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将来の夢がない…
こんにちは 現在大学3年生の男です。 表題の通り、私には将来の夢が無くて困ってます。 インターンシップも始まり、そろそろ就職活動が本格的に始まる時期です。 ですが周りが確固とした夢を持っている中で、 私だけ未だに夢を持っていないということに悩んでいます。 一応英語の勉強は好きで、最近TOEIC900点以上を取ることができましたが、 極めたというには程遠いですし、英語を極めることが夢でもありません。 また、留学をしたいと思ったこともありますが、 それが夢ではないですし、「で、英語ができてどうするの?」と自問しています。 英語の先生や研究者という道も考えたことがありますが、 別に本当に目指したいことではありません。 このまま就職活動をはじめていいのかどうかとか、 将来の仕事のイメージが全くできなくて悩んでいます。 何かアドバイスをお願いします。
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- odvanscale
- ベストアンサー率37% (19/51)
夢。 就職のときに一般的によく言われる「夢」について一言言っておきたいことがありまして。 「夢を追ってもかなうのは一握りの人だけ」 「それだけ金には苦労する」 「自分の特性に合った仕事を探すべき」 という大人の言葉が引き留めにかかると思います。 でも違うんですよ。 【本当に信じるのは自分の気持ちだけなんですよ】。(←太字にしたいぐらい) それから 【どんなことにも保証(絶対)はないんですよ】。特に人生。 「かなうかどうか」「苦労するかどうか」「合うか合わないか」は判断基準のひとつですけど、 それより上(前段階)にもうひとつ目指すべき基準があります。 それは、「幸せに向かって生きる」ということです。全員がやっています。 もっと言うと、 「幸せの天秤」に選択肢をかけることです。 僕の考えでは、理想や夢は無意識で二つに分かれていると思うんです。 海外で働きたいという人は、 「本当に(子供のように)海外が好き」という人と、「海外で働いている自分に酔っている」人です。 「自分に酔っている」と書くと馬鹿にしてるように捉えられるかもしれませんが違います。 これは「自分に酔う」ことが、イコール最初に言った「幸せ」なんです。 そしてそれは自覚していようがいまいが関係ない。 それが「幸せ」だからするんです。 ちなみに、私の知り合いやその知り合いなどを通じて思うんですが、 ずーっと俳優続けている人とかお笑い続けている人、 俗に言われる「夢追ってるなぁ」という人ってのは、 本人は「夢追ってる」なんて思ってないですよ。 それしかないから、それ以外に本人にとって選択肢無いからそういう人生を選んだんです。 それが何よりも「幸せ」だとわかっているからそういう人生を選んだんです。 趣味と仕事の境目もない。 その道が苦しくないんですよ。他の道より苦しくないんです。不幸じゃないんです。 自分に素直になったら直感的にそれしか選択肢無かった。 だから貧しくても「不幸」ではないんです。 「嫌だけど稼げる仕事」とを「幸せの天秤」にかけると、 「好きだけど貧しい仕事」のほうが下がった。だからその人生を選んだ。 そんな感じをとても受けます。 んで、「会社員になる」「家庭を持って子供を3人もつ」という人も同じレベルです。 同じレベルで「それしか選択肢がなかった」からそういう人生を選んだんです。 その道が自分にとって幸せだからそれを選んだんです。 何がこのギャップにつながっているかというと「お金」につきます。 今の社会は経済社会です。なんにしてもお金がつきまといます。 お金を得られるリスクが低いほうを、みんな薦めてくれている、そういうことです。 お金が無いよりあったほうがいい、というのは経済社会では ここで最初の「幸せ」に話を戻しますが、 「お金=幸せ」 という図式が完全になりたつでしょうか。 これはあなたなりに咀嚼する必要があります。 それこそが人生です。 さて、あなたの話です。 あなたは英語が「好き」だと言っています。 英語は役立つウンヌン、関係なく、でしょうか。ご自分なりに咀嚼してみてください。 留学に興味が湧かないのも、外国にや外国人と英語で話すことが「好き」なわけではなく、 英語そのものが「好き」だということの表れかもしれませんね。 でも英語を極め、研究者をになりたいわけじゃないと。 ご自分なりに咀嚼してみて。 周りの人の中には、「英語を使って仕事してる自分に酔う」為、に夢を決めている人もいます。 そういう自分に疑問を抱かない、それが自分だ、という人。 そういう友達もいるかと思います。 それができる(表層意識に出てこずにできる)人が私は一番幸せだと思います。 でもあなたはそれできないでしょう? だから今、そこで疑問が生じているのでは、と感じます。 あなたはゲームとかしますか?RPGしましたか?ドラクエとか。 RPGに例えると、人生はRPGで言う「地図」を探しながら冒険するようなものだと思います。 んで、あなたが持っているTOEIC900点は「武器」です。右手に持っている武器。 子供心のように「好き」ではないかもしれませんが、大きな武器です。 その武器とか、その他の武器(武器って特別なものじゃなく、21歳22歳のあなたという存在) を持って、地図を探しに行くわけです(実際はすでに探し始めてますよね)。 探しているうちに、地図を持っていなくても地図が頭に描けてきます。 この町の奥にこの洞窟があって、その向こうに川があって、海があって・・・ と頭に描けてくるかと思います。 「確固たる夢」を持ってるっぽい周りの人も、あなたが思うほど確固としたものじゃないかも。 英語能力を右手に持って歩いていることがワクワク(少年のように)してるわけではなくて、 「これを持ってればまぁどこかのダンジョンで役に立つかなぁ」程度かもしれませんよ。 自分が死ぬときに・・・ 「死ぬまで地図は見つからなかったが、頭には自分なりに描けた」 っとなるんじゃないでしょうか。 おそらくこれまでに死んできた人の100%がそういう人生だったのだろうと確信しています。 直感を信じてね。これまで21年も蓄積してきた人生だから。 言いたいこと伝わったかなぁ? もうひとつアドバイスするとしたら、人生と仕事を切り離して考えてみたら? 伝わらなかったらすみません。また、的外れだったらすみません。 これも大人のひとつの意見として、他の方の意見と並べて考えてみてください。 「何が幸せかなぁ」って。 応援しています。
- nasu2355
- ベストアンサー率16% (134/835)
でも結局のところ「英語ができない人」よりはいい。 詳しくはわからないけれどTOEIC900点というのは 就職活動にはメリットあるのでしょう~!きっと。 英語を極めなくてもいいから就職活動の武器として その成績を使えばいいのでは・・・社内はすべて 英語などという会社もポチポチあるみたいですからねー。 ただ、おわかりかと思いますが日本人以外の国の方なら 英語はできて当たり前みたいな感じなんでご自身で 自問されているとおりなんですよね。 まあ、あまりその英語だけにこだわらず(わかっておられますが) 一つのセールスポイントとしてみておいて 逆に「将来の夢探し」をしておくほうがいいでしょうね。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
数多くの「夢を持つ人たち」と一緒に仕事をしたり知り合ったりしてきました。ダンサーを目指す人、バンドでメジャーデビューを目指す人、役者をやっている人、画家を目指す人、お金を貯めて自分の店を開こうとしている人・・・ 彼らを見ていて思い知らされたのは「夢は、かなうとは限らない」ということです。のべでいったい何人の夢追い人を見てきたでしょうか。しかしまだその夢をかなえその希望する仕事で生計を立てている人はまだいません。そのくらい、夢をかなえるのは難しいのです。 夢を持つと、夢破れるという現実をほとんどの人が突き付けられます。考えてみれば、毎年プロ野球でも60人くらいが入団し、同じ数の人が戦力外通告を受けて引退を強いられます。その中で、一軍でレギュラーになれた人などごく一握り。レギュラーどころか一軍にさえ上がれないまま戦力外通告を受ける人もいます。そしてさらにそのプロ野球の指名を夢見て野球をやっている人が高校生から社会人まで何千人もいるのです。プロ野球チームに指名されるだけでも超エリート。しかしそのエリート達の中で勝ち上がらないと出場の機会はありません。 ミュージシャンや俳優、芸人の世界となるともっと過酷です。毎日どこかのライブハウスで無名のインディーズバンドが数多くライブをやっています。メジャーレーベルから認められるのは1%未満でしょう。運よくメジャーデビューできても、ほとんどのバンドがほんの数年で契約を切られます。商業ミュージシャンである以上、売れる曲、お客さんが入るライブをやらなければならないのです。 頑張って貯金して店を出しても、お客さんが入らず失意のうちに店をたたむ人がほとんどです。店番を奥さんなどに任せて、本人は違う仕事で生計を立てているなんてのも珍しくありません。 私は最初に就職した会社で、英会話能力が必要でした。外国人のお客さんと接する仕事だったのです。学生時代の英語の偏差値はせいぜい45。でも英語が嫌いではなかったので結構頑張って勉強した時期もあり、海外旅行では困らない程度には話せるようになりました。 その後、何度か転職をしましたがこの「英語が多少できる」というのは私をしばしば助けてくれました。販売の仕事では外国人のお客さんと接客できますし、電話の仕事では在日の日本語があまり得意ではない外国人との対応で重宝されました。「芸は身を助ける」とはこのことだとしみじみ感じましたし、語学を学んでいる人には「どんなマイナーな外国語でも、身につけていれば役立つときがあるから語学は学んで百利あって一害もない」といってきました。 そんな経験を持つ私からするとTOEIC900点なんて、「なんでもできるじゃないか!」と思うほどです。観光地の外国語ガイドから販売員、貿易関係の仕事、およそ外国人との接点がある業務であればなんでもできると思います。外国にいる日本人向けの仕事、日本にいる外国人向けの仕事・・・ モノサシは単なる道具にすぎず、それで長さを測ることもできますが、背中を掻くにも使えるし武器とすることもできます。どう使うかは使う人次第で、便利なものにも役立たずにもなります。 つまり質問者さんの英語能力も同じことです。それは単なる道具であり、それを有益なものにするのも宝の持ち腐れにするのも質問者さん次第だということになります。
夢…というか、なりたい職業がこれと言ってないということは、逆に言えば「なんでもやってみれる」ということではないでしょうか。 英語を極めることが夢ではなくとも、試しにやってみればその過程に何かあるかもしれないし、研究者に別になりたいわけじゃないけど、なれそうだったらなってみるのも面白いかもしれません。 働くということは、突き詰めると全て「誰かを喜ばせる・幸せにする」こと だと思います。 反対に、お金を得ることはできるけれど自分だけが得をして周りは不幸になるようなことの多くは「犯罪」と呼ばれます。 多くの人が定義するところの「確固とした夢」って、「●●という職業になりたい」っていうことですよね。 その気持ちが強くて幸せになる人もいれば、叶わぬ夢を追いきれないことで不幸だと感じてしまう人もいます。 ひとつの大きな夢を持つことが、必ずしも幸せにつながるということでは決してありません。 とりあえず自分には何ができるのか。あとはどんな特性があるのか。(人と接するのが好きか嫌いか、動くのとじっとしているのとどちらが得意か、など) そういうことを考えて、じゃあそれを使って人を幸せにするためにはどういう職業があるのかなー…と探してみると、案外適職って近くにあるかもしれませんよ。 あ、人を幸せにするとは言っても、自分の生活を支えられるくらいのラインは守った方がいいですけれど; 残業が激しすぎるとか、給料が低すぎるとか…やっぱりまず自分がある程度心も体も健康じゃないと本末転倒ですからね…;
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
TOEIC900点以上ですか、すごいね。 英語ができてどうするのって自問してるってことだけど、日本人は外国語が苦手ですし、英語が完璧に使える日本人は数百人に1人、0.5%とか、もっと少ないかもですよね。 海外に出てしまったら、英語能力などたいしたことではないけど、日本で活躍しようと思うなら、英語が完璧な人は特別な存在だし、普通の人にはできないことができるってことです。あなたにできることは無限にあるんじゃないですか? 何をやるかがまだはっきりしていなくても、英語を完璧にしていく過程で何か見つかるんじゃないかな。ガンバレ。
- さゆみ(@sayumi0570)
- ベストアンサー率27% (104/381)
私はやりたい事がたくさんありました 刑事ドラマを見れば、警察もよさそうだなーって 思うような人間なんで、真剣にやりたい事は少ないけど 大企業に就職するか株取引かでまよいました 株でうまく行くかどうか大学生の猶予期間に結果を出したかったんで アルバイトなどは一切せずに、元手も全部親から貰ってやりました 忙しかったけど学生のうちに色々やってみてよかったと思います 天職が見つけられるといいですね
今の時代、夢や希望などは只の足枷に過ぎませんよ。 生きるだけで、就職先を確保する事だけで、ギリギリの時代です。 国家の行く末が不透明な時代ですし…。 あなたのような優秀な若人が天下国家の為に働いてください。 やりたい事など探さずに、天下国家の為の仕事をしてください。 お願い致します。