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自己資本と評価差額金
初めて経理を担当することになり、様々な専門用語にとまどっています。 官庁の入札資格を取得するために、書類を作成しているのですが、自己資本の考え方について悩んでいます。自己資本は資本金と法定準備金・剰余金の合計であることは分かったのですが、評価差額金も含めるのでしょうか。私は含めるのではないかと思うのですが、課内では「評価差額金は増減可能な金額を示しているにとどまっていて、確定したものではないから、含めないのでは」いう意見もあります。 よろしくお願いいたします。
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評価差額金とは何でしょうか。 土地や有価証券などの 原価と時価の差益や差損でしょうか。 私の理解では 原価が低ければ取得原価 時価が低ければ時価で評価した額を使用する でよかったと思いますが。 低価採用だったお思います。
補足
早速の回答ありがとうございました。 言葉が不十分ですみません。 当社の場合は株式等評価差額金が今回の決算が資本欄にマイナスで上がってきていたのです。 低価採用ということなので、マイナスした額を採用すればいいのですね。助かります。