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将来の夢について聞かれたとき…
将来の夢について聞かれたとき… わたしは11月に推薦入試を控えている大学受験生です。 わたしは国文学科志願です。 しかし将来は介護の職に就きたいと考えています。 もし将来の夢について下記のような返答をしたら印象悪いですか?みなさんの率直な意見聞かせて下さい。 「わたしは文学を専攻したいと思う一方で、介護関係にも興味があります。大学受験について考えたとき、どちらの道に進もうかずっと考えていましたが、どちらも捨てきれない叶えたい夢です。そこで、少し欲張りで遠回りな道かもしれませんが、大学で文学を専攻したのち、介護職に就いて資格の取得に励みたいと思っています。」 多分このあと色々突っ込まれると思うのですが、始めはこんな風に言おうと思っています。
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本音を黙っているのは苦しいことですね。波風が立つとすれば、言い方の問題ではないでしょうか。たとえばこうしてみたらどうですか。 「将来、私は介護の職業に就きたいと思っています。貴学で文学を専攻することで、私はまず介護される方の心を察することができる人間性を養いたいと考えています」など。 一般的に言って文学という学問自体は実学ではないので、どんな職業であれ、将来に直結しないものです。大学の先生方もわかっているので、上記の言い方をすれば「なら福祉学科を受験すればいいじゃないですか」などと言い出す可能性は低いと思います。将来の目標がちゃんとあり、それに対して大学がどういう役に立つのかを聞いているのだと思います。 万が一、「でも文学部だと介護の勉強はできませんよ」と突っ込まれたら、あとはご用意なさっているであろう将来のプランを語り、「まずは人間性と教養を養うことが大切だと私は考えています」などと結べばいいのではないでしょうか。 文学がどう自分の将来に結び付くかをアピールできたらいいと思うのです。たぶんいろいろありますよね。 また真面目に文学と介護の関係を考えていることをアピールする一案として、介護をテーマとした文学作品などを上げるのも有効かもしれません。モブ・ノリオの『介護入門』とか、レベッカ・ブラウンの『体の贈り物』などがあります。前者は文体に癖があるので好き嫌いがありますが、レベッカ・ブラウンは淡々とした文体ですし、短編集なので読みやすいと思います。三十分あれば一篇読めるでしょう。 それで「レベッカ・ブラウンの著作を読んで感じたことですが、介護には技術だけではなく、それに向き合う人間の心の修養が大切だと感じました。これは文学でこそ学べるものだと私は考えています」など、議論を補うことはできると思います。 ご検討ください。
- nanasaya
- ベストアンサー率42% (9/21)
悩ましい時期ですね~。 文学部英文科を卒業し、現在ケアマネをしています。遠い昔ですが、私もwx02さまのように漠然とした介護職への興味がありつつも親にも教師にも言いだせず、言いなりに教員資格まで取得しました。 根底にシッカリした意志をお持ちでしたら、面接で言わなくても人間性が滲み出てくるものです。正直にご自身のお気持ちを話したい気持ちも良く分かりますが、推薦入試の場ですのでグッと押さえましょう。私も今になっては遠回りした結果、介護職にたどり着き遠回りしましたが後悔はありません。(と、言うより人生経験で自分に言い聞かせられるようになったのかも。偉そうに聞こえたらすみません) 介護のお仕事は歳が自分より3.4倍以上年配の方に介護保険の仕組みを説明したり、ご自身の希望や家族関係を見極めつつ今後のご希望を聞き出してお手伝いしていくお仕事。そのためにも福祉一本で進んでいくのではなく、いろんな道を経験しながら社会勉強をしていくことをお勧めします。百戦錬磨のお年寄りが『若造の言うことなんぞ聞いてられっか~』のほうが多いですよ。高学歴のご年配の方も多いし一般常識を持ちつつ世間話も交えながら説得していくにはいろんな経験を踏まれることをお勧めします。 試験官の「つっこみ」を考える前に自分の意志をしっかりとまとめましょう。 応援しています!
お礼
回答ありがとうございます! 学校の先生にも「その答え方はまずいな…」と言われてしまいました。 本番で嘘をつくのはあまり気が進みませんが、「教師になりたい」ということで話をまとめておこうと思います。
- rkd4050
- ベストアンサー率60% (112/184)
「将来の夢は?」と訊いているのに「文学にも興味があるし、介護にも興味があるんですけど、大学受験の時どうしようか悩んで……」などと言われたら、聞いている方としては鬱陶しいです。「そんなこと聞いてないよ! 夢はなんなんだよ!」と怒鳴りたくなります(笑) 「将来の夢は?」と訊かれているのだから「文学を専攻しつつ(した後?)資格を取って介護職に就きたい」とだけ言えばいいでしょう。そこに到るまでの苦労話や葛藤などは必要ありません。 質問に対しては、シンプルかつ明瞭に答えるのが鉄則です。進路で悩んだなどの裏話は「文学と介護を両立しようと思ったのはどうして?」などと、相手に訊かれてからにしましょう。
お礼
自分からガツガツ言いすぎると逆に引かれますよね… 気をつけたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます! 本番で嘘ついて、もし答えられないような質問を突っ込まれたら…と思うととても恐いです。 先生ともよく相談してみたいと思います。 ありがとうございました(^ω^)