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自然対数eを用いた曲線

自然対数eを用いた曲線 昔、トイレの便器などの曲線は、 どの角度から当たっても同じ方向(1点)に向かって反射するように設計されていて、 その曲線の数式は、自然対数の底で表すことができるものである(確か、y=e^x だったような。。) ときいたことがあるのですが、 これはほんとうでしょうか?? もし本当であれば、 ・数式があっているか、 ・他に身近なもので使われてないか ・なぜ1点に集まるのか を、わかる範囲で教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

おはようございます。 「楕円」であれば、 焦点から出発し楕円の面で反射すると、必ずもう一方の焦点に到達する という性質があります。 最近、TVで「楕円ビリヤード」としてちょくちょく取り上げられています。 検索しても出てくると思います。 「焦点から」という条件がついてしまいます。 #1さんが言われるように、「どこからどの方向でも」というのは無理かと。 物理と言うよりも数学のお話ですね。^^;

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.1

どの方向から来ても、特定の方向に反射する・・・なんていう都合の良い 性質はあり得ないと思いますが。 例えば、A点から飛んできて、O点に当たり、P点に向けて反射したとします。 そして、B点から飛んできて、O点に当たってもP点に向けて反射するという ことを意味する訳です。 これって、反射条件が明らかにちがいますよね。このような性質はあり得ない と思います。 双曲線とか放物線には似たような性質がありますが、これらは、 「平行に飛んできたものについて」などの一定の条件が付きます。

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