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積分の計算です。
積分の計算 ∫1/[(K-x^2)^2+A^2x^2]dx xは-∞から∞です。 K,Aは定数。 この積分はどうすればいいのでしょうか? やはり留数計算でしょうか? ちなみに値はわかっているのですが ∫1/[(K-x^2)^2+A^2x^2]dx =π/AK です。
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- alice_44
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違った。 被積分関数が x の -4 乗のオーダーだから、 虚数部分の弧上の積分は r の -3 乗のオーダー であり、r→∞ で消える。 話は同じだが。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
被積分関数の分母が実数根を持たないような A, K であれば(負数でも虚数でもよい)、 複素領域 |x| ≦ r かつ Re(x) ≧ 0 の 境界を一周する閉路積分の値を留数定理から求め、 r→∞ の極限を計算すればよい。 被積分関数が x の -2 乗のオーダーだから、 虚数部分の弧上の積分は r の -1 乗のオーダー であり、r→∞ で消える。
- info22_
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質問です? >K,Aは定数。 K>0,A>0の条件を書き忘れていませんか? A>0としても問題ないですが、 K=0で発散 K<0で >ちなみに値はわかっているのですが >I=∫1/[(K-x^2)^2+A^2x^2]dx =π/(AK) とならないようです。 例えば A=1,K=-2とすると I=π/6≠π/(AK)=-π/2 A=2,K=-8とすると I=π/48≠π/(AK)=-π/16
- Ae610
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∫(-∞→∞){1/[(K-x^2)^2+A^2x^2]}dx = 1/√(A^2-4AK)・{∫(-∞→∞){1/(x^2 + (A^2-2K)/2-√(A^2-4AK)/2)}dx -∫(-∞→∞){1/(x^2 + (A^2-2K)/2 + √(A^2-4AK)/2)}dx} ・・・と部分分数にして計算してみたらどうだろう・・・!