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わたしは、某国立大学博士課程を卒業したアラフォー女です。

わたしは、某国立大学博士課程を卒業したアラフォー女です。 これから研究職や教職などの道を考えておりますが、専攻自体が マイナーな文系分野で就職自体も少なくこれからどうしようか 考え込んでおります。 周囲はいい年だから、就職は分野をこだわらずにと言うのですが 長い年月かけ勉強してきたこともあり専攻分野以外に行くことは考えられません 今まで実家からの金銭的援助はいくらでも受けられる環境にあったために アルバイトや就職の経験はなく、いわゆる普通の会社員も無理だと思っています。 今は実績づくりのために論文を書いたりという毎日ですが、どうしても働き口がないようなら 海外留学か、分野を変更して勉強を続けようかと思います。 金銭的援助はもちろん親からなのですが、友人たちは私のこの働かない生き方に賛成せず 離れて行った人もいます。 私は人に働く義務はないし、事情が許すならばずっと勉強を続けても良いと思っています。 傍から見て私の生き方どう思われますか。 率直な意見お聞かせください。

みんなの回答

  • hare50
  • ベストアンサー率28% (57/197)
回答No.22

未解決なので回答してみました。 一度結婚されてみたらいかがですか? その前に、男性とお付き合いされたご経験はありますか? 40年近く勉強を続けられたのですから、このあたりでアカデミックな世界から外へ出て、俗世間の空気に触れることも必要に見えますね。 一度の人生、自分の人生、新しい発見を探しにいざ、出発!

noname#118654
noname#118654
回答No.21

例えば、海外には莫大な資産があり、研究職を趣味として生きているような方々もいらっしゃいます。 あなたは、何に生き甲斐を感じていらっしゃるのでしょう? 私には、結局そこが一番の問題だと感じました。 恵まれた環境にお生まれになったこと、それはあなたの才能のひとつだと思います。 そこまで、努力してこられたことも、あなたの才能です。 ただ、本当に研究者として、あなたに能があるかと言えば、正直、無いと感じました。 欲が無いからです。 あなたの仰るよう、働く義務は無いかもしれません。 でも、あなたのように、何の志もなく、消去法で論文を書く、というのは 一流の研究者の姿勢とはほど遠いと思います。 あなたの、学問を愚かにする姿 何ものにも敬いをもって、取り組めないその姿に あなたの人生が現れているのではないでしょうか。 だって、好きなことをして生きているはずなのに、あなたの文章は生命力が一切ない。 まぁ、正直、これほど志のない小さな器の人間を国費で勉強させる義務は 他の国民も誰一人持ち合わせていない という言葉の意味を、今一度お考えになってはいかがでしょうか。

回答No.20

>人に働く義務はないし、 えっ・・・博士課程を卒業した方の認識としては”ん??”って思ってしまいました^^; 国民の三大義務ってあるでしょ? 本来は、働く義務があります。 ただ、あなたの生き方について特に否定的な思いはありません。 というか私自身、文系・マイナーな専門分野を大学で学んでおり、 本当は大学院に進んで研究を続け、ゆくゆくは研究職に就きたいと希望していました。 だから、あなたの気持ちはよく分かります。 長年地道に研究を重ねられて、いまさら別分野で就職・・・なんて受け入れ難いですよね;; それに、世間一般の文系に対する風当たりが強いという事実もあります。 研究分野が理系であれば、きっと手放しで称賛される生き方ですよ。 なのに、なかなか実益に直結しない(?)という理由で白い目で見られたり。 ですから、ご実家の財産が尽きないようであれば研究を続けてほしいです。 自分の夢を託す訳じゃないですけど・・・^^; ただ、お礼文を見る限りそこまで安心して頼れるという状況ではないのですよね? ご両親の財産が尽きたので生活保護・・・というのだけはダメです! 他の方も仰っていますが、いきなり正規雇用でなくても非常勤講師等から始められてはいかがですか? 文面からして、なんとなく少し消極的なおとなしい印象を受けます。 もっと強気で色んな講師募集に片っ端から当たってみるとか。 また、予備校で高校生や浪人生相手に専門分野の講師をしながら 研究を続け、いま大学講師として働いている方もいます。 完全にいまの専門分野を離れるのではなく、 できるところから社会と向き合い、是非研究を続けて頂きたいです!

回答No.19

こんにちわ。 貴女の人生ですから、友人がなんと言っても気にせず 勉強に勤しんだらどうですか? 離れていった友人とは価値観が違うのですよ。 環境が変われば友人関係も変わります。 貴女が友人の為に生き方を変える必要は全くないと 思います。 しかし金銭面については一度ご両親とじっくり話し合った 方が宜しいかもしれませんね。 貴女の親御さんの年代なら5~10年で定年でしょう。 その後ご両親+貴女の3人が生活するにはいくら必要かとか 勉強を続けるにはどれだけかかるのかを調べてね。 お礼文では「定収入が無くなったら厳しい」という旨が 書いてありましたものね。 ざっとした計算ですが3人でそれなりの生活なら 一年で必要経費は400万位でしょうかね。 ご両親が20年生きると仮定して8000万ですね。 貴女はさらに20年位は生きるでしょうから4~5000万 は遺して欲しいですね。 それに学費をプラスしたら1億5千万程は必要です。 まぁ2億あれば多分大丈夫でしょう。 それだけ財産があればなんの心配もなく勉強を続ける 事が出来ますね。 それが無理なら就職等も考えた方が宜しいかもしれないですね。 まぁアラフォーの就職経験のない人間を雇ってくれる ところはないでしょうけど。 「今さら普通の就職なんて」? 世間知らずの方は現実を知りませんね。 多分貴女では月に15万も稼げないでしょうにね。 取りあえずご両親と相談なさる事をオススメします。 案外我慢の限界で「留学!?どこまで脛かじるの?」 って言われるかもしれないですしね。

noname#134608
noname#134608
回答No.18

おはようございます。 このご質問は『興味を持って見守って』おりました。 結論を先に述べます。 私のこの書き込みを含め、貴女様が求めた、 >傍から見て私の生き方どう思われますか。  率直な意見お聞かせください。 に対する全ては『雑音』です。 (敢えて『断定形』を取らせて頂きます。) 金銭、仕事、学問、研究、立場、そして傍目(風評、世論)など、 それら全てが『貴女様が生きる貴女様の人生の邪魔』になっては 貴方様の人生が『”それ”でなくなる』と感じます。 もう一度『静かに自分自身と向き合い』、 貴女様は貴女様の道を歩む事が『それ』では無いでしょうか? チャランポランに『見える、感じる』人生も、 艱難辛苦の連続に『見える、感じる』人生も、 そこには『何かがある』のです。 蛇足ながら付け加えます。 『学問』は常に発展途上、『完成形は存在しない』と思います。 仮にその学問の完成形に達しても、その時にはその先にまだ何かあると 感じるはず・・・。 何かを達し、極めて『達人』、それを超えて『超人』です。 今揺れている貴女様は『少し疲れた』だけ・・・。 静かにあなた自身を見つめて休息し、 貴女様は貴女様の道を歩んで欲しい・・・。 『ありのままに』・・・(決して『何かになろう』とせず、) そして『何かを探し、見つける』、 それが(後悔の無い)貴女様の人生ではないでしょうか・・・。 『雑音』が長くなりました・・・失礼します。

noname#164823
noname#164823
回答No.17

>傍から見て私の生き方どう思われますか。 そもそも、なぜこのような事を聞かれたのでしょうか。 人からどう見られようが、言われようが、 ご自分が正しいと信じた事を貫いて下さい。 予想通り、批判する意見が続出しましたね。分かっていた事ではないですか。 人に迷惑をかけないのであれば、人の生き方は何通りあってもいいはずです。 型にはめようとする事がおかしい、と常々感じています。特に日本は。 勉強=趣味 と捉えられている事がおかしい、と私は思います。 1つの事を研究し続けて論文を書くのは、並大抵の労力ではありません。 ましてや、生活保護を受けている人たちと同類にされている。 天と地ほど違いますよ。研究は建設的なジョブです。 博士号を取られたのですよね。短時間でもいいので、講師をされたら いかがでしょう。人に教えると、また違った視点から物事が見えたり もします。 そこから、就職の道が開けるかもしれません。それとも、講師の口も ないのでしょうか。そうであるなら、経験として、例えば、塾の講師を してみるとか、自分の力でお金を稼ぐ経験をされてみるのも無駄では ありません。 ここで、分野を変えるのだけはお勧めしません。今の研究を続けて 国に貢献して下さい。これが、質問者様の「仕事」だと思います。

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.16

>傍から見て私の生き方どう思われますか。 と言うご質問を読んで、受けた感じですが。。。 もう少し、柔軟に考えられても良いのではないかと思いましたよ。 >。。。友人たちは私のこの働かない生き方に。。。 と言われていますが、例え学生と言えども、博士課程での研究やその結果は、その人の業績(仕事)として認められているのではないですか。 欧米の大学だと、奨学金を貰ってと言っても、学費だけでなく、生活費も貰っている人がいるわけですから、博士課程の研究は、仕事と言っても、言い過ぎではない様な気がします。 貴女の場合は、スポンサーが親御さんであったようですが、親御さんの甘さに乗じて、遊び呆けて、パラサイトになっていた分けではないでしょう。 博士論文のプロジェクトを完成させて、学位を取られたのですし、誰にでも出来る事ではない事を成し遂げたのですから、もっと、自信を持って、前向きで積極的な考え方をした方が良いのではないですか。 学者や芸術家の中には、生活の糧を得るために、多くの時間を費やし、自分の持っている才能を十分に発揮できない人もいるようですよね。 でも、貴女の親御さんは、代々働かなくても生活出来る資産がおありのようなので、何も心配なく、専門の学問に打ち込まれ、学問の進歩に貢献されれば良いのではないかと思います。 日本だけでなく、欧米でも、アカデミック・ポジションは、空きが少なくて、椅子取りゲームの如くだと聞いたことがあります。 そんな時代なのですから、働かなくても生活できる人は、少ない仕事を他の人に譲て上げても良いのではないですか。 生活にご心配ないのですから、これから、専門分野を変えて出直しする必要もないのでは。。。?? また、無給で良いわけでしょうから、欧米でも、Visiting Fellow(客員研究員?)のようなポジションだと受け入れてくれる所がありそうだと聞いたことありますよ。 >専攻自体がマイナーな文系分野で。。。 であれば、その分野の研究者も少ないのでしょうし、改めて、専門分を変えるよりは、その分野で、研究を深めて貢献した方が良いのではないかと。。。 第三者的には思いますが。。。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.15

あなたは生活保護を受給されているかたをみてどう思われますか。 働かずに,お金を得られる毎日です(しかも他人のお金で)。 基本的には,あなたはそういう人たちと同類です。 そこがネックでしょう。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.14

去っていった友達の意見は、あなたの親はいつまでも生きているのではないから、死ぬまで勉強するという今の生活は続けられないというのが一つでしょう。 もう一つは社会を知らない人には真の勉強ができないというのがあります。机上の空論という言葉もあるくらいです。理論を現実とくっつけるためにも実社会の経験は必要でしょう。 親が死んでも一生勉強できる遺産があればやってもいいかもしれません。 またお金がなくてもその道で生きていくならその関係の仕事の口が降ったように沸いてきます。その道で生きていく役があなたの人生だからです。運命と言います。 私は友がゼロになりましたが、その関係の仕事をして人生謳歌しています。jinseiwalker

  • academ
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.13

アルバイトの経験はないということですが、非常勤講師の経験もないのでしょうか? 分野にもよりますが、文系は教育歴も重視する傾向にありますから、大学教員に就職することをお考えなら、40歳前後で全く経験がないのは不利になります。今すぐにでも、非常勤講師の口を世話してもらった方がいいでしょう。1コマくらいなら、そんなに研究の負担にはならないと思います。 アラフォーということは、ご両親は60代以上だと思われますが、あと何年、援助していただけるのでしょうか?  働かなくても暮らしていけるなら、今すぐに働く必要はないと思います。ただ、ずっと援助してもらえるわけではないのであれば、あと何年援助してもらえるのか、5年なのか、10年なのか、きちんと期限を切って、その間に就職するのか、結婚するのか、親に援助してもらって何か事業を始めるのか、お考えになった方がいいと思います。10年なんて研究していればあっと言う間です。50歳になったら、会社員どころか、コンビニのアルバイトでさえ雇ってもらうのは難しくなります。 分野を変えたり、海外留学をされるのはやめた方がいいでしょう。40歳前後というのは、既に学生や若手という年齢ではなく、本来は後進を指導するような中堅の年齢です。博士号取得者の急増でポストが足りなくなって就職するまでに時間がかかるようになっていますから、科研費の若手研究A/Bは39歳以下、若手研究Sは42歳以下に年齢制限が上がっていますけど、もうこれ以上上がることはないでしょう。いくら文系は理系よりも学位取得や就職が遅くなる傾向にあると言っても、40歳を過ぎれば若手とは言えません。それくらいで准教授や教授になっている人だって多いのですから、今から分野を変えたり、海外留学をされても、年齢的に不利になるだけです。 留学ではなく、海外でポスドクや期限付きの研究員の仕事をされるのなら就職に有利になるのでいいと思います。分野的に可能なら、海外でお仕事を探してみることも考えてはいかがでしょうか?

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