- ベストアンサー
二人の子供の扶養を主人から妻へ移した場合のメリットとデメリット
- 主人から妻へ二人の子供の扶養を移す場合、所得税の軽減効果があります。
- 具体的には、特定扶養控除を妻が受けることで、所得税が減額され、給与から源泉徴収される税金も少なくなります。
- しかし、その代わりに主人の源泉徴収税額が増えることになります。また、メリットとしては妻の税金負担が減ることですが、デメリットとしては主人の税金負担が増えることや、住宅ローン控除などのメリットが減ることがあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>特定扶養控除が去年度は受けれましたが、今年はどうなのでしょう? 今年は大丈夫です。 来年、特定分の控除がなくなる見込みです。 >一人38万*2=76万分、所得税は単純計算で5%(でしたっけ?) 63万円×2=126万円が所得から控除されます。 >その分が妻の源泉徴収税額に加算されることになると自分では思っているのですが、それで間違いないでしょうか? いいえ。 加算ではなく、その分控除されるので源泉徴収税額から引かれます。 そうすると、おそらく貴方は所得税0円になるでしょう。 >そして、そうすることのメリットデメリットが他にあれば教えていただけませんでしょうか? 特にありません。
その他の回答 (2)
- jfk26
- ベストアンサー率68% (3287/4771)
>そして、気づいたのですが、今子供は二人で高校生ですが、この二人の扶養控除を、私に移してはどうかということなのです。 夫がいわゆる住宅ローン控除を受けていて殆ど税金がゼロに近い場合は、妻も働いてる場合はその他の控除を全て妻側に移すと言うのは多くの方がやっているいわば常識の節税です。 >そして、気づいたのですが、今子供は二人で高校生ですが、この二人の扶養控除を、私に移してはどうかということなのです。 特定扶養控除が去年度は受けれましたが、今年はどうなのでしょう?わかりませんが、受けれないとして、 一人38万*2=76万分、所得税は単純計算で5%(でしたっけ?)で、 まあ所得によって税率は異なりますが、一般的にはそのぐらいでしょう。 >その分が妻の源泉徴収税額に加算されることに なると自分では思っているのですが、それで間違いないでしょうか? 加算ではなく減算ですね、つまり妻の所得税や来年度の住民税が安くなると言うことです。 夫の控除にしても住宅ローン控除で目一杯であれば、その控除は無駄になりますが、妻の控除にすれば生きてくると言うことです。 >妻・・・会社員(社保加入)標準報酬月額でいうと、18万です。 標準報酬月額は健康保険に関することなので、税金の話には関係ありません。 また子供を健康保険の扶養で夫から妻あるいは妻から夫に動かしたとしても、夫側にも妻側にも標準報酬月額の影響はありません。 健康保険の標準報酬月額は被保険者の収入のみによって決まるもので扶養のあるなしあるいはその人数で影響されません、ですから健康保険の保険料は扶養のあるなしあるいはその人数で変わることはありません。
お礼
お忙しいなか ありがとうございました! 常識の節税・・・なのですね。2年遅かったです(>_<) でも今年からやってみます。 大変参考になりましたありがとうございました!
- joqr
- ベストアンサー率18% (742/4026)
ご主人からお子さんが扶養から外れると、平均報酬月額があがるので、年金、保険の負担がその分増加します でも、その分奥さんの負担が減るので、相殺分が期待できます 学生が二人増えるのならメリットはあると思います ニート二人だと微々たるものですが… 奥さんの会社の経理の人にコーヒーでもご馳走してちょこっと相談すると いくら戻るか大まかな数字を教えてもらえますよ
お礼
お忙しい中、ありがとうございました! 大変、参考になりました!
お礼
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。 はい、加算ではないですね・・・間違えました。 所得税0・・・になる可能性大です。 今年はまだ特定扶養控除があるのですね、よかったです。 とても参考になりました。 ありがとうございました。