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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複雑な積分の計算方法を教えてください。)
複雑な積分の計算方法と解説
このQ&Aのポイント
- 複雑な積分の計算方法を教えてください。電磁気の参考書にある積分の計算方法が分からず困っています。
- 分子:aq、分母:4πε(a^2 + l^2)^(3/2)、-∞から∞までのlについての積分です。
- この積分結果はaq/4πε[l/(a^2(a^2 + l^2)^(1/2))]([]内は-∞から∞までを取る)となり、最終的な結果はq/(2πεa)です。分数の積分や分母が累乗の場合のアプローチについても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 これは、無限直線を流れる電流による電場の計算@ビオ・サバールですよね。 まず、「計算」だけを考えれるのであれば、定数は余計なので省いて考えましょう。 すると、lは見づらいので変数を rとして、計算のキモを書き下すと、 ∫[-∞→ ∞] r/{ (a^2+ r^2)^(3/2) } dr となります。 #1さんの書かれているように、r= a* tanθとおくのが定番です。 そして、このθはビオ・サバールの式にも現れているはずです。 単なる変数変換ではなく、物理的な意味もきちんともっている変換になります。 この手の計算は、ちょくちょく出てくると思うので、自分で計算してみてください。
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- nag0720
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回答No.1
こういう形は、 l=a*tanθと置くのが常道です。
質問者
お礼
ありがとうございます。 なんとか解くことができました。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり、無限直線を流れる電流による電場の計算です。 l=a*tanθとすると解くことができました。