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男の人はなぜ、自分のことをしられたくないのか?
男女の心理学というのを読んだのですが、男性は女性に比べ、自己分析ができず、悩みがあっても、その悩みをうちあけることなく、その悩みに対する答えしか言わないようなところがあるようです。 女性は好きだから何でも話して欲しい、話したい、悩みを打ち明けて欲しいと悩みを打ち明けたいと思うのですが、男性は好きだからこそ言いたくないというようなところがあるようです。また、男性はこうなんでしょう?とか自分の気持ちみたいなものを推測されるのも嫌なんだそうです。私は恋人ではなくっても、友達でも好きになると相手のことを知りたくなるし、自分のことを知ってほしいと思います。私の男友達は極端すぎるのでは?と思うぐらい自分のことを話すなといいます。そんなんで、本当の意味での友人や恋人ができるのか疑問ですし、それで寂しくないのかな?と思ってしまいます。男の人は、どこまで自分の知られていいと思っているのでしょうか?また、友人と恋人の境目はなんですか?
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- intermilano
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若干分からない部分があるけど、自分は恋人になら大抵の悩みは話す、と言うか自分は逆で好きな相手、心許せる相手だからこそ話せる部分はあるかな。 でも書いてる通り悩みに関してで、何でもかんでも話したりはしないけどね。
男性の脳と女性の脳と使い方がちがうんです。「地図を読めない女と話を聴かない男」っていう本がはやったことがありました。それを読めばお互いの心理がもっとわかると思います。 男性があまり自分の話をなんでもしないというのは、古い言葉ですが、「男は外に出たら7人の敵がいる」っていうくらい社会に出れば特に出世競争など闘いに巻き込まれるわけです。そんな時すべてさらけ出していたら社会では見透かされて足元すくわれてしまいます。なので、本当に信頼できる仲間とか気心許す相手にしか打ち明けないことが多いです。 男性は自己分析ができずというよりは、自分の中で整理できないことは語らない、自分の中でまとまって結論でてから人に話すという性質です。女性は感情が先ばしるので、まとまってなくても話し始めて話しながら整理するので、男性からすると何をいっているのかよくわからないというので聞きたくなくなるわけです。ですが、だから悪いというのではなく、仕事をする男性からするとまとめてから話すという方が信頼されるし、女性だと感情があるというのは子育てする時に喜怒哀楽が子供必要なので、というそれぞれの役割にあってるわけです。 あからさまになんでも話すのは距離がちじまってない関係だと違和感があることがあります。距離感のちじまった家族、恋人であればなんでも話してもよくも悪くも受け止めてもらえますが、今知り合ったばかりの人にあからさまに話すと人によっては聞きたくないのに勝手に打ち明け話されて迷惑ということもあります。 なんでも話すというのも時と場合にを使い分ければ信頼関係を強めることもできるので、いきなり話すよりは、様子みなが打ち明けてくれる人の方が安心感を与えます。 友人恋人の境目は、やはり顔を近づけるという行為で考えると恋人はキスできる距離まで顔をちかずけても違和感ありませんが、友人にそこまで近づかれるとびっくりして、距離あけますよね? これでだいたい、パーソナルスペースの距離感、新密度の差があるわけで好きな人なら近づきたい近づいて欲しい、でも友達ならある程度の距離を自然と保ちます。これで自分がどこまで相手に気を許してるかがわかります。
- dadachamame
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タイトルも内容もですが、そういう決め付けはどうかと…。 人によります。 女性は「問題の解決方法よりは、自分の言い分(気持ち、立場)を聞いて欲しい、共感して欲しい(=否定されたくない)」人が多い気がしますが、それが果たして自己分析といえるのでしょうか?自分の言い分での道理が合わない所や欠点にはちっとも気が付かなかったりします。良いも悪いも振り返れて、初めて「自己分析」と思いますが? かと思うと、知人女性の中には嘆いたり愚痴ったりしながらも、理性的に感情はセーブして問題解決のためのベストな方法を考えられる人も居ます。 今まで見てきた男性でも、周囲に「俺はこうなんだ、解ってくれよ~!」とばかりにしゃべりまくる人は何人か居ました。でも、何故かそういう人に限って依存的だったり、「夢は語るが準備や実現の為の地道な修行や我慢はできない人」でしたね。 夫の場合は、感情は出ますが「何の解決にならないような愚痴を言ってもしょうがない。どうしたら少しでも良くなる方法を一緒に考えよう」というタイプ。ニュースなどであれこれ「どう思うか」はよく話し合う方の夫婦のつもりですがで、よほど腹に据えかねる事や、体調や気力がローで辛い時以外は自分自身の弱さは見せません。そういう面も、恋人として妻としての長い時間の中で、少しずつ増えてきたのです。 私自身、悩みを夫や友人に共感して欲しいと思いますが、何でもかんでも曝す気はありません。自分の中のエゴとか醜い・マイナスと思う部分は、好きな相手・大事な相手だからこそできるなら見せたくないです。相手だって人間ですし、何でもかんでも聞いてあげられる気力はない時だってあります。 逆に、信頼できる人かどうか確信の無いうちから、表面的なことはまだしも、心の奥底の悩みまで曝すでしょうか?(恋人や妻だとしても、口が軽い女性だったらやっぱりしゃべってくれないと思います) 私は「男だからこう、女だからこう」ではなく、お互いの弱さ醜さまで見せられる絆は、付き合いの中でゆっくり育むものだと思います。
- ame830
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昔、全く逆の本読んだことあります。 男性の方が女性より自己分析できているという内容でした 詳しくはこんな内容だったと思います。 女性の方が悩みを相談することが多いのは、自分で自分の気持ちが整理できていないので他人に喋りながら気持ちを整理していくため(文章にしたり話したりすると問題点が整理できますよね?)。男性の場合はすでに分析ができているので、あとは答えを出すだけなのですが、人生相談に正解はないと思っているからわざわざ相談しない、自分で答えを出すらしいです。 読んだだけで専門家ではないのでどちらが正しいのかよく分からないです。 私は男性です。やっぱりあんまり悩みは相談しないですねえ。 自己分析ができてるかどうかはちょっとわからないです。 個人的な意見ですけど、男性の場合「悩み」を話すことはあっても「悩み相談」になることは少ない気がします。 例えば「彼女に振られた。どうしたらいいかな?」じゃなくて「彼女に振られたよ。今日は飲もうぜ」という風に、相手に言うだけで相談はしないというか。聞いた方も「わかった」とだけ言ってそこでお終い。相手がそこで親身に相談に乗ってきたりすると、おせっかいと感じるかも。私が読んだ本を信じるのなら人生相談に正解はないと思ってるからなのですかね?そんな気がします。 私の周りはみんなそうですね。相手に自分を知られたくないとはあんまり思いませんね。結構みんな自分を分かってもらいたいと思ってると思いますけど。男女ともその辺は同じなんじゃないでしょうかね。それを相談って形にするかしないかだけで。 ただ男性の場合女友達には悩みごとや自分のことを言わない気がします。 彼女には言うと思いますが、女友達には言わないことの方が多いですね。 女友達には、彼女や男友達ほど心を開いてないのかも知れないです…
- aho0xff
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どうでしょうね?正直なところ質問者様の読んだ本の通りに自己分析が出来ないと言うのなら 自分の事を教えようとしたところで、そもそも自分のことすら知らないと言うことですからね。 自分すら知らない自分の事を他人に教えるなんて不可能だし、それをいきなり赤の他人に つつかれたりなんかしたら場合によっては嫌な思いをすることも当然あるでしょう。 それなのに何処まで知られていいか?と聞かれても「何処まででしょう?」としか答えられません。 そしてそんなんで本当の友人やら恋人やらとか言われてもそれが男性という枠でひとくくりに されている以上みんな一緒です。 更に友人と恋人の境目など私には答えられません。私個人は今の今まで恋人などいたことは無いですから。 寂しいか?と聞かれても、回答に困ります。一度でも恋人がいたことがあればもしかしたら その思い出をもう一度体験してみたくて人恋しくなることもあるのかも知れませんが・・・・ まあ質問者様の求める回答ではないのかも知れませんが「それだけ違う」ということなのかも知れません。