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自分にいい訳をしない

自分にいい訳をしない これはどう言う意味でしょう、余り聞いたことの無い言葉だし辞書にも載ってません ある程度素養がないと理解できない言葉なんでしょうか(哲学的な) 欲望に率直と言う意味ではないですよね?何か深い意味でもあるのでしょうか

みんなの回答

回答No.10

人間の心は『肯定する自分の心』と『否定する自分の心』は絶えず言い争って、或いは相談しながら日常が成り立っています。 普通には殆ど忘れていますが、絶えず何時でも、自分の脳は二つの相反する考えで成り立っています・そのどちらを選ぶのかは、その時々で違っています。 肯定する心が、主になった場合には『言い訳をしないで、真摯に考えて、謙虚な態度』になります。 否定する心が主になった場合には『努力するよりも、言い訳が多くなります』 『自分にいい訳をしない 』と言う意味はその『肯定している自分に対してです』誰も二つの考えの狭間で生きています。

回答No.9

『周囲での予想外れに起因する展開へ巻き込まれようとも、若し自己の判断の下で其処へ足を踏み入れたのなら、其の望ましからざる展開の責任を回りに転嫁せずに、それを潔く受け入れて、次の行動へ着手せよ。』、という意味です。

回答No.8

何でもプラスに受け止めて実行しろということです。 できない理由を探してる間に、できることがあるだろって。 まあそれも、調子がいいときにしか言えないセリフですけど。 これは魔法の言葉ですよ。とても使い勝手がいいです。 反論されたくないときとかに使うと、もっともらしい感じがします。

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/704)
回答No.7

 自分が失敗したときに、人のせいにしたりするときに、自分に言い聞かせる言葉ではないでしょうか?  自己欺瞞という言葉があります。  これは、自分の心にうそをつくということです。  心は自分を責めないように自己保身する働きがあるようです。  ですから、悪いとわかっていても、自分のせいだと認めない自己逃避する部分があるともいえます。  つまりは、逃げ、、または、自己保身の言い訳。  責任に向き合うときに、「逃げるな」「正直に立ち向かえ」という心情を感じます。  また、やめる理由はいっぱいある。できない理由は探せばいっぱいある。ともいいます。  大事なのは行動できる理由。これが難しい。  その難しいということから、人間は弱いものだという原点を知るところから出発するとわかるのではないでしょうか?  心の弱さでにげたり、いいわけしたり。  わかりやすい例では「遅刻」したときに、「すいません」と素直に態度であらわすか、いろいろ理由をつけて「怒られないように」策をこうじるか。  やはり「素直」に謝るほうが、懸命であり、その人にとって信頼が増すでしょう。  大半の人は、悪くてもあやまることができない、、、したくないからやらない。というのが本当じゃないでしょうか。  ですから、賢明でいい原因としての「自分にいい訳をしない」という態度がいい結果を作るという道徳的考えですね。  簡単には「試合に負けたとき」とか「失敗」したときとか、、、、具体的現実ではそういうときに、誰かのせいにしたりということがあるでしょう。  負けは負け。実力不足。練習不足など、直視できないときに逃げる場面で使うんじゃないでしょうか?  そういう時は、もっと練習して実力をつけるという方向に、いくのがこの言葉の方向転換の力で、前向きに、いい方向に行くとなれば、この言葉も有用ですね。 ですから 負けは負け。実力不足。練習不足 自分にいい訳をしない もっと練習して実力をつけて、強くなろう。  次は練習に集中。 となるのがベストですよ。という 啓発です。    そして やがて、強くなり、勝ちました。  ハッピーエンド。

回答No.6

 自分に言い訳をしない・・・・・  特に深い意味はないと思います。  自分がした行為の結果が悪くても言い訳をしない、という解釈でいいのでは。  この解釈が物足りないのなら、捕捉でさらに求めるものを述べてみてください。

  • sky-x
  • ベストアンサー率14% (3/21)
回答No.5

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ エヴァンゲリオン By ガイナックス 『コレは俺の仕事なんだ ”他人にして貰う”訳にゃあいかん。』=893相手でも、言えますか?

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.4

自分にいい訳をしない。 ○ ほとんどの人がいい訳だらけの人生をおくっているので、あまりに普通すぎてわからなくなっているのですね。 親のせい、貧乏のせい、うるさい環境のせい、先生のせい、社会のせい、国のせい、医者のせい・・・ なんでも他人やまわりのせい、これらが全て自分へのいい訳でしょ。 勉強が出来ないのは頭の悪い親のせい、はたまた金のない親のせい、学校のせい、なんでもありですよね。 これら全てやめれば、おのずとすべてが「自己責任」ということがわかりますよね。 つまり、自己責任が向上の道ですよという言葉が「自分にいい訳をしない。」ということなのです。 立派な人や立派な宗教家・哲学者は自分に言い訳をしないのですよ。哲学者がストイックに生きるという意味の中に自己責任の原則もあるのですね。 自分にいい訳をして、勉強しない、努力しない、責任を取らない、何が悪い、楽しければいいだけという人多いよね。いい訳やめると自身に社会は厳しいからね。 でも日々いい訳をやめて自分で考え、一歩を進めることを実践すれば厳しいけど必ず良い未来が開けるという意味でもあるのですね。

noname#123390
noname#123390
回答No.3

>自分にいい訳をしない 私なりの解釈です。 主に苦境に立っているひとが、他人に比べてどうも自分は運に恵まれない、努力はしているつもりだけれど結果が出ないのは仕方がないな、そういうふうに現状をいわば理由づけして肯定しようとする、そんな態度を戒める言葉ではないでしょうか。 現状が芳しくないのは分かる、しかしそれを自分で乗り越えようとせずに”こうなったのはこういう外的な理由があるからだ、私は一生懸命やっているんだから--ま、いっか”と諦めて前向きの努力を怠る、こんな考え方におちいると、そのひとはもうそれ以上の進展は望めないのではないでしょうか。 そういった傾向のあるひとに「自分にいいわけしてはだめだよ!」といってやれば、はっと気が付いて前途が開けるということもあるだろうということだと思います。 ご参考になれば。

noname#121036
noname#121036
回答No.1

単なるごまかしをするなと言う意味では 反対語は自分に正直に生きる かも