かけたくないので、水割りにするようにしました。胡麻も振ります。 と、それぞれの好みの家庭料理の調理法と味なのでしょう。 醤油をそのまま垂らすと、塩っぱくありませんか?減塩志向です。