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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Wikipediaに円周率の求め方として、半径1の円x^2+y^2=1)

円周率の求め方と解釈について

このQ&Aのポイント
  • 半径1の円x^2+y^2=1を考え、円周率(π)を求める式として∫[-1,1](1-(y')^2)^(1/2)dxが紹介されています。
  • この式は、円周の長さを表しており、xが-1から1まで変化する際のyの変化を考慮して円周を求める方法です。
  • 具体的には、微分を用いて点(x,y)から点(x+dx,y+dy)までの直線距離を求め、それを積分することで円周を求めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ere_Elba
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.2

円弧の微小長さをdsとすると ds^2=dx^2+dy^2={1+(dy/dx)^2}dx 故に、全円弧の長さは ∫[-1, +1] √(1 + y'^2) dx これから先、 x^2+y^2=1 をxで微分すると x+y(dy/dx)=0より、 y'^2=(-x/y)^2=x^2/(1-x^2) これから、 1 + y'^2={(1-x^2)+x^2}/(1-x^2)=1/(1-x^2) 従って、 ∫[-1, +1] √(1 + y'^2) dx=∫[-1, +1] {1/√(1 - x^2)} dx となります。

atchoto_gl
質問者

お礼

お返事遅れてもうしわけありません。回答ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • ere_Elba
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.3

一部訂正、 ds^2=dx^2+dy^2={1+(dy/dx)^2}dx^2 でした。

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.1

> ∫[-1,1](1-(y')^2)^(1/2)dx これは半径1の半円の弧の長さを計算する式です。 半径1の円の円周は長さ2πなので、 この式で半円の弧の長さπが算出されます。 [補足] 曲線y = f(x) (a ≦ x ≦ b)の長さは ∫[a, b] √(1 + f'(x)) dx で求められます。 この話は高校数学の数3で触れていると思います (教育課程の変更で、もしかしたら今は扱っていないかもしれません)。

atchoto_gl
質問者

お礼

お返事遅れて申し訳ありません。 回答ありがとうございます。

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