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市民税・県民税申告書の手続き方法と注意点
- 市民税・県民税申告書の手続き方法や必要事項についてわからない方向けの解説です。
- 雇用保険・社会保険に加入したことが影響し、市役所から郵送で届いた申告書には氏名や住所の基本情報の他、所得や控除の項目もあります。
- 自分で申告を行う場合、収入の期間や控除の方法などがわからず困っている方に対して、具体的な手続きの方法と注意点について説明します。
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市県民税(住民税)は、前年の所得に対して課税されます。 従って、平成15年度市民税・県民税申告書に記入するのは、平成14年の1月から12月までの収入です。 この収入を基に所得や市県民税の計算をします。 通常、給与所得者の場合は、勤務先の会社で1年間の給料の額を、翌年の1月に市に報告をして、市で税額を計算して、会社へ通知が来て、毎月の給料から控除する特別徴収という方法で納税します。 会社から報告をしない場合は、本人が自分で翌年の3月15日までに申告をする必要が有ります。 この申告をしてなかったために、申告書の用紙が送られて来たのです。 市役所へ、前年の収入が判る書類(給与明細や源泉徴収票)と申告書の用紙・印鑑を持参すれば、市の係員から書き方を教えてもらえます。 給与明細や源泉徴収票がない場合は、会社に云えば発行してもらえます。 なお、今回社会保険(健康保険と厚生年金)に加入したために、申告書の用紙が送られて来たわけではありません。 たまたま、時期が同じになっただけです。 なお、今まで国民健康保険に加入している場合は、社会保険に加入して健康保険証を貰ったら、健康保険証を市の国保の窓口へ持参して、国保の脱退の手続きをすれば、国保の保険料の支払の必要がありません。 国民年金についても、今後は支払う必要がありません。
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- notnot
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ウェブで調べても理解できなかったということだと、 こんな場所でそれを上回る説明は出来ないでしょう。 会社からもらった給与・税金関係の書類一切を持って 市役所か県税事務所に行って、「書き方がわからないから教えてくれ」といえば、プロがいるわけなんで、あなたの状況に合わせて具体的に教えてくれると思います。
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ご回答ありがとうございます。
お礼
ごていねいに説明ありがとうございます。 なんとなく流れがわかってよかったです。 しかし、社会保険加入とか関係なかったんですね・・。 だとしたら今までもハガキは来てたのかしら?謎です。。