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やりたい仕事の見つけ方が分かりません
- 営業の経験を持つ26歳女性が、適性に合った仕事を見つける方法について相談しています。
- 高校時代から周りに流されるままに進学・就職してきた経験を反省し、自分に合った仕事を見つけたいと思っています。
- 現在の仕事に満足している方は、どのようにしてその仕事を見つけたのか教えてほしいとも質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は27歳女性です。 6年半、金融機関窓口で働いていましたが、去年辞めました。 適性はあったと思いますが、仕事量に対して人が少なすぎ、残業がかさんで体調を崩し気味になり、自分の時間もとれなくなり、精神的に嫌気がさした結果です。 >思えば進学校と言われる高校に入学して以来、 >自分と深く向き合うでもなく周りに流されるままに >受験・就職活動とこなしてきたんです。 >自業自得と言えるでしょう。 この部分は私も全く同じで、進学校を出て短大を出た後、親に文句を言われたくなくて就職活動し、たまたま採用された会社で働いてました。 現在は、図書館職員になるため日々勉強しています。 選んだ理由は、本が好きだからという単純な理由です。 読むのも好きですし、本が並んだ本棚も好き、本という物が好き、それなら嫌な仕事をしているより、好きなものに携わる仕事をしたい、するなら安定した公務員が良い、と思ったんです。 ただ、司書の場合現在の採用条件が「昭和51年生まれ以降の者」(採用する機関によって様々ですが)で、年をとれば取る程、条件が厳しくなっていくのを肌で感じています。 経験から言いますと、まず質問者様の好きな事が何かという事から考えてみてはいかがでしょうか。 ただ考えすぎると、内へ沈み込んでしまう事もあるので、身近な方・・家族や友達に相談してみるのも良いかもしれません。 あと、「13歳のハローワーク」(著者:村上龍)という、何かしたいけど何が自分に合っているのか分からない人の為の本がありますので、これを読んでみるのもお薦めです。図書館にあると思います。 同年代の者の話としてご参考になると幸いです。
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- bowbow2005
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はじめまして。 悩んでるお気持ち、お察しします。私は現在32歳ですが、ここにきて自分のキャリアを見直そうと考えて会社を辞めました。忙しい毎日にまみれて「本当の自分」を見失っているように思えたからです。 よく「本当にやりたいことをやっている人間は一握り」だって話を聞きますが、確かに私もそう思います。イチローや丸山茂樹の活躍を見ていると本当にうらやましく思います。プロ野球選手、プロゴルファーといった職業名で考えると、自分は何だろうって考えてしまいますが、「自分の特徴を活かせる場所」ってどこだろうって考えてみてはいかがでしょうか。 人間、何の取り柄もないなんて人はいないと思いますよ。必ず人からほめられたり、すごいって言われた経験が1つ2つあると思います。 そういうことを思い返してみてください。もちろん子供の頃から今までです。あるキャリアカウンセラーが書いた本を読んでみたのですが、すごくたくさんヒントをもらいました。その本には、子供の頃に思い描いていた夢は大切にしなければならないと書かれていました。それは、その人の人格を形成していく中で感じたことだから、「素直な自分の願望」なんだそうです。私の場合は、子供の夢見た職業にこれから就こうという結論にはいたりませんでしたが、人より勝っている特長は浮き上がってきました。そこから、それが活かせる場所ってどこなんだろうって考えて、おおよその方向性は見えてきましたよ。それが私にあっている職業になるのだろうと今は確信しています。第3者にも分析結果を見てもらいましたが、納得していたようです。その結果と今までを振り返ると正反対のことをやっていたわけではありませんが、少しずれてました。軌道修正をこれからしていくわけですが、そんな風に考えてみてはいかがでしょうか。 今まで一貫性のない職場選びをしてきてしまいましたが、そんな私でも何となく見えてるんですから大丈夫ですよ。必ずあなたにしかないものってあるはずですよ。がんばりましょう。
お礼
bowbow2005さん、回答ありがとうございます! 自分の特徴を活かせる場所かあ… 私はついつい職業名で考えていたからなかなか 進まなかったのかもしれません! 勧めていただいた本も読んでみようと思います! ありがとうございました!!
- cavaretty
- ベストアンサー率35% (21/59)
こんにちは。 私は40代ですが、あなたと同じ年の頃同じような悩みを持っていました。 いまでも営業そのものには苦手感は避けられません。 そして私の場合、営業の仕事は父の商売を引き継いだ関係で避けられないという事情がありました。 父は一昨年亡くなり、商売を継続していく必要もなくなりました。そしていま以前からやりたい仕事をしています。 その仕事をどうして見つけたかということが ここでのメインテーマですが、これは単なる偶然と言っていいと思います。 偶然本屋で見つけた本を読んで、どうしてもその方面に進みたい希望を持ちました。 そのことは父へも話しましたが、商売を続けていくという条件付で勉強を始めました。 この話が参考になるかどうかは分かりませんが、 人生の偶然を大切にしてください。 それが、本でも人でも同じだと思います。 「いつかやりたいことはきっとみつかる」と思っていれば、そのときは必ず来るような気がします。 そして見つかったら大事に育ててください。 私の場合は、育てるのに約10年かかりました。 いまの仕事には満足しています。 それが以前よりは儲からないとしても、自分の好きなことが出来る幸せがありますから。 そして自分の過去も大事にしてください。 営業職にあったことは、これからずいぶん役に立つと思います。 いまの私のように。
お礼
cavarettyさん、回答ありがとうございます! やっぱり好きなことができるのって 幸せなことなんですね… 営業職に就いていたことが役立つことがあるのかは… かなり自信がありません…
お礼
tukuyomiさん、回答ありがとうございます! 確かに私たちの歳っていろんな意味で分岐点なんですよね。 第二新卒じゃなくなるし、女性だとそろそろ結婚する 友達も増えたりして。 6年半も勤めた会社を辞めて、司書さんになるって すごい勇気要りますよね。 実行にうつしているtukuyomiさんを尊敬します。 私も自分の好きなことって何だったか、 整理してみます!