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日本人は「日本人」として誇りを持つべきか?
今日図書室にてぼけっ~っとしていたら「新保守主義」とかなんとかいう文字が目についた。 かつて(いまだに?)産経新聞などでワーワーやってたような連中が勢揃いでまたぞろワーワーやってる。 内容は・・ようわからんが確か「日本人は日本人としての誇りを取り戻すべき」なんだそうな。 そういや今小学校の教科書が問題になっているらしいし・・・ 皆さんはどう思われますか?
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- sabba
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誇りを持つべきです。 ぴったりのサイトもありました。 http://fromabroad.web.fc2.com/ 「日本は素晴らしい国」を再認識したい人! 日本や日本人のことを外国人に説明したい人! 日本のことをもっと知りたい人! 必見のサイトとのことです。 日本や日本の特徴を挙げ、それぞれの特徴が 「どうしてそうなったか」というのが分かるように記載してあります。
もうひとつ付け加えると 現代においては例えば日本という国が鎖国し自給自足の循環社会を形成することを目指すことと,地球上の国家全体をひっくるめて一国家としその閉回路の中で循環社会を形成することと同じ意味を持つ. では地球上で一国家が統制支配し全体として循環社会を形成するのが良いか 地球上の国家群がそれぞれ循環社会を形成する方向性が良いかということになっていくのであるが. 日本が機械の生産だけを請け負う国に成らなければいけなくなったとしたら嫌だと思わないかい? 毎日ロボットのように働く. ロボットは石油によって動く. 人間は食料によって動く. その両方を輸入に頼っていかざるを得ない方向にあるとすれば どういうことが予想できるか. 米を含む農産物の自由化はそれを予感させる. 日本人はどっかの国の家畜同然に成るだろう.
絵空事して 一言付け加えると やっぱり鎖国はないだろうね. 独自性もなく外国と江戸時代あたりにまでしか見られない人にとっては 発想の限界だろな.
農耕民族の生活維持形態.手法そのものが日本人としての精神性の元型なのではないでしょうか. 日本人としての誇りを取り戻す. はそのまま 後継者不足の日本の故郷.農業に息吹を取り戻す. と置き換えられる. それには中央に集中する人間を分散させることが必要です. ひとつの基本的な構想としては 中央集権的構造は維持しつつ国家内自立国家群(道州制)を構成してそれぞれに企業,工場を分散させる. 地域で育った人は地場の企業に就職し,人にはそれぞれの自足分としての農地が付与される(第二種兼業農家的). なんていうのが考えられます. しかし今の世の中,こういう国の構造改革は国体維持のための国家的な使命であるとも言えると思います. 孔子や孟子といった古聖は農神が世を司るような尭や舜の時代を理想社会とし乱れた世からそれへの回帰を説いた.
- kaseki
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今、現在においていうならば、日本人というのはただ日本に生まれていて、日本の規範の中で生きている人間と称するのが正しく思います。だから、誇りを持つ必要はないと思うし、自国のことを良く理解する気もない人に誇りを強要すること自体間違えているのではないでしょうか?今は情報も氾濫して色々な国の文化も取り入れ放題だから、選ぶのは結局、自分でしょう?個人責任でいいんじゃないでしょうか? 日本人というのは、元来適応能力がとても高い民族のようで、新しいものは嫌うわりには意外と、取り入れ上手!だったりするようだから、すでにもう日本人という民族は絶滅寸前!状態だと思います。身体的なことでいうと、滅びたりはしていないんですけど。 だから、そもそも日本人とかいうカテゴライズが古いんじゃないですか?誇りをもつかなんて、自由でしょ。民主主義なんだし。だいたい、政治だってアメリカに踊らされてるだけだし。みんな、そんなこと気にも止めてないんじゃないんでしょうか?だって、不自由なく、生きていければいいやって姿勢丸出しだし。国民根性ってこと自体、もう存在していないと思います。 個人的な意見としては、日本に誇りをもっています。政治的なこと意外で。 本来日本の持っていた文化は素晴らしいと思います。日本語の持つ美しさとか、謙虚さや、真摯さ、今はほとんど残っていないと思われるので、全然、自慢する気なんかないんですが。日本で生きている方にもっと日本のことを知って頂けたら、嬉しいと思います。自分も日本人に生まれて、幸せ半分、恥ずかしさ半分ですが。 ロクなアドバイスにはなりませんでしたが、参考まで。
- songbook
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私たちは、どんな時に、自分の属する集団に誇りを持つのか。 うまくは言えないが、集団の一人一人が、お互いのことを本当に大事だと思い、集団の目指す目標に向かって、ひたすら努力していることを感じ合った時ではないだろうか。「私には、この素晴らしい集団がある。そして私も、この集団で努力する一人なのだ。」 素晴らしいと思えるだけの国にしていきたいと私たちが本当に願い、みんながその目標に向かって努力と協力を惜しまぬとき、日本人としての誇りはおのずと生まれてくると思います。 自国に誇りを持てと教えることは不可能ですが、自国に誇りを持っている人がいるということは教えるべきでしょう。どこにどのように誇りを持っているかという情報を与えることで、その子は自分の国について考え始めるはずです。勝手に暮らしているつもりになっているこの国は、実は過去のあまたの人々の努力によって成り立ってきた国であり、これから自分たちが作っていく国である。今までの人たちはどんな努力をしてきたか。自分たちはどうしていくべきか。 …私たちが、自分の属する国に素晴らしいものを感じ、自分自身もこの国をよくしていくために努力していきたいという願いを強くしたとき、日本人としての誇りは生まれると思います。それは決して排他的なものではなく、人生を支える勲章のようなものになるのではないでしょうか。結論。努力なくして、誇りは生まれず。
ここで定義される日本人とか、日本民族など、どうでもいいことだし、 興味はない。 自分が●●民族や●●人であることなど、単なる属性にすぎないし、 たまたま受け継いだ遺伝的形質でしかありえない。となれば、それは ●型という血液型であることに誇りを持つかどうかという程度の 論理に他ならない。 要は、自分に誇りを持つ為になんらかの後ろ楯が欲しいのか、欲しくないのか。 議論はそこの一点に尽きると思う。 僕自身としては、いかにそのようなものに頼らぬ確固たる自己を形成するべきか? ということのほうが重要に思えるが。 さて、いかがなものか?
- caballero
- ベストアンサー率17% (31/182)
わたしは「どうでもいい」と思います。 ここで問題は、なにが「日本人」なのか?ということだと、私も思います。 また、こう言う人もいると思います。「地球人 ノ 誇リ ダ」
お礼
返信どうもありがとう。 いやいやまったく。 僕もそう思っているのだ。
- coolriver
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論点は大まかに見て2つあると思います。 1つは世界中のあらゆる国民が自国民として誇りを持つことの是非。 もう1つは他国民が誇りを持つことは認めるが日本人が誇りを持つことの是非。 1つ目に関しては、私は誇りを持つべきだと考えます。 実際のところほとんどの国では誇りを持っている人が多数を占めているように思えますし、自分の所属に誇りを持つことは自然なことと思えるからです。 ここで注意しなければならないのは、民族ではく文化を内包する国籍に誇りを持つべきだということです。 2つ目に関しては、日本人であることを特化する必要は無いと考えるのでやはり誇りを持つべきであると思います。 ここでは過去の誇りを取り戻す云々は特に意識する必要は無く、現在において誇りを持つことを云々する必要があると考えます。
お礼
返信どうもありがとう。 >論点は大まかに見て2つあると思います。 1つは世界中のあらゆる国民が自国民として誇りを持つことの是非。 もう1つは他国民が誇りを持つことは認めるが日本人が誇りを持つことの是非。 いやあ・・・たかが誇りを持つのに是非を吟味せねばならんかね。 知らなかったよ。迂闊だったね。
- kierke
- ベストアンサー率10% (3/29)
「誇りを取り戻す」、「名誉挽回」、「汚名返上」 どれももともと誇り、名誉、名をもっていた者が 言う言葉と思います。まずそれらが日本人という 集団にあったのでしょうか。私は疑問です。 というのも、「日本人はそも始祖は~」って言っ たとしてもそれを私個人の誇りとすればそれは虎 の衣であり、また、他国に諂うも諂わないも個人 の選択であり、集団が諂っても個人が諂っている とは思わない。 ですので、この新聞記者は「国会はとか~省は」 とか付ければいいんじゃなかったのではと思います。 個人的には他国の人に諂う必要はないと思います す。個の誇りは個でもっていたいと思います。
お礼
返信どうもありがとう。 >「誇りを取り戻す」、「名誉挽回」、「汚名返上」 どれももともと誇り、名誉、名をもっていた者が 言う言葉と思います。まずそれらが日本人という 集団にあったのでしょうか。私は疑問です。 おっしゃるとおりだね。 日本は世界に冠たる長寿国なんだが、それは彼らが命大事で生きてきたからだろう。なんにせよまずは命、これが大事なんだ。 こんなんで誇りもへったくれもないわな。 そういや日本でも江戸時代、切腹を善しとする風潮があったらしいけど、官僚化した武士はそうそう往生際がよかったわけじゃない。 たいていはオカミに逆らえずメソメソ腹を切ったのだ。 一方で誇り、名誉、名を持っていた者なんて個人じゃいくらでもいたと思うけど。 >個人的には他国の人に諂う必要はないと思います す。個の誇りは個でもっていたいと思います。 賛成だね。
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