- 締切済み
わたしは、某国立大学博士課程を卒業したアラフォー女です。
わたしは、某国立大学博士課程を卒業したアラフォー女です。 これから研究職や教職などの道を考えておりますが、専攻自体が マイナーな文系分野で就職自体も少なくこれからどうしようか 考え込んでおります。 周囲はいい年だから、就職は分野をこだわらずにと言うのですが 長い年月かけ勉強してきたこともあり専攻分野以外に行くことは考えられません 今まで実家からの金銭的援助はいくらでも受けられる環境にあったために アルバイトや就職の経験はなく、いわゆる普通の会社員も無理だと思っています。 今は実績づくりのために論文を書いたりという毎日ですが、どうしても働き口がないようなら 海外留学か、分野を変更して勉強を続けようかと思います。 金銭的援助はもちろん親からなのですが、友人たちは私のこの働かない生き方に賛成せず 離れて行った人もいます。 私は人に働く義務はないし、事情が許すならばずっと勉強を続けても良いと思っています。 傍から見て私の生き方どう思われますか。 率直な意見お聞かせください。
- みんなの回答 (22)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rhcJun
- ベストアンサー率41% (30/72)
人には人の環境が在るので、それが貴女の環境ならば宜しいのではないでしょうか。 ただ、ご自分で人から見た自分の生き方をお気になさるのであれば、あなたのプライドや肩書や資格、就職の事勉強の事など総てを度外視して、ご自分の存在意義を考えられたら如何でしょう。 そうしたら、自分の生き方がどの様に他人から見えるのかや、自分がどう生きるのかが見えて来るのではないでしょうか。 一度、裸の自分に成ってみるのも良いと思いますよ。
女性なら結婚すれば、経済的に問題がない限り、事実上働く義務は免除される現実がありますが、結婚は考えておられませんか?博士課程を修了されたなら、文系なら自宅での研究も可能だと思います。家事をする時間の確保は難しくないと思いますが。宇宙飛行士の山崎さんの家庭のように、夫が仕事を辞めて妻に協力することもあります。理解を得られれば、夫に協力させることができるはずです。 教員免許をお持ちなら、教職に就き、空いた時間に研究する道もあるでしょう。恩師や御両親がコネを持っていれば、私立学校にいることは、ありそうです。講師であれば大学でポストを得られれば、比較的辞めやすいとは思います。 余談が長くなりましたが、女性ならそのような生き方でも良いのでは?男性なら、人間として失格でしょうが。
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
別に、人に迷惑かけないなら文句は言えませんけど。 私であれば、責任を果たしてる一人前の大人とは思えません。 ため息ついておしまいです。
- m1917
- ベストアンサー率29% (51/172)
本当に、一生働かずに生きていけるならこのまま勉強を続けてもいいと思います。 私もアラフォーですが友人でずーっと司法試験を受け続けている人がいます。 彼女は実家が資産家で彼女名義の財産もあるし働かなくても一生困らない 確実なバックグラウンドがあります。 だから、羨ましいとは思うし働かなくてもいいなら試験なんて受けてないで遊んで 暮らせばいいのに、と思うことはありますが否定する気持ちは全くありません。 ただし、働かずに好きなこと(勉強も含む)だけやっていてイザ親がいなくなったとか 金銭的に困ったという状態になったときに絶対に公的な援助を求めないでほしいですね。 遊んで暮らして最後は生活保護、というのは最低の人間だと思います。
残念ながら私も質問者さんの友人寄りかもしれません。 最初から考えればわかる事だったのだから、博士号取る前にある程度の進路は決めておくべきだったと思いますし、「人に働く義務はない」という発言からもなんとも行き当たりばったりの無責任な女性だな、という印象は受けます。もちろん、勉強はずっと続けていいのですが、それはちゃんと自分自身で生計を立てられる人間が、始めて手に入れられる権利だと思っています。自分の生計も立てられない人が、一生懸命勉強だと言ってもなんとも説得力がないというか、「やりたいことをただ、やっている」人にとっては気にならない事なのかもしれませんが、「肩書き」というのは、その人のバックグランドも重なってはじめてありがたい物になるのではないでしょうか。 私自身は歯科医師ですが、同じく歯科医師の友人で大学を卒業後、医学部に編入して歯科医師免許のみならず、医師免許も取得した人がいます。いわゆるダブルドクターと呼ばれる友人は数人いるのですが、なんのために二つの免許が必要なのか、どうやってその免許を使っていくのか、はっきりしたビジョンを持つ人は二つの免許をフルに活用し方向性が定まった、とても良い仕事をしているのに対し、ただ欲しいからという理由で免許を取った人間は常にさまよいながら、時に6年もかけて取得した歯科医師の免許を無駄にしながら行き当たりばったりの決断をしています。そして、実はこの後者の方が以前お付き合いしていた彼なのですが、そういう生き方を尊敬することができなかったので、お別れしました。 質問者さんも、行き当たりばったりだから今まさに、長い年月をかけて勉強してきた物をあきらめざるを得ない状況にしてしまっているのではないでしょうか。せっかくご両親が援助してくれたのに。事情が許し、いつまでも援助を受ける人生を否定するわけではありませんし、実際そういう人は結構いますがただ、先をもっとしっかり考えないと、せっかくの援助を無駄にしていまいますし、私は無責任に生きることに何の誇りも持つ事が出来ないので、自分のやりたいことは、自分の基盤を自分で作れるようになってから、やっています。 結構こういう話題は意見が分かれますね。
文面以外に色々と細かい事情や理由があるのではないかと思いますが、単に率直な感想…と言われると 40にもなって親の援助がないと勉強できないというのは、ちょっと情けない気がします。 意義のある研究でしたらどこかの研究機関に所属して、仕事として続けるのが一番だと思います。もちろんこの方向も考えておられる事と思いますが、それがダメだったら今までの分野を変更してでも勉強を続けたいということは、ご自分でも書いておられますが働く意思はゼロなのですよね。 多分お友達は、その点に賛同しきれなかったのだと思います。労働と納税は国民の義務…だったような気がしますが… でも、自分が死ぬまで親御さんの援助(もしくは遺産)でやっていけるような環境があるのであれば、別に他人がどうこう言う事でもないと思いますし、上記はあくまで一般的な観点からの感想という事で…
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
親が援助してくれるだけの甲斐性があるなら それに甘えて、勉学に勤しむのはありだと思います。 >私は人に働く義務はないし、 まぁ義務はないと私も思いますが、スポンサーがいなければ メシは食ってはいけません。今、貴女のスポンサーはご両親で ご両親は貴女の成長や将来にかけて投資を惜しまずこられたのでしょう。 ただ、スポーツなら成績で、テレビなどは笑いや感動、集客効果で 恩返ししますが、貴女はご両親に返せるだけの実績を出せたのでしょうか? ご両親は別に大きな結果や成果を求めてはいないかもしれませんけどね。 学のない私なんかからしたら、うらやましい話であり、頑張って欲しいです。 私は働いてはいます(親の跡継ぎで)が、未だに親の世話になっているような もので、立ち位置的にはそれほど貴女と大差はないでしょう。 私の住む名古屋では「家事手伝い」という名の令嬢さんがいます。 彼女達は働いていなくてもニートにはならないんです。 なぜなら親御さん達は働いていなくても別に問題とは思ってはいないから。 友達に理解されないのは悲しいものですが、20年近く勉学に費やして きたのですから、険しい道ではあるでしょうが突き進んで欲しいものですね
恵まれていてうらやましいです。 でも、なぜこのような質問をするのかわかりません。 周囲の人の意見が気になるのですか? 私は、研究者は、結構孤独なものと思いますよ。 漫画ですが、「猫十字社」という方の「小さなお茶会」という作品に、数学者の喜びと苦悩の話があります。 白泉社漫画文庫で出ているので、機会があれば読んでみると面白いかもしれません。
お礼
ありがとうございます 読んでみたいと思います 私の周囲は仕事は過酷で勉強は趣味の一環だという考えの ようです。だから大人になっても親のお金で趣味を続けている ということに物申したいようです。 一般的にはどうかと思いここで質問しました。
- kiyosatono
- ベストアンサー率25% (177/694)
> 事情が許すならばずっと勉強を続けても良い 賛成です。 質問者様ほど突き詰めた勉強(というか研究ですよね)をされている方は少ないと思いますが、人生、何かしら学びがないとつまらないと思います。 私は中学生の頃からずっと、大学に残って研究者になる道を考えていましたが、ぎりぎりで進路を変えて大卒で就職した人間です。理由は、大学院以降の人間関係の大変さと経済的なものでした。 ですので、質問者様が楽な道を進んでおられるとは全然思いません。 傍から見た率直な意見としては、厳しい道を選んで頑張っておられるのだな、といったところです。 一方で、私は就職して結婚して子どももいる女なのですが、 子どもが生まれたあたりから、独身の友人よりも子どものいる、もしくは子ども好きの友人との付き合いが増えてきました。どうしても子どもがいると、独身の友人とは遊びや経済的な事情が違ってしまうものです。 質問者様のご友人の中で離れていった方がおられるとのことですが、裕福な親御さんをお持ちの質問者様とは経済的に事情が合わなくて、付き合いを敬遠されたというご事情もあるかもしれませんよ。 付き合いの続く方とだけ付き合っていけば良いのではないでしょうか。
お礼
優しい意見ありがとうございます 先日、友人に、いい年して親がかりなんてみっともない と言われました。裕福でもある年齢を過ぎたらじぶんのお金 で学校に行くべきだという考えだそうです。 私自身、働く義務はないと言い切りましたが、世の中の仕組みが わからないことや将来性の見えない分野を続けることの不安 があるのも事実です。さらに、事情が許せばと書きましたが 親はある程度裕福でも散財一家なので財産は残せないというレベルです。 つまり親が健康で働いている間は大丈夫だというだけです。 そんなこともあり友人たちの意見に心が揺れてしまったのだと思います
周囲からいろいろ言われて、心が揺れているらっしゃるのでしょう。 自分は質問者様より年が上ですが、やはりドクターコースを出ましたが、 事情があり、研究を断念し、今、大変後悔しております。 これからでも、周りが何と言おうと他分野の大学院に行きたいと思っている ほどです。 人の生き方に、他人が口を出す権利はありません。やっかみも含まれているのでは ないですか。 折角、生活の為に働く必要のない恵まれた環境にあるのに、もったいない! どうか、このまま今の研究を続けて下さい。働き口の為に、研究分野を変えるなど ナンセンスです。 貴重な人材です。とことん貫いて下さい。 ただ、他人とのお付き合いも「うまく」やって下さい。
お礼
やさしいご意見ありがとうございます。 やっかみ、思い当たる節があります。 幼いころからそうでした あなた様にもやりたいことが実現できますように
お礼
ありがとうございます おっしゃる通り、自分の中に経済的なこと なり散々親に与えられてきたのに何も返せない ということに引け目を感じてしまうのを認めます 返したくても、研究職は競争率が異常に高く就職は 難しそう。かといって、博士号まで取って普通の就職は したくないという気持ちがあります。育ってきた環境 で培われたこの私の考え方、友達の鼻につくようです