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昔の中国の酷刑「凌迟」で全身を切り刻まれている最中の受刑者の恍惚の表情の原因は何ですか
- 昔の中国の酷刑「凌迟」で全身を切り刻まれている最中の受刑者の恍惚の表情の原因は何ですか。受刑者が官能のエクスタシー「voluptuous ecstasy」の表情を浮かべている写真があり、この状態が「paradoxical expression」と英語で説明されています。
- この状態は、極限の苦痛を緩和するために、セックスの恍惚時に分泌される脳内麻薬的な物質が分泌されて、まるでオルガスムスに達したような恍惚感を感じている可能性があります。
- この脳内麻薬物質の名称は詳しくは不明ですが、恍惚感や快感をもたらすドーパミンやエンドルフィンなどの神経伝達物質が関与していると考えられています。
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ある研究では、苦痛を覚える間、脳のドーパミン・システムが非常に、活性化されることが示されたそうですので、ドーパミンに関係するかもしれません。死刑囚で人体実験するわけにもいかないし。個人的にLingchi処刑してやりたい人間はいるけど、やばいしなあ。
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その表記は「嘘」です。中国では昔、こうゆう残忍な公開処刑が行われていたという事を紹介するHPだと思いますが、苦痛を緩和させる為に脳内からその様な麻薬的物質が分泌されるなど聞いた事がありません。写真を見れば解かりますが、受刑者は気も狂わん程の激痛を強いられているんです。SMプレイで鞭で打たれたり、ろうを垂らされたりして快感を感じるとか言うレベルとは、全く違います。 この受刑者はほぼ間違いなく「気が錯乱」しています。表情を見ればエクスタシーを感じている表情では無い。錯乱状態になった表情です。それをこれから同じ目に遭わされるであろう受刑者に「最後には恍惚感を感じる」とか「エクスタシーの表情」とか言う表現を用い、少しでも受刑者に安堵感を与えてやろうというのが狙いでしょう。或いはそうゆう写真を撮り、受刑者に見せて「最後は快感に変わる。安心しろ」とでも言ってたのかも知れません。中国では近年までこの様な残虐な処刑が行われていたが、受刑者は初めは苦痛にのめいても最後はこうなる、という一種の「正当化行為」でしょう。 中世においても「皮はぎの刑」とか「鋸引きの刑」とかいう残虐な刑が存在しましたが、囚人はただ苦痛にのた打ち回るだけ。気が錯乱したっておかしくない程の苦痛です(想像ですが)。と言うか気が狂わない方がおかしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。この処刑の受刑者は、刑の執行前に、苦痛を軽減?させるためのアヘンか何かの薬物を飲まされたそうなので、それで意識が朦朧としているのと、切り刻まれる苦痛とが混在した、錯乱状態にあったのではと想像します。まあ、こんな刑されたら恐怖で失神しそうですが、刑の執行中も受刑者は錯乱状態にありながらも意識があるような様子ですし、まあ想像を絶する過酷な処刑方法であります。ガクガクブルブル。
お礼
ご回答ありがとうございます。ドーパミンですか、聞いたことありますが、実際の状態は調べようがないですから、永遠の謎でしょうか。