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簡易式がいいのか、複式で税理士に頼んだ方がいいのか
簡易式がいいのか、複式で税理士に頼んだ方がいいのか 青色申告で簡易式だと控除が10万ですが、 複式だと控除が65万円あると聞きました。 複式簿記というのはよく分からないのですが、 税理士にお願いすれば、その分の経費も引けます。 その上、控除が65万円あれば、税理士に頼んだ方が得な気もします。 自分でも何かおかしいなと思っていますが、 ちょっとご意見を下さい。
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黒字になって納税額もそれなりに生じることが前提なら、ご質問の通りです。仮にそうでなくても、ある程度の規模の事業(従業員が何人もいるような事業とか)であれば、少なくとも最初の1年くらいはしっかりと専門家に見てもらったほうが事務処理全般がスムーズになりますので、税理士に頼むのはそれなりの意味があると思います。独立して頼るものが何もない状態だと、相談する相手がいるというのは相当心強いはずです。 ただし、ただ申告書を作るだけで何も教えてくれない税理士もいるので(特に税務署のOB税理士など)、依頼する前にいくらでどこまでやってくれるのかをしっかりと確認しておく必要があるでしょう。 事業の規模が小さくて大して納税額も出ず、事務処理を自分で行う余裕があると思われるなら、書店で小規模事業者向けの青色申告の参考書類を探して調べれば、複式簿記の青色申告もなんとかなると思います。
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- iktmth
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控除が65万円ありますが、65万円税金が安くなるのではなく、所得からの控除金額です。税金が安くなるのは、65万円×税率(あなたの儲けによって異なりますが、国税、地方税を合わせて2割くらい)と思いますので、税理士に頼んでも、トントンかマイナスなるのではないでしょうか。 税理士に頼むメリットは、いろいろな制度を知っているので、税金を合法的に安くする方法を教えてもらうことや、保険や融資などのこと、資金繰りのことなどを相談できることにあると思います。 単に、65万円の控除を受けたいというのなら、税理士に頼まずに、各地にあると思う青色申告会で相談して、自分で帳面を書くというのが良いと思います。
お礼
税理士に頼んでもあまり変わらないということですね。 青色に変更するのは3年後くらいを想定して行動します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 それは私の想定して回答なのですが、 なにせ度素人なもので、よく分かっていませんでした。 納税額がそれなりにないと意味がないという裏付けが取れました。