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中学校の英語の教員です。
中学校の英語の教員です。 授業でイギリス国内のなまりのある英語を話題にした教材が出てきます。 生徒にはアメリカ英語とイギリス英語 イギリス英語の中にあるなまりなどについて説明したいのですが、 口頭での説明より何か音楽や映画を見せて、アメリカ英語とイギリス英語を聞かせたり、 イギリス国内のなまりについて聞かせて興味を高めてあげたいです。 何かいい教材、方法はないでしょうか?
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まずは、すごいの見つけちゃいました。21種類のアクセントを見事に使い分けている女優さんの動画です。 http://www.youtube.com/watch?v=3UgpfSp2t6k&feature=related 上記のような動画を教室に持ち込めるのかどうかは知りませんが、「british and american english」などでグーグル動画検索していろいろたどっていくと、さまざまなものが見つかります。 それから音楽なら、王道ですが、「You like トメイト I like トマト」の歌詞で有名な「Let's Call the Whole Thing Off」という歌がありますよね。以下に、この歌が引用されている映画も載っています。 http://en.wikipedia.org/wiki/Let's_Call_the_Whole_Thing_Off 比較的、今の中学生にもウケそうな映画としては『ロック・スター』がおすすめです。80年代の架空のロック・バンドの思い出を振り返る2001年の映画で、本国ではR指定なので教室では抜粋して見せるといいでしょう。以下のデータベースから公式サイトに飛んで予告編を見てみてください。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=236198 それを見るとおわかりになると思いますが、これは「アメリカのロック青年、ロックの本場イギリスのバンドに見染められる」というお話です。イギリス英語とアメリカ英語、それぞれならではの魅力やそれに伴うイメージが表れています。 ちなみに、音楽に興味のない人にとっては、ちょっと退屈な話かもしれませんが、イギリスのビートルズやローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンやディープ・パープルが盛り上げたロック文化、もとはといえば、アメリカの黒人ブルースから派生しているんですよね。人って常に“異国”に憧れとライバル心の入り混じった複雑な感情をいだくものなのですね。
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- angkolwhat
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「なまり」の背景については日本での方言の存在から十分に理解できるかと思います.手短に「英語」への関心を高める方策として考えてみます. 米国英語と英国英語の存在に関心を寄せる便利なものとして,CNNとBBCのニュースなど,どうでしょうか.身近にありますし,その内容が面白い物なら展開もできそうです. まず音だけ聞かせて,アメリカCNNかイギリスBBCか,分かるものがどれだけいるか.次に映像を見せて判断できるか... 使用されている音楽や背景でも何となく「やっぱりイギリスっぽいな」とか「やっぱりアメリカのニュースだな」と感じさせるものもあります.これはこうだ,と紋切り型に教え込むことはないと思います. 私が学生の頃,先生がロシア語やフランス語などいろいろと聞かせて,どこの言葉だろうと,楽しい授業をしてくれたことを思い出しました.
- tjhiroko
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イギリス国内のなまりなら、「マイ・フェア・レディ」がいいのではないでしょうか。 まあ、あれは地域によるなまりではなく、階層によるものということかもしれませんが、まさに「なまり」がテーマですからね。
こんばんは。 英語のなまりは恐らくその環境で生活しないと生まれないものだと思うのでAETの方を利用したり生徒が興味を持っていそうな映画を試してみるのがいいかと…