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数の和について

2から5までの数を1回ずつ使って異なる4桁の数をつくる方法は24通りある。これらすべての数の和は 千くらいの数の和、百の位の数の和、十の位の数の和、一の位の数の和についてそれぞれ計算して。 まず、最初に、千の位数の和について 千の位が2のもの、千の位が3のもの、千の位が4のもの、千の位が5のもので 6個あるのことがわかりません。 どうして6個あるのですか?

みんなの回答

  • chaborin
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回答No.2

>2から5までの数を1回ずつ使って異なる4桁の数をつくる方法は24通りある。 まずこのことは理解できてますか? できていたら、例えば 3から5までの数を1回ずつ使って異なる3桁の数をつくる方法は6通りある ということもわかりますよね。 これは3桁を3、4、5をつかってあらわせる数がいくつあるかです。 これに2を千の位に置けば、千の位が2のものは6通りあるということになりますよね。 これと同じく千の位が3のときは2から5までのうち3を除いた2,4,5であらわせる数も6通りだとわかります。千の位が4の時も5の時も同じく6通りなので 6通り×4通り(千の位にくる数)=24通りとなります。

回答No.1

boku115さん、こんにちは。 >2から5までの数を1回ずつ使って異なる4桁の数をつくる方法は24通りある。 まず、24通りある、ということはいいですか? 千の位は、2~5の、4とおり。 それに対して、百の位は、それ以外の3通り。 それに対して、十の位は、それ以外の2通り。 それに対して、1の位は、残った1通りですね。 なので、4×3×2×1=24通りなのです。 さて、 >千の位が2のもの、千の位が3のもの、千の位が4のもの、千の位が5のもので 6個あるのことがわかりません。 どうして6個あるのですか? これは、千の位が2のものは、6個ある。 千の位が3のものは、6個ある。 千の位が、4のもの、5のものも、6個ずつある、ということなんです。 ちなみに、 千の位が2のものは、 2345 2354 2453 2435 2543 2534 この、6とおりですね。こういうことを言っているんだと思います。 これについては、 千の位・・・2が6個 百の位・・・3,4,5がそれぞれ2個 十の位・・・3,4,5がそれぞれ2個 1の位・・・3,4,5がそれぞれ2個 となっているので、計算しやすいですね。 ヒントをもとに、頑張ってみてくださいね。