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電気関係の質問です。
電気関係の質問です。 可動鉄片型で動作している電流計がどうして「実効値」を指示するのか教えてください。 世の中の電気計器は平均値や実効値、最大値などなどをそれぞれ指示する計器があると聞きます。 そんな中で可動鉄片型はどうして実効値を指示するのでしょうか? I=I'sin(ωt) [A]の電流を可動鉄片型の電流計で測定した場合、 I'に対してどのような数値(文字)が求まるのでしょうか? 最終的な答えは、可動鉄片型は実効値を指示することから考えて I'/√2 と、なるのではないかと予想しています。 しかし、どうしてそうなるのかが全くわかりません。どういう導出過程なのでしょうか?
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補足
なるほど。よくわかりました。ありがとうございます! >この式は瞬時値の2乗ですから、平均すると実効値の2乗になります。 とのことですが、ここで「平均する」っていうのは 測定器だから、ってことですよね? つまり、cos2ωtのままでは関数としては上下に振れてしまう状態にあるから 測定器として表示するのはその平均、っていうことだと理解しました。 この理解で正しいのでしょうか? cos2ωtのみを考えれば平均を取ると0になり、 I^2=( (I'^2)/2 )(1-cos2ωt)=I'^2/2 という結果が出て、2乗を外すと実効値、みたいな感じですね。 正負の符号は流れる方向に過ぎないっていう。。