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自分をさらけ出すことができない私。
お邪魔します。 私は自分の趣味や悩みなどプライベートなことを話す友人がいません。友人は恵まれているだとは思ってるんですけど・・・。 小学や中学の時はもっとオープンだったのですが、高校以降は自分の趣味や個人的な悩みは話さなくなったような気がします。 そう思い始めたのも、高校の時、友達とディベートしてたんですが、周りの友達は「自分的に一線を越えた、何でも話せる友達がいる」とほとんどの子が口にしたからです。 私はいないな~って思ったんです。今思えば、小中学の友達ともあまり話さなくなったし・・・。 というのも、私は小さい頃からイラストを描くのが好きで、それに伴って、マンガもアニメもゲームもTVも(いわゆる虚構的エンタテイメント)好きなんです。あ、でも別に固執してグッツ集めたり強引に語りだしたりそんなコトはしませんヨ! そして思うんです、「私だけ成長してない」みたいな。 ただ、こういうのって「趣味」にすると友人作りづらくて世間的に気後れするし、これが立派な「お仕事」になるとアーティストって世間観になるじゃないですか。(絵に携わってる皆様ゴメンナサイ(謝)) ここが私的に微妙だと思うんです。まあ、こんな考え方は良くないとわかってはいるんですが。私が青二才の若気で偏った感覚なのです。 ただこういう暗黙な?世間観に私はすごく弱くて、自分が恥ずかしく閉塞感に囚われます。 皆さんはどう思います??また、私の考えのような「モヤモヤ」ってどうでしょう(何が?)何かご意見ありましたらお願いします。。
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エジプト考古学で有名な吉村作治さんが以前、親友はいない、って読売新聞で書いてました(インタビューだったかな?)。彼も若いころからエジプトに憧れていて、fujinaさんがおっしゃるように、 >こういうのって「趣味」にすると >友人作りづらくて世間的に気後れするし みたいな状態だったようです。でも、まぁ、彼は実行力と才能と情熱?があり過ぎて、「立派なお仕事」にしてしまったようですが…。 そんな大学教授みたいな偉い人の話はひとまず置いておいて(笑)、fujinaさんの話しに戻りましょう。fujinaさんは、友人には恵まれているのに、深い話、突っ込んだ話をする「一線を越えた」友人がいなくなった、と悩んでいるんですよね。その理由としてfujinaさんが考えてらっしゃるのは、アニメやマンガを好きだから「私だけ成長していない」気がするのと、アニメやマンガが好きということが世間的に友人ができづらいと考えているため、友達に対して、「気後れ」を感じ、しかも自分が「すごく弱くて」、「恥ずかしく閉塞感に囚われ」ている、ということでいいですか? 実は、fujinaさんの文章は、流れや言葉が独特で、やや難解なのですが、僕は上のように理解してみました。もし僕の理解がそれなりに正しいのだとしたら、自分への評価が低く、世間からも認められないと考えてるみたいで、そりゃあもやもやもするだろう、なんて思います。 で、思うんですが、もし深いことを話す友人がいないのだとしたら、それはアニメやマンガのせいじゃないような気がします。アニメやマンガは、近ごろじゃ、大人の教養みたいになったりしてます。好きで結構じゃありませんか。それよりも僕は、fujinaさんがご自分を必要以上に低く評価されていることが気になります。もう少し気楽に構えたらいいんじゃないかしら、と思いました。僕の意見です。 下のURLは、『認知療法』のサイトです。認知療法とは、認知のゆがみを知り、それと上手く付き合っていくことを目的とする心理療法ですが、上のような自己評価の低さもそんな認知のゆがみかなぁ、と思います。参考になれば幸いです。 最後に一言、別にあなたは変ではないですよ。吉村さんのほうがよっぽど、「変」(笑)。変なら変なりに生きていけばいいってことだし、変じゃなければそれなりに平穏な生活ができるってことでしょう。あんまり自分を恥ずかしく思ったり、ダメだと思ったりして、いじめないで、リラックスして人と付き合っていければいいですね。
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三回目の投稿ですが,ajiromaiです。 どうしても言っておきたくて・・・ 「若者」の流行とは一線がある,とおっしゃっていましたが,私自身は,超えたいとは思っていませんが,もし,fujinaさんが,超えたい,と思っているなら,そうする努力をしても良いと思います。それが,自分の気持ちに正直になることですから・・・ ただ,自分の趣味などは,そのままで,人からも,良く思われたい,というのなら,何もしなくて良いと思います。 人それぞれなのですから,そういう趣味に,興味を持って,貴方に好印象を持つ人もいれば,そうでない人もいるだろうし・・・ 人の気持ちまでは変えられないですよね。 時には自分の影響で,人の気持ちまで変わる,というのもあるかもしれませんが・・・
お礼
再度のご回答大変大変ありがとうございます★ 超えたい・・・私は思ってません、正直イヤなぐらいでもあるので(オイ。)私は自分でそう思っていても毅然とした気持ちを持てないのです。 親にもそういった心の引っかかりを相談することもできず1人で考え込んでいたりもします。 最近はなんとか解決法はないかとカウンセラーにでも相談してみようかと思ってます。 別に、精神的に病気のような深刻なことではないのですが、周りに話しても解決するメドがたたなそうなので。。 周りに影響が与えられるほどいろんな意味でパワフルだといいんですけどね~(^_^;) 今回もまた励ましのお言葉ありがとうございました★
- O_Denwa
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#2です。 >実はいるんですよ、中学の頃の友達に。 あー。誤解を招く表現すいませんでした。 『趣味の合う友達を、新たに作ったらどうでしょうか』 っと、進言したわけです。 今いる友達と、そのような話が出来る関係を築きなおすとなると、 かなりの勇気がいりそうな気がしますし、 新規開拓したほうが道は開けそうな気がします。 追伸: なにかと世間から後ろ指をさされたり、 マスメディアに叩かれたりする趣味ですけど、 好きなものは好きで仕方ないですよね。 マンガもアニメもゲームもTVも好きな者として、 >気後れしても捨てることはできそうにないです。。 この書き込みを見て、なんとなくホッとしました。 健闘を祈ります。
お礼
再びのご回答、こちらもありがとうございます★ お互いの言葉が食い違った点があったようですが、晴れて解決、というカタチのお返事いただけて幸いです♪ 新規開拓!ですか!!そうだな~やっぱりその方が一からお互いのこと知り合うことになるから、新たにどうやって自分をアプローチしていくか仕切りなおせるのはいいですよね(苦笑) ここでまた蛇足なんですが、私の趣味って、同じ趣味を持つ人はたくさんいますけど、極端な人も大勢いるワケで、私はそこまで熱心すぎるワケではないので、友達作りも紙一重になりそうで怖いな~って(汗)(変な文章;)四六時中同じ趣味の話しかしなくて完全にのめり込んでしまっている人たちも、いわば「同じ趣味の人」に入るわけでして・・・(言わんとしているコトが伝わればよいのですが・・・) 私はそこまでの人間ではないし、そういうイメージを周りから持たれたら「一緒の人たち」としか生きていけないし。。 何かを得るには何かを捨てる、というのは結構「友達作り」にも言えるような気がするんです。 単に私がワガママなのかもしれないですけど・・・1つの閉鎖された空間ができやすい趣味なのでその「危険性」を恐れているんです(わかりづらい文脈で申し訳ないです(泣)) 逆に1人でいるのも浮くのかもしれないですけど(汗)どっちにもメリット・デメリットはあるわけでして・・・(オイ。) あ~~スミマセン(謝)お礼のところにこれまた中途半端なグチを書いてしまって(汗) 新規開拓は捨て身の努力になりそうです。でも検討してみます。 ありがとうございました★
#1の者です。 そうですね。 自分に自身が持てると友達ができる、というのは当っているかも・・・ ただ、自分が持っている趣味が、人にあまり受け入れられないからといって悩むことはないと思います。 ひとそれぞれ違うのだから、趣味も違って当たり前。 逆に、誰でも持っている趣味よりも、あまり人が持っていない趣味を持つほうが、私は、好きです。 人と同じは嫌だ、という考えが無意識に出ているのです。 もし世間的にマイナーな趣味を持っても、そういう風に、逆にそういう自分が好きだ、という考え方ができれば、それが自信につながるのです。 悩みがない人なんていないのかも・・・ fujinaさんの場合は、それが、自分のことだから、自分の気持ち次第で、幸せになれると思います。
お礼
再びのご回答大変ありがとうございます★ なんだか毎度毎度励ましの言葉をいただけて恐縮ですね(汗) 私は結構人と違う方がいいとは思っていて地味なところで人と違うように工夫してたりするんですが、それでも大勢の人が「変だ!」と明らかに思うような個性の出し方はしません。それは、常識とも言えるかもしれないし、臆病だとも言えると思います。 なので、私が好きなコトも「趣味」なので違って当たり前だって言ってもらえるのは嬉しいし、そうだと自分でも思うんですが、俗に言う「若者」の流行感とはやはり一線があって・・・。 >逆に、誰でも持っている~ そういってくれるajiromaiさんは女神だわ(苦笑) 何事もポジティブシンキングを大切にしようと日々心がけてはいるんだけど、なかなか上手くいかないな~(笑) 頑張りますデス♪温かいお言葉ありがとうございました★
- cookie_icecream
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こんにちは。 No.2のお礼に同じ趣味の人がいると書かれていましたね。向こうの方も連絡しようと思ってなかなか取ってなくてどうしようかと思ってるかもしれません。今だったら残暑お見舞いを出して会う機会を作ってみるとか。 最初は勇気がいるかもしれませんが、その時に自分が好きなことを話したらどうでしょうか? そんな話をしたら相手に嫌われるかもと思って気が引けるかもしれません。 もしあなたの趣味でない話題を相手が少しでも話しをしたら、その相手をあなたは嫌いになりますか? たぶん嫌いにならないと思います。 もし自分の趣味の話に相手が反応しなくても、それ以外の自分の話をして相手の話を聞いてお互いに楽しいと思えたらいいやと思うぐらいの気持ちでいけば、気が楽かもしれません。 文章から虚構エンタテイメントが好きなんだけど、否定してるような印象を持ちました。 それを好きな自分はあなた自身の一面です。 好きと思う自分自身も十分大切ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました★ そうですね~(汗)音信不通なわけじゃないんで連絡はたま~に取ってるんですけどね(苦笑) でも共通だった話も今では会話がそんなに弾むことはないんです。だから自然に話さなくなったっていうか・・・(切ないな~) 確かに相手の立場を自分に入れ替えると、対してイヤだとは思わないですけど・・・明らかに相手はもうそういう話しないしな(汗)イヤ・・・じゃなくても関心ないとお互いチグハグしちゃうし(ドキドキ。) >文章から~ う~ん・・・否定したくはないけど、否定されているような世間観ってないですか??なんか「変とか非現実的な人間」みたいな。私はそこまでノメリ込んでいるわけじゃないけど、やっぱあんまり話すことに自信が持てないです。特に女だし。 好きだけど、好きな自分がどう思われるか客観視して1人で凹むんです。(アホ。) でもま、話さないで1人で共有し続ける覚悟もなくはないですが。。(苦笑) ありがとうございました★
- O_Denwa
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すいません。 なにが質問なのか、上手く理解しきれなかったので、 的外れなことを答えてしまうかもしれません。 >皆さんはどう思います?? そのような生き方もあって良いとは思います。 無理して自分をさらけ出す必要があるわけじゃないですし。 ただ、私だったら同じ趣味の人を探します。 もしくは、世間的に気後れする趣味を捨てます。 同じ趣味の友人や、 気の置けない友人がいるということは、 人生において重要だと思いますから。
お礼
ご回答ありがとうございました★ う~・・・スミマセン(謝)なんとも書きづらい感情をそのまま徒然と文にしてしまったので(恥) 同じ趣味の人を探す・・・実はいるんですよ、中学の頃の友達に。だけど、その子とは高校違ったし、最近は会う機会も少なくて、だんだん思い切ってそういう趣味を分かち合う勇気(信頼?)がなくなりました。その子もそういう趣味の話しなくなったし。 結局、距離ができちゃったんでしょうかね。 私は情けないことに、気後れしても捨てることはできそうにないです。。それが支えになったりしてるし。。(ワガママ。) 重要・・・ですよね~(汗)この歳になってもいないのはさすがに寂しいです。(苦笑) ありがとうございました★
私は高校3年のものです。 私は、はっきり言って学校では一線を引いて人と過ごしています。 ただその中でも、自分を出せる友達はいます。 結局一線を引くというその一線がどの程度のものなのか、ということです。 自分の言いたいことを言える友達だとしても、それが自分をすべてさらけ出すということになるのかと・・・・・ 秘密も何もかもさらけ出すことができるのは、私は、母親だけです。妹に対してさえも秘密があります。 それでよいと思います。 結局、自分と自分以外の人との間には、どんなによい友達でも、隙間があるのでは・・・ それがあった上での人付き合いだと思います。 だから悩みなどは、無理に人に話そうとせずに、 相談出来る人を見つければよいと思います。 自分の生き方や、ポリシーなどは、人によって違います。 自分の生き方を確認した上で(これから変わるかもしれませんが)、自分というものを大切にすればよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました★ 「一線を引いて人と過ごしている」のって楽なようで意外と虚しかったり疲れたりするんですよ。私はそれを3年間やり続けたような気がします。 でも、実際ajiromaiさんもそうやって過ごしているんですね。まあ、誰しもそういった一面はあるんでしょうけど、なんか自分はそれが顕著な気がして・・・。 人間って全てをさらけ出すことってほとんどしないし、誰しも大なり小なり秘密ありますし、そこんところは割り切っていいと思うんですね。 お母様に全てを話せるというのは素敵なことですし、素晴らしい関係ですよね。 以前は私もそうだったような気がします、が、今はなんか自分の悩みとか萎縮して話しづらくなってます(なんででしょう(苦笑)) 「相談できる人を見つける」というより、「友人に片思いする、賭けをする」感じかな。(何だよ。)必ずしも受け入れてもらえないかもしれないし・・・。 あー・・・そういうコンサバな勘ぐる意識がいけないんですね(苦笑) 自分の生き方(ってか趣味?)に自信が持てると、友人もできる気がするんですがネ。 「自分を大切にできる」って、「自分だけが可愛い」とは違って難しいです。 ありがとうございました★
お礼
ご回答ありがとうございました★ ん~まさしく的を得ていただいた回答かと(笑)私の言葉は感情のままに書き連ねてしまったので自分で読んでも変でした(死) 吉村さんの話はなんだか親近感沸きました(笑)確かに趣味にしては大きくて一般的ではないのは確かに悩むところですね(汗) 私はそれに比べればもっと小さくて些細だな(苦笑) jumeさんはスゴイです。私の考えがかなり伝わったようです(笑)そして私がこうやってインターネットという虚構空間で話すことに対して真摯に接してくれてアドバイスまでしていただいて・・・。こういう場所での「やさしさ」に頼る私自身がもはや周りにそういった人間がいないことを証明しているような気がします(苦笑) 素直に大変嬉しいですけどね♪ URLにとんできました。そして鬱チェックしたところどうやら境界線に位置しているようです(汗) 私がお尋ねしたかったことは、「一線を越えた友人を作れない自分」とそれに付属する自分の中の弱み(=虚構エンタテイメントの趣味)がさらに私を悩ませる、ってカンジでしょうか(それでもよくわかんないな(笑)) >大人の教養~ そういうのって・・・普通の人は考えませんよ(ああっ!決してjumeさんがそうだというわけではなくて(汗))だいたいの人が、マンガにはあまり偏見を持たないでしょうけど、アニメやゲームはきっぱりと「やる人・やらない人」がいますから。マンガは自分が読まない人間でも認知している人は大勢いますけどね・・・。 以前は自分のこともっと家族にも話していた気がするんですが、それすらもできてないな(苦笑) 実はこんなことは小学の頃から考え続けてるコトなんですけどネ(アハ。) でも、なんだかまた少し「慰められた」気がします。ココが捌け口になってしまってるところが悲しいですが(汗)