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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2004年1月からの社会保険の・・・(パート))
2004年1月からの社会保険の変更について
このQ&Aのポイント
- 2004年1月から年収が65万円以上で健康保険や年金を払う可能性があるが、手取りが65万円以上かどうかは不明。
- 政府による年金や健康保険の改定についてはまだ決定がされておらず、いつ頃決定されるかは不明。今年中に決まった場合は2004年1月から適用され、来年になると再来年度から適用される可能性がある。
- 保険料を半額負担するのが困難な中小企業は、パートを倍に増やして対応することが会社にとって有益かどうかは不明。
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質問者が選んだベストアンサー
>1.年収が65万以上=手取りが65万円以上ということでしょうか? 総収入に対しということになりますので、交通費や残業を含む税引き前の金額に対しての収入となります。 >2.まだ決定していないようですが、いつ頃決定するのでしょう? まだ、法案じたいも提出されていない状況ですので、ホントにこれからのことになりますね。 >また、今年中に決定した場合は2004年1月からの適用? もし、今年中に決定した場合であれば、来年の4月からの施行となるはずです。 >来年にもつれ込んだ場合は再来年度から適用されるのでしょうか? どこの通常国会で決定されるかによって異なってきます。しかし、こういった法の施行は、たいてい翌年の4月から施行というのが多いようです。 >3.保険料を半額負担するのが辛い中小(零細)企業は、パートを倍に増やして対応した方が会社にとっては良いのでしょうか? 保険料の半額負担は事業主(会社)にとって、かなり大きな問題となります。しかしながら、おそらくこの法案に伴い、標準報酬月額(等級)の下限の見直し(今は98,000円の等級が下限)もあるでしょう。しかしながら、その負担を減らすために会社としてもパートを増やし、一人当りの金額を下げて対応するものとおもわれます。 雇用の推進とはかけ離れた考え方となりますが、大部分の中小企業の保険料負担は、年金制度の維持のためとはいえ、かなりの負担増となってしまいますので、その保険料を発生させないために、パートを増やす方向になるか、または、正社員を雇い入れ、フル稼働させるかのどちらかの選択になるとおもわれます。
お礼
御礼が遅くなりました。 大変詳しくご説明頂きありがとうございます。 2)についてはまだ法案自体も提出されてないとは、思ってもいませんでした。 とても参考になりました。ありがとうございました。