※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:データのばらつきを評価する方法についての質問です.)
データのばらつきを評価する方法についての質問です
このQ&Aのポイント
データのばらつきを数値で表すために、分散という値が用いられます。
(データ-平均値)の総和を計算する際、2乗することによりマイナスをプラスに変えることができます。
なぜ絶対値をとる代わりに2乗する方法が用いられるのか、その理由について説明してください。
データのばらつきを評価する方法についての質問です.
データのばらつきを評価する方法についての質問です.
ばらつきを数値で表すために,分散という値が用いられます.そのためにまず,各データの平均値からのずれの総和を求めます.この時,(データ-平均値)の総和だとゼロになってしまいます.データが平均値よりも小さいと,(データ-平均値)がマイナスになるからです.そこで,(データ-平均値)を2乗することにより,マイナスをプラスに変える,といつも説明されています.
ここからが質問です.(データ-平均値)がマイナスになったとき,それをプラスに変えるためならば,2乗しなくても絶対値をとれば良いのではないでしょうか?その後,(データ-平均値)の総和を計算すれば,2乗の総和を求めるより計算が容易ですし,単位も各データの単位と一致します.けれでも,そういう方法が用いられない理由は何なのでしょうか?
よろしくお願い致します.
お礼
御教授たいへんありがとうございました.これからはちゃんと検索してから質問するよう,心がけます.