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英語が苦手で「できない」という先入観を克服する方法
- 英語が苦手な人が「できない」という先入観を克服する方法についてご紹介します。
- 自分なりに努力しているものの、「できない」という気持ちが強くブロックしてしまうことがあります。
- 英語に触れなかった経験やトラウマが原因かもしれませんが、メンタル面を克服することが大切です。アドバイスをお伝えします。
- mirukumiya
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの場合は「できない」と言う気持ちよりも、「やりたくない」ではないでしょうか。英語を勉強しようとする度にその先生、もしくはその先生に皆の前でされた事、を思い出して嫌な気持ちになる。それで今まで基礎を学ぼうとしなかったのではないですか。それなら先ず「その先生＝英語」と言う気持ちを払拭する必要がありますが、簡単にゴミ箱にポイとは行きませんね。払拭出来ないのなら、英語に対して抱いている気持ちを、違うイメージで上塗りすると良いのでは。新しいポジティブなイメージで、その先生が残したネガティブなイメージを上塗りして英語に取り組めば、いずれそんな先生の事など忘れるでしょう。 幸いにあなたの場合は「出来るようになりたい気持ち」があるのが救いです。「なぜ」出来るようになりたいのかじっくり考えて見なさい。「良い高校／大学に入りたいから」であなたが満足ならそれでもいいですが、もっと奥深い所で自分の気持ちに訴えるような「何か」が欲しいですね。英語圏の人ですごく尊敬している人はいませんか。その人が言っている事を直接理解したいと思うような人です。スポーツ選手、歌手、俳優、オバマさん。誰でも良いです。もしくはハリーポッターのような本でも良いです。何か「この人／これ、大好き！」と言える人もしくは物を見つけましょう。 私は最近スペイン語を勉強しています。今までずっとスペイン語圏の人達に囲まれて生活して来た（アメリカはスペイン語圏の人達が多いんですよ）のに殆ど知りませんでした。何度か挑戦しましたが、いつも途中で諦めていました。あなたのように嫌な経験をしたわけではないので、私の場合は単なる怠慢です。しかし半年前に某スペイン歌手のアルバムを偶然入手して、歌詞の意味がさっぱり分からないのに、その歌声とメロディーにすっかり感銘しました。そのアルバムを聴く度にジーンと来るんですよね。英訳／和訳ではなくてスペイン語で直接理解したかったので、今まで何度も読み出しては放り出していた本にもう一度挑戦したら、今度は一通り読み通す事が出来ました。まだ歌詞の意味が分からないので今後も挑戦は続きますが、今では勉強を楽しんでいます。 「その先生＝英語」ではありませんよ。しかもその先生は日本人でしょ。それなら増々違うって。誰か自分が好きな英語圏の人／物を見つけて、「その人／物＝英語」と考えるようにして、今まで抱いていた英語に対する悪いイメージを一新しましょう。それでも英語を「やりたくない」と考えるのなら、あなたの英語を勉強出来ない理由は、今までいくらでもチャンスがあったのにスペイン語を学ぼうとしなかった私と同じく、単なる怠慢です。その先生を言い訳にしているだけです。子供だって正しい文法で自分の考えている事を言えるのだから、あなたに出来ないはずありません。本当にあなた自身が言う通り「出来るようになりたい気持ち」があるのなら、あとは少しのインセンティブで勉強出来るようになると思います。今まで勉強しなかったのだって問題ではありません。一から始めて、コツコツとやればいつか追い付き、そして追い越せます。 少しでも分からない事があれば、このカテに投稿したらすぐに大勢からアドバイスが来ますよ。まあ、中には明らかに間違っている回答も多いので、全てを鵜呑みにするのは禁物ですがね。^^! でも皆さん良心的ではあるので、沢山の人があなたを応援しているのは分かると思います。もし尊敬できる英語圏の人／物が見つからないのなら、「このカテの回答者＝英語」と考えても良いのではないでしょうか。あなたを応援する人は沢山いますよ。 さあ、もう過ぎてしまった事は忘れて、これからは前向きに楽しくやりましょう！！！ （これは私の憶測ですが、その先生の英語は大した事ないと思いますよ。今の日本の中学が英語教育の為にどれだけ予算があるのか知りませんが、高いレベルの英語の先生が普通の中学校で英語を教えているとは思えないんですよね。これからあなたは英語に真剣に取り組んで、数年後英語がバリバリになった時にその先生に会いに行ってご覧なさい。「この程度の英語レベルの先生の為に、何年も悩んだの？」と思う事でしょう。）
