心に響く比喩・イメージ鮮やかな美しき比喩…
カテゴリを「言語」にすべきか暫く悩んだのですが、純粋に言葉だけの問題でもありませんのでここに来ました。それとももっとふさわしい場所が他にあったのでしょうか?
世の中には様々な比喩表現が溢れています。文学的な比喩、人生訓的な比喩、科学的な比喩…。
比喩っていいですよね、それまでの分かりにくかったイメージが鮮やかに眼前に拡がって、新たなる姿が照らし出される…。イメージが鮮やかになる分、素晴らしい比喩にぶつかったときには胸が躍ります。我々の人生それ自身がひとつの大きな比喩そのものなのかもしれませんね。
皆さんはこれまでに出合った中で心揺り動かされる美しい比喩や人生を励ましてくれるような心強い比喩、或いは抱腹絶倒の比喩はありませんか。あれば是非教えて下さい。文脈の流れの中で生まれてくる比喩もあるでしょうから、少々長くなっても構いません(あ、書く方は面倒か…(^_^;))。
また《比喩の名人》をご存知の方は是非お教え下さい。因みに私の知っている《比喩の名人》を一人だけ挙げるとすれば、作家の故三島由紀夫氏でしょうか。どうすればあのような巧みな比喩が編み出されてくるのか…。
ここに私の好きな比喩を書き込むのが礼儀でしょうが、余りに多過ぎてどれを書いたらいいのやら…。あっ、最近このサイトで質問をした時、ある方にご紹介頂いた抱腹絶倒の比喩…
「ダイアナ妃は《英国のバラ》。マザーテレサ女史は…《英国のドライフラワー》…」天国のマザーテレサさん、m(__)m…。
《ブラックホールは宇宙の墓場である》なんてのもおもしろいですね。光さえも脱出し得ないほどの重い重力…閉じ込められる光…ブラックホールのイメージが豊かに湧いてくるようです。
どうぞよろしくお願い致します。m(__)m