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42歳の男が60歳まで生きられる確率は
42歳の男が60歳まで生きられる確率は 変な質問で申し訳ありません。 二人の息子がおりまして 学資保険に入ろうと思っております。 そこで教えていただきたいのですが まもなく42歳になる男が18年後の60歳まで生存する確率は どれくらいになるのでしょうか。 厚生労働省「平成19年簡易生命表」によると 42歳の男性の平均余命は38.52年とのことです。 そこまでは分かりますが では60歳まで生きられる可能性は 何パーセントになるのでしょう。 育英年金付学資保険に入るかどうかを決断するためにも よろしくお願いいたします。
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「平成19年簡易生命表」に 18_p_42 という数値があればいいのですが、残念ながらなさそうですね。 このままでは求められないので、各年齢の死亡率 q_x (表には「n_q_x」と書かれていますが。)は 今後18年間 変わらないと仮定して求めてみます。(厳密ではありませんが。) http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life07/hyo-m.html http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life07/sankou01.html ここで p_x=1-q_x として x=42~59 の範囲で p_x を掛け合わせます。 (p_x は x才の人が今後1年間生存する確率ですので。) (1-0.00165)(1-0.00179)(1-0.00193)(1-0.00212)(1-0.00236)(1-0.00260)(1-0.00284)(1-0.00306)(1-0.00331)(1-0.00361)(1-0.00398)(1-0.00441)(1-0.00489)(1-0.00542)(1-0.00597)(1-0.00656)(1-0.00715)(1-0.00773) =93.095% このように仮定すれば 42才の男性が60才まで生きられる確率は 93.095% ということになります。 (人口動態統計の専門家ではないので、こんな計算でよいのか疑問がありますが、よろしければ参考になさってください。)
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- ramayana
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平成20年簡易生命表(男)によれば、誕生時の生存数を100,000人として、42歳の生存数が97,591人、60歳の生存数が90,997人です。90,997÷97,591=0.932432294ですから、42歳の男性が60歳まで生きる確率は93.2%です。
お礼
大変分かりやすい回答、ありがとうございます。 おかげさまで納得できました。 93%というのは意外に小さい気がしましたが それでも単純に考えて 9割以上は大丈夫ということですね。
- soyokaze007
- ベストアンサー率24% (14/57)
まず、ひとつ大きな勘違いをしているようですので、お伝えいたします。 厚生労働省「平成19年簡易生命表」を見られたようですが、それはあくまでも平均ですよね。 とういことは、今すぐ亡くなる人もいれば、100歳以上生きる人もいるわけで、あなたが60歳まで 生きられる可能性というのは、まだ誰にもわからないのです。(逆に知っている人がいたら怖い) それこそ、ドラえもんの「タイムマシーン」があればわかるのでしょうが、現代にはありません。 そもそも、保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、私たちを取りまくさまざまな事故や災害から生命や財産を守る為のもっとも合理的な防衛策のひとつだと思います。 失礼ですが、あなたが仮に急にお亡くなりになった、あるいは重度の病に冒されたと過程した場合、お子様の将来のことや奥様の生活など(特に金銭面)を心配するのであれば、今すぐにでも保険に入っておくべきだと思います。 特に、金銭面のことでは何ひとつ不自由させることはない。と言い切れるなら保険へは入らなくてもいいのではないでしょうか?(うらやましい限りではありますが・・・)
お礼
回答、ありがとうございました。 お気持ちはよく分かります。 ただ私は単純に 計算の仕方を知りたかっただけなのです。 いろいろとお気遣いさせてしまって 申し訳ありませんでした。 質問の内容からして 心配されるのは当然ですよね。
>42歳の男性の平均余命は38.52年とのことです。 これだけでは分かりません。以上。
補足
いわゆる寿命のことですよ。
- kilili
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人間は皆、体質や育った環境、食べているもの、病気の遺伝があるか、長生きの家系か、仕事がきついか楽か、楽しく生きているか、クヨクヨする性格か・・・など、すべて違うので平均?で何歳まで生きられるかなどは答えられないと思います。マニュアル的な解答や計算方法があったとしても、あなたがそれに当てはまるとは言えないと思います。 元気で長生きしたいのなら、規則正しい生活を心がけ、食生活も健康的なものを食べて、ストレスをなるべくもたないで人生を楽しむ、、、などなど。。。しかないのでは?と思いました! 自分が何歳まで生きるかなんて全然わからないものだし、明日事故で死ぬかもです。または生きてても病気になるかも・・・そんなので保険に入るかを決めるのってどうなのでしょうか?
補足
おっしゃりたいことはよく分かります。 ただ、保険に入るべきかどうかを 単純に数字で判断したいと思っているのです。
- yoshi1349
- ベストアンサー率13% (91/673)
それは個人差があるので答えはでませんね、 1-100ともいえます。
補足
今42歳の100人が 18年後に何人残っているか ということなのですが…
お礼
回答、ありがとうございます。 私にはちょっと難しいかと思いましたが よく読ませていただいて納得できました。 医学の進歩などを考えますと 死亡率はこれから減っていく可能性が大きいですから 実際には93.095%より大きくなっていくと思って いいのでしょうね。 高校の時は数学が得意だったのに 文系に進んでしまった私ですが これを機会に改めて数字について勉強し直そうと思いました。