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簡単にだしをとるには??
和食が結構多いので お手ごろ価格で手間がかからないだしのとり方を探しています。 だしパックは調味料とかが入っていたりするしちょっと高め。 花かつおは混合削り節よりちょっと高め という理由で 今は 混合削り節を使用しています。 味噌汁には混合削り節をお茶パックに入れたもの 煮物やおひたしには顆粒だしを使っています。 でも顆粒はいまいち分量配分がうまくいかないので よく本とかにあるようにお茶ポットで冷蔵庫保存というのをやりたいのです。 そのやり方は 昆布と鰹節で水出抽出しなのですが その材料を 混合の削り節だけで水出しとかにするとおひたしなどには美味しくないんでしょうか?? もし他にも いい方法があったら教えてください。
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こんにちは。 >水出抽出しなのですが。 これは確かに「有効」な方法なのですが、 今回の質問者様の文面を総合的に拝見してみると、 「水出抽出」にはこだわらない方が良いと思います。 今回は「水出抽出」は忘れてくださいね。 >だしパックは調味料とかが入っていたりするしちょっと高め。 花かつおは混合削り節よりちょっと高め という理由で 今は 混合削り節を使用しています。 質問者様のおっしゃる通りです、これだけでも良いと思います。 (できることならここで昆布が欲しいところです。) 純粋な「かつお節」にこだわる必要は全くありません。 使うのは安価な「混合削り節」で十分です。 >よく本とかにあるようにお茶ポットで冷蔵庫保存というのをやりたいのです。 普通のお醤油(1リットル)にを ガバッと、一握りの「混合削り節」を加えます。 これを「冷蔵庫」で保管すれば良いのです。 >そのやり方は 昆布と鰹節で水出抽出しなのですが その材料を 混合の削り節だけで水出しとかにするとおひたしなどには美味しくないんでしょうか?? やっと「昆布」が出てきましたね。 削り節の旨味成分は「イノシン酸」 昆布の旨味成分は「グルタミン酸」です。 これらは「単体」でも十分美味しいものですが、 「イノシン酸」と「グルタミン酸」を組み合わせると、 「相乗効果」が発揮されて更に旨味が増すものなのです。 >混合の削り節だけで水出しとかにするとおひたしなどには美味しくないんでしょうか?? 「水出抽出」は、今回は忘れてくださいね。 「おひたし」を美味しく食すには、・・・・・・ お醤油1リットルに「混合削り節」をガバッと一握り加え、 更に適当に刻んだ「昆布」を20~40グラム加えます。 これに、「スルメ」を1杯を適当に刻んで加えます。 もっと欲張ると「干ししいたけ」(グアニル酸)を 5~6ヶ加えることをお奨めいたします。 これを「冷蔵庫」で1週間寝かせるのです。 こうして出来上がった 「特性醤油」を「おひたし」にかけるだけです。 これだけで大変、美味しい「おひたし」になることでしょう。 この「特性醤油」は「冷蔵庫」で保管すれば、最低でも 1ヶ月は腐敗することなく保存することができます。 実は、これには、いろいろな「流儀」があります。 一概には、 何が一番良い方法なのかは「個人個人」で変わってくるものです、 紹介させていただいたことは、我が家で「実践」している一方法です。 尚、使い終わった「削り節」「昆布」「しいたけ」「スルメ」 は、決して捨ててはいけません。 いろいろな料理に使うことができますので・・・・ 蛇足ですが、 私が「びっくり」したのは「お醤油」に「干しアワビ」や「朝鮮人参」を漬け込んでいる「ツワモノ」がいることです。 たかが「特性醤油」なのですが、以外と奥が深いものですね。
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- piyo_poyo
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我が家の乱暴なやり方を紹介します。 ずばり、まじめに出汁はとりません! 味噌汁は水だけで煮て、味噌を入れるタイミングでかつを節を一つまみ放します。四人分だと小分けパックの花かつお半分くらいで十分です。削りの大きいものは軽くちぎった方が良いです。結構気がつかないで具と一緒に食べちゃいます。 他の料理の際は、自家製の味醤油です。 コーヒーの空き瓶などに昆布とかつお節を入れて、口まで醤油を注いで保存。1週間目くらいからが食べごろです。昆布はあとあと煮物にして食べても少ししょっぱいだけなので便利です。
お礼
お返事ありがとうございます。 簡単おだし 時間がないときにでも試してみたいです。 家族にばれちゃうかも と思いつつ(*^_^*) 自家製の味醤油、昆布もあとで佃煮風に食べても美味しそうですね
- szt
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自分の所ではコーヒーのポットの(2人用)にドリップを乗せ 5パック入りのカツオ節を1パックいれて味噌汁に使用しています たまにお茶漬けにもしています
お礼
お返事ありがとうございます。 すごいアイデアですね。 コーヒーのドリップ紙をお茶パックみたいに使うことは 考え付きませんでした。 なんだか楽しそうなので お茶漬けのときに試してみたいと思います。
水出しはしたことがないですが、私も混合削り節をもっぱら使用しています。歯のない年寄りをかかえていますので、出汁のストックは必ず必要です。顆粒はたまに使いますが、やはり化学調味料の味が少しするので好みではないですね。 普段は貴方のようにお茶パックに入れた削り節を使ったり、別にきちんと沸騰させたお湯に鰹節を入れて出汁を取ったりといろいろですが、大抵は多い目に出汁を作っておいて、タッパーに入れて冷蔵保存しています。2,3日でしたら風味は変わりません。また多く作った時は、ジップロックに少しずつ入れて、冷凍保存しておきます。凍ったまま電子レンジで半解凍して、袋から出して暖めれば完璧!です。 氷を作るトレーで凍らせて、1個ずつ小さく保存すれば、おひたしなどで少し使いたいときには楽ですね。 あと、テレビでやってましたが、お茶パックに削り節を入れるときに、椎茸の軸を捨てないで洗って冷凍保存したものを一緒にパックに入れて出汁をとると美味しいらしいですよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 冷凍保存もできるんですねっ おひたし用に冷凍保存っ 顆粒より美味しくできることを期待して ぜひ試してみたいと思います。
- shukugawa
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あくまで個人的、主観的な回答になるかと思います。一応味覚は普通だと思います、プロのような微妙なことはわかりません。 私の場合には、基本的には液体だしを使用しています。液体だしは風味もそこそこあってお手軽です。それと、顆粒で昆布系と鰹系の物を使用しています。 自分で一番だしを作るのは、お澄まし系を作る時ぐらいですね。香りが違って来ますから。それでも面倒です、鰹ぶしが面倒です>< で、このとき作った物を冷蔵庫で保存したこともありますが、 風味がなくなっているので意味ありません。 他の料理では、市販の物の方を積極的に使います。料理の中盤で味を見て後でだしを微追加できますから。二種類の顆粒の物は、もう少し昆布(or鰹)のだしを効かせたいと思ったときに追加できて便利です。 具材によってだしの相性がありますから。あと調味料入れるとだしの感じが変わってしまうので、私に取っては不可欠な作業ですね。 水出しとかはやったことはありませんが、微妙過ぎて私の味覚の範囲を超えていると思います^^; 質問者さまも色々試して、ご自身で美味しいと思われる方法を採用するのが一番だと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 液体だしも考えたのですが… やっぱり毎日味噌汁とかに使っていくと 自分でとるよりは割高かなっていう気がしてしまいまして^^; でも顆粒よりは使う目安分量がわかりやすそうですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果について 家庭科で習ったことを思い出しました。 昆布も重要なんですね。 でも 皆さんすごいですねっ 一口におひたしのだしって言っても奥が深いんだと感心しました。 今回教えてくださったことを 早速メモさせてもらって作ってみます。 そしてそこから工夫してみて 自分の味が作れたらいいなと(^^)