• 締切済み

レーザーをマイクロ波に変換する事について

レーザーをマイクロ波に変換する事について レーザーもマイクロ波も同じ光なのですが、それをどうやって変換しているのかが分かりません。また、できるのかどうかもわかりません。同じ光なので知り合いの担当教授はできると言っていましたが、できればどうやってできるのか原理を知りたいです。  質問はレーザーをマイクロ波にすることは可能か?ということです。それとできれば、その原理や、どの程度の難易度なのか?問題点は何か?できる限り詳しくお願いしたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Tort_Capa
  • ベストアンサー率21% (19/88)
回答No.5

 「光パラメトリック周波数変換」によりダウンコンバートすれば、レーザー光をマイクロ波に変換することができます。  「光パラメトリック周波数変換」の原理をこの場で説明するのは面倒なので省略させてもらいますが、Googleで「光パラメトリック周波数変換」という語を検索しても詳しいことを知ることができませんので、担当教授から教わるか、「光パラメトリック周波数変換」に詳しい他大学の先生の講義の聴講生になることをおすすめします。

namidanamida2
質問者

お礼

皆様、ありがとうございました。ある程度の基礎学力が必要であると実感しました。 とりあえず、私の頭で分かったことは、強い光をある物質にとおすと波が一致し、指向性の高いレーザーとなる。それをまた、ある物質を通すと波長を変換することができる。どの波長になるかはその物質次第である・・・と言うところまでは分かった気がします。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.4

「光ヘテロダイン マイクロ波」で検索してみてください。

noname#159916
noname#159916
回答No.3

的外れと知りながら。 >原理を 原理も知らずに実例ですが。 蛍光材料は紫外線を可視光線に変えますね。 直進する紫外線を方向を変えずに連続して変換するわけではありませんが。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

非線形光学効果を利用したものです。 光非線形性材料を用いたいろいろな非線形光デバイスが研究され,作られています。 レーザーのマイクロ波への変換は,周波数を落とすので,差周波発生を使うのでしょう。 ただし,マイクロ波といわれている周波数帯は,範囲が広いので,どこに落とすのかには制限があるでしょう。 難易度,問題点は,効率がよく適用範囲の広い材料の開発,発見が安くうまくできるかということでしょう。 「非線形光学」「光 波長変換」などで,調べてみましょう。 http://www.ilt.or.jp/sample/laserkagaku/wave/1-76.htm http://www2.nict.go.jp/q/q265/outcome/pdf/02-007.pdf http://www.uesu.phys.waseda.ac.jp/lectures/chapter0.pdf

noname#160321
noname#160321
回答No.1

マイクロ波領域のレーザーはメーザーと呼ばれレーザーより前から知られていました。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC

関連するQ&A