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学資保険、解約した方がいい?
平成11年9月生まれで、翌年平成12年1月に第一生命の学資保険(ミッキー)に加入しました。 月々1万円弱の支払いをしています。 知人から学資保険は貯蓄性がないから解約した方がいいと言われました。 メリットがない学資保険は解約した方がいいですか? 今、解約するといくら戻ってきますか?
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質問者が選んだベストアンサー
貯蓄性がない訳ではありませんが、貯蓄として考えると悪いです。ご質問の保険だと完全に元金割れでしょう。 支払額から親の死亡保障(育英年金)、子供の死亡保障・医療保障、親が死亡時の払い込み免除などの保障にかかるコストがひかれた分しか積み立てられません。 上記の保障が不要であれば学資に入るメリットはないと思います。 解約返戻金は契約時に渡された約款の最後の方に一覧がある筈です。探すのが面倒なら保険会社に電話で問い合わせれば教えてくれます。 URLには各社学資保険の比較がありますが、払い込み額以上に戻ってくる会社もあることはあります。 今、解約すれば確実に損をしますが、このまま続けた場合と、これを解約して払い込み額以上に戻ってくる会社に入りなおした場合の損得を良く計算して判断して下さい。
- 参考URL:
- http://www.hoken-erabi.net/
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- mitunai
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保険というのは元々貯蓄性というよりも保障です。金利が高いときに貯金よりも高利のときがあり、そのときに生保業界で得ですという販売をしておりました。今は金利が低いので、完全に保障だけになっております。第一生命は存じ上げませんが、基本的に学資保険は契約者のもしものときには(あっては困りますが)、保険料が払込不要になり、それから後の保険料を支払わなくても期日がきたときに保険金をもらえるものです。貯蓄性というのであればないとしか言えません。ちなみにうちでは小額ですが、子供ふたり学資保険に入っております。あってはならないことですが、もしも私に何かあっても保険金がもらえるので、一年目くらいはそれで支払えるのではないかと考えております。もちろんそれだけでは足りないので、貯金もしておりますがね。
お礼
ありがとうございます。 親に何かがあった時は保障があるのでいいですね。 私は貯蓄の事ばかり考えていたので、じっくり考えてみます。
お礼
ありがとうございます。 やはり解約は相当、損を覚悟しなければいけませんね。 このまま続けるか解約するか検討してみます。