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転職活動について(35歳・男、離職中)

これまでSEをしてきており4社既に経験しております。 そのうちの直近2社が短期間(1年未満)での退職でした。 1社はうつ状態による試用期間(6か月)での退職で、直近のもう一社も適応障害での休職を挟んで復職したのですが事業縮小を理由に会社都合退職となっております。 現在求職中で、これまでのキャリアがないと厳しいと思い、ITコンサルタント/SEを申し込んでいます。そのうちの一社(50人規模のITベンチャー企業)から最終面接の案内が出たところです。 しかしながら、また病気を再発するという心配もあり、このまま同じ職種に進むのが本当によいのか考えてしまいます。(この会社には病気のことは話せていません。) ハロワに行って職業相談をしたところ、まだ35歳なんだし日商簿記2級資格を持っているし財務系システムの経験があるから、財務分野に職種を変更したらどうかと言われました。 未経験なので収入は激減するけどこれからの長い人生を考えたら、SEを継続してまた同じことを繰り返すことのほうがリスクではないかという意見です。 この場合、職業訓練校に行きながら財務や経理や会計事務所にチャレンジすることになります。 しかし、財務関連は経験重視ですし、35歳で未経験というハンデは相当に厳しいと思います。また長期化したら職業訓練をしていても離職期間が長くなってこれもハンデとなりそうな気もします。 最終的には自分の決断ですが、SEやITコンサルタントといった職種を継続するのに不安を感じているのも事実です。性格的には細かくコツコツ業務を行う会計系職種に向いていると思いますが、実務経験無いので財務・経理という仕事の嫌なところが分かってないだけですかね? 賛否両論あると思いますが、ご意見お願いします。。

みんなの回答

回答No.2

質問文章を読みながら、ご不安なことがたくさんあるということをすごく感じました。 私も離職して職が無かった経験もありすごく気持ちがわかります。 少しだけ自分の経験上の話なのですが、 自分をやとってもらえる会社を探すという視点より、自分の人生の中でこの会社と一緒にいたら もっと楽しい人生になるかも?とか、成長できるかも?という視点で会社探しや、 面接を受けると、受入れるほうも受入れやすいのではないかと思います。 またベンチャーでも労働時間が長いところもあればそうでないところもあります。 こちらの記事が参考になるかもしれません。 http://parkingmarket-recruit.jp/series/first/ お時間有る時にどうぞ。

参考URL:
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  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.1

お体の方は専門医に任せるとして35歳・未経験で経理への転職に 関してと仕事の雰囲気のみ回答させて頂きます。 転職について まずは未経験ですとかなり厳しい求人状況なのが現状です。 まずはキャリアを積む為に就職というアドバイスも良く聞くのですが 零細企業でオーナーは税金を少なくすることしか考えていないレベル の企業での経験をこれから積んだとて前向きな材料になるとも思えません。 (そこの会社が潰れた時に本当に潰しがきかないことになります) 非常に狭い門ですが、ある程度の体裁になっている経理部に滑り込む為に 紹介予定派遣等あらゆる手段を活用する必要があるでしょう。 いずれにせよ求職期間が相当長期化することまで覚悟する必要があります。 会計事務所は勉強の為に2・3年在籍するといった明確な意思がない 限りはお勧めできません。 所長の体力が衰えて引退する時、後継者がいなければ職員がどうなるかを 想像してもらえばリスクの程度が解るかと思います。 ITに詳しい方は経理の現場で活躍する機会があると思います。 私もよく概念図(フロー)を作って部下のエクセル上手な子に仕事を 発注することがあります。 システム系の仕事をやってる人はエクセルも上手ですが概念図で仕事を 行うことに慣れているので仕事の覚えも早いように思っています。 雰囲気 経理財務とはと一つに括れません。 上場企業はロジカルな世界ですが、非上場で規模が小さくなる毎に論理性 を欠く傾向にあります。 固定化された面子で働くケースが多かったり社内折衝の機会も多いので 部署の人数が少人数になれば成る程、人間関係は厄介です。 ある程度の対人処理能力が要求される部署だと思います。