- 締切済み
引きこもりは、怠け者なのですか?
先日、青山しんじ監督のユリイカという映画を見ました。引きこもりの、少年、少女の兄弟がでてきます。映画みてたら、引きこもりの、根のふかさ。簡単に、ナワつけて学校に行かせる、そんなレベルの話しじゃないことがわかります。 引きこもりと、名をつけたマスコミに、憤りを感じます。引きこもりとは、目の前の可能性に目をつぶり、挑戦しないこと、戦わないこと、そういう風にとられる解釈が可能になります。はたして、挑戦してないのか、戦ってないのか? 脳には、いろいろな部分にわかれます。考える部分。感じる部分。爬虫類の部分。その中で、考える部分に重きを置くのが、現代です。そのことと、繋がりがあるとおもうます。 私は、引きこもりは、怠け者とは、思いません。治療の対象にするのも反対です
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ohisamasun
- ベストアンサー率77% (7/9)
回答No.16
お礼
僕も実はそう思います。朝起きて、お母さんが作ってくれた御飯をよく噛んで食べて、朝日は、美しく大地を照らし、学校に行けば今まで知らなかった事を学ぶ喜びにみちて、家に帰ると、お母さんが、カレーを作って待っててくれる。友達の話しや、今日あった話をする。うん単純でいいんだけど、 なんで、姉の子は、いっぱい、いっぱいになって、引きこもるのか?姉の子が、閉じられた世界の内部で自己満足的かつ暴力的に主観が膨れ上がるのか、そして金縛り状態になるんでしょうね。-食欲、貧乏、の不安がないのに。明石家さんまの、生きてるだけで、まる儲け。となぜ胸をはって言えないのか、疑問だらけです。 でも、実はもうあなたは、質問しながら答えをいってます。単純にすればいいのかも。会社とか学校は、いざと言う時動けない。一ケ所に定住して、一定の生活様式を強いられる。これを支えてるのが、電気のシステム、ガスのシステム、上下水道のシステム、道路のシステム、そういうもののすごい国家規模の巨大システムです。それらのシステムに頼らなくても、したがってそういうシステムに縛られて定住しなくても、一件一件、一個一個のマシンが、ちょっとした太陽電池かなんか付いていて、その機械だけで自立できたり、ひとりひとりの人間が自立してやっていけること。そのほうが、風とうしよくなりそう。このことを、スタンドアローン時代を目指してとよんでいます。